天気予報通り、昨日はお昼ごろから雨になり、遅くまでしっかりと降ってくれた。流行り始めているという、インフルエンザも、湿度が高いとウィルスが繁殖しにくいと聞くので、ありがたい雨だったけど、折角のお休み、クリスマスイブ思惑の違った方たちもいたかもしれないと思いながら、クリスマスも、お正月もあまり関係なくなっている私。新しい年だからそれなりに心新たに、迎えられるよう準備しなければと思ってはいるのですが。
昨日は、早くいかなければと思いながら、義弟のお母さんのお見舞いにやっと行って来た。我が家からだと、風の山に行くのと変わりない距離だと思うが、東と、西北?同じ山の中でも空気が違うというか、景色が違う。水田はなく、茶畑が広がっている。こちらは雪が積もるぐらい降るらしいが、風の山では滅多に雪は降らないし、積もるなんてことは私の記憶の中では一度もない。
遠くに見える高い山は、白く煙っていたので、多分雪じゃないだろうかと撮影してみたが、私のカメラではズームは全然利かない。
風の山よりは、便利な山の中だと思う。徒歩圏内(10分ぐらい?)村営バスが1日3回、特定郵便局と小さな雑貨屋さんが1軒ある。そしてスーパーの移動販売車も週2回ほど来るらしい。
と、言うことは風の山って随分不便だと思われるでしょう。不便です。
予算がつかないのか、随分錆びましたねえ。
此処も植物の宝庫ですが、時期が悪いのとお天気が悪く、県道沿いを少し歩いてみた。
平地の少ない土地柄、道路すれすれに建っているお家も多く、そこに植えられているものも、道路からすぐみられるというのが私には嬉しい。
垣根に植えてあった『サネカズラ』マツブサ科 サネカズラ属
大豊作?でしたが、殆どしなびていました。写真もいまいちでした(汗)低く剪定してありましたが、年数は相当なものと思われる幹でした。撮影してなく残念。
サザンカの白い花は、寒さで傷んでいるのが多かったけど、赤いのは開花が遅いのか、寒さに強いのかきれいな花が多かった。
面白い咲き方?
↓あまり寒さには強くない多肉植物だと思うけど、雪の降る寒い土地で屋外でここまで繁殖している。植えられている所が石垣なのと、大きな岩が寒さ除けになっているのが良いのかもしれない。太陽の熱を吸収して、日が沈んでも陽のぬくもりが続くのかもしれない。
↓石垣に植えられたヒマラヤユキノシタ。元気に咲いている花の少ない中で、この花はリンと咲いていた。珍しくピントも合っていますねえ(汗)
全体には、これくらいありましたが、本来の花期は早春2・3月ごろから咲き始めるのではないかと思うので、この咲いている花たちはイラレ(せっかち)だろうか。それとも花期は12月からということになるのだろうか。
橋の下を覗いていたら❓?あれは、アオネカズラ?(下の方に見える葉)茎が青く美しいが、残念ながら茎は見えない。シダ植物観察会も途中で挫折しているし、いまだにシダはよくわからないが。アオネカズラは何となくわかる。(ウラボシ科 エゾデンダ属)アオネシダと名付けないのはなぜだろうかとふと思った。
大きく広がっているのは、ヤブソテツだと思うが、何ヤブソテツと名前がついているかもしれない。
例のごとく、間で電話が入り書く気が失せかけた適当な記事になってしまった。電話がなくても適当な記事だと突っ込まれそうですが(汗)
もう一回ぐらいは更新したいと思っております。
昨日は、早くいかなければと思いながら、義弟のお母さんのお見舞いにやっと行って来た。我が家からだと、風の山に行くのと変わりない距離だと思うが、東と、西北?同じ山の中でも空気が違うというか、景色が違う。水田はなく、茶畑が広がっている。こちらは雪が積もるぐらい降るらしいが、風の山では滅多に雪は降らないし、積もるなんてことは私の記憶の中では一度もない。
遠くに見える高い山は、白く煙っていたので、多分雪じゃないだろうかと撮影してみたが、私のカメラではズームは全然利かない。
風の山よりは、便利な山の中だと思う。徒歩圏内(10分ぐらい?)村営バスが1日3回、特定郵便局と小さな雑貨屋さんが1軒ある。そしてスーパーの移動販売車も週2回ほど来るらしい。
と、言うことは風の山って随分不便だと思われるでしょう。不便です。
予算がつかないのか、随分錆びましたねえ。
此処も植物の宝庫ですが、時期が悪いのとお天気が悪く、県道沿いを少し歩いてみた。
平地の少ない土地柄、道路すれすれに建っているお家も多く、そこに植えられているものも、道路からすぐみられるというのが私には嬉しい。
垣根に植えてあった『サネカズラ』マツブサ科 サネカズラ属
大豊作?でしたが、殆どしなびていました。写真もいまいちでした(汗)低く剪定してありましたが、年数は相当なものと思われる幹でした。撮影してなく残念。
サザンカの白い花は、寒さで傷んでいるのが多かったけど、赤いのは開花が遅いのか、寒さに強いのかきれいな花が多かった。
面白い咲き方?
