26日に出る時、もうすぐ咲きそうだから、帰ってくるまで咲いていてくれるか心配だったヤマシャクヤク。30日夕方帰ってみたら
まだ散らずに待っていてくれたが、もう終わりかけていた。翌朝を待って早速撮影。湘南から届いたヤマシャクヤク、最近は高知の土地にも慣れたのか、あまり手がかからなくなった。
長く留守にしていて何が気になるかって、植物達。妹に水やり頼んでも、かゆいところに手の届くようにはいかんしねえ。それにいちいち細かく注文つけていたら、やって貰えなくなる(笑)
↓キビヒトリシズカも、見ごろになっていた。先輩に頂いて、花が咲いたと喜んでいたら、花も終わらないうちに萎れてきたのでびっくり、鉢をひっくり返してみたら、根が殆ど黒くなっていた。その中にきれいな根がちょっとだけあったので、鳥だし洗って新しい土に植え替えてあった。勿論その時芽は見えてなく、ダメかもしれないと心配したが、春とともに芽吹きこんなに立派に咲いてくれた。
これも環境が合えば、こぼれだねからも良く増えてくれるらしい。花も香るが、根っこにも良い香りがあるのを知った。
センリョウ科センリョウ属
ヤマブキソウも、我が家に来て無事一冬越して芽吹き咲いてくれた。
ジュウモンジシダも、すっかり葉を広げていた。
今日はバタバタして、夕方気づいた。なんとニッコウキスゲの花が咲いていた。昨日のこと先輩に、ニッコウキスゲって夏の花のイメージやけんど、我が家のは、梅雨前ぐらいに咲いて、暑い夏はじっと我慢で、機嫌が良ければまた秋に咲いてくれると話をしたばかりだったので、びっくり。これはもう10年以上前に、東北の方に種をいただいてそれから育てたもの、最初は育て方も分からず、花が咲いたのも数年してからだったような気がする。
普段はもっと花茎も伸びて咲くのだけど、今日に気温が下がったので、慌てて咲いたのだろうか。
↓ラショウモンカズラも今年も咲いてくれた。誤って折ってしまった。
羅生門で切り落とした、鬼の腕に似ていると言うことで付いた名前らしいですが、似ている?(6日追記)
昨日は、県東部で仲間と植物散策だったが、川べりの散策は強風をまともに受けて大変だった。寒くなりそうだと言う予報だったので、着込んでいて正解だった。
春の風景↑↓季節は早足で進み、のんびり暮らしていると、追いついていけない。
↓アケビ、何時も見かけるのより雌花が多い感じで色も濃くきれいだった。太陽の当たり具合もあるかもしれない。
大きな花が雌花、一つの株に、雄花と雌