↓あまり寒さには強くない多肉植物だと思うけど、雪の降る寒い土地で屋外でここまで繁殖している。植えられている所が石垣なのと、大きな岩が寒さ除けになっているのが良いのかもしれない。太陽の熱を吸収して、日が沈んでも陽のぬくもりが続くのかもしれない。
↓石垣に植えられたヒマラヤユキノシタ。元気に咲いている花の少ない中で、この花はリンと咲いていた。珍しくピントも合っていますねえ(汗)
全体には、これくらいありましたが、本来の花期は早春2・3月ごろから咲き始めるのではないかと思うので、この咲いている花たちはイラレ(せっかち)だろうか。それとも花期は12月からということになるのだろうか。
橋の下を覗いていたら❓?あれは、アオネカズラ?(下の方に見える葉)茎が青く美しいが、残念ながら茎は見えない。シダ植物観察会も途中で挫折しているし、いまだにシダはよくわからないが。アオネカズラは何となくわかる。(ウラボシ科 エゾデンダ属)アオネシダと名付けないのはなぜだろうかとふと思った。
大きく広がっているのは、ヤブソテツだと思うが、何ヤブソテツと名前がついているかもしれない。
例のごとく、間で電話が入り書く気が失せかけた適当な記事になってしまった。電話がなくても適当な記事だと突っ込まれそうですが(汗)
もう一回ぐらいは更新したいと思っております。
普通に日が経つような感覚ですが、30日に生協に注文していたおせちの材料が届くのでその時に実感するかもしれません。
今の時期,戸外に花が咲いているのは本当によいですね、ヒマラヤユキノシタはこちらでは雪解けの後ピンクの花を咲かせます。
春が来たなあと思わせる花です。
イラレではなくちょっと咲くのが遅れただけかも(笑)よく撮れていますね。
高知県は東西に延びているので気候も植生も特色があって植物観察するには面白そうですね。
すっきりと新しい年を迎えたいけど、相変わらずやり残したことが多すぎます。
風邪をひかずによいお正月をお迎えくださいね。
寒いですね。夜に雨が降ってすこし湿気がありがたい。
ヒマラヤユキノシタ、うちでも咲いてきたのですが、フェンスの間に挟まっていて
撮れません。もう片方はまだ開いてこないけどもうじき咲きそうです。
高知は、それほど冷たくもない雨が降り、ムードもないクリスマスイブ。駅構内に飾られたクリスマスツリーが、なんだか色あせたように見えました。
余り早くから飾っていると、24・5日には、もうクリスマス気分は冷めかけていますよねえ。(私だけかも)
お料理上手な、ohisamaさんは、ちゃんと手作りお節作られるんですよねえ。
私、食べるのは好きですが、作るのはどうもねえ。
やり残したこと、年々増えてたまっています。これがお金を使い残すのならえいけんど・・と馬鹿なことを考えながら、あの綺麗な雪の結晶、中々えいけんど、氷点下10度はつらいかもと思います。
が、風さんの大豊作のサネカズラを見てガックリしました(笑)
紅白の蕾のサザンカ、楽しみですね♪
ユキノシタの色もとても素敵です。
年賀状は書きましたが、お正月という感じじゃないです。
もう子供が帰って来ていて、台所が当分私の居場所です。
湿気が多いのも嫌ですが、乾燥もつらいものがありますよね。
ヒマラヤユキノシタ、おみやさん所、フェンスに挟まっているのですか、我が家のも咲いていると思いながら、裏なのでまだ見に行っていません。
外回りも片づけなければと思いながら、一日延ばし、明日こそはと思って、今日はホームセンターで整理用にトレーを買ってきました。
ます。
徳島におい出ていたのですね。
サネカズラ、この愛らしい姿嬉しくなりますよね。
これは大豊作でしたが、撮影が失敗でした。ぜひ、ひとときさんのサネカズラ見せてください。
楽しみにしています。
ユキノシタ、花の少ない時期に存在感ありますよね。
年賀状終わったんですね。
触れたくない話題です
正月気分は全然ない私です。
中津明神山へは何度か出かけています。
霧氷を見に行った時に道路に雪が30Cm位積もっていてやむなく引き返したことがあります。
ヤブソテツの右側に写っているのはアオネカズラのような気がします。
今年も残り少なくなってきたのでとりあえず庭の草引きなどから掃除をしています。
中津明神の麓の集落、冷たい風が、吹き付けて来るろうと思い眺めてきました。
これは見降ろしての撮影ですが、右下がアオネカズラですよね。
今日は庭の片付けと思っていましたが、まだエンジンがかからず。
毎日嬉しくもない精神的にもよろしくないワイドショーを聞き流しながら、座っています。
サネカズラはずいぶん豊作ですね。当方でも今年は新しい場所でいくつか見つけることができました。
いつもコメントありがとうございます。
インフルエンザでなく良かったですね。
あっという間の1年だったように思いますが、それなりの1年、また新たに見たもの、同じものでも実や花が見事なもの等々、時間は止まらず、変化していくことを、改めて感じる、年の暮れです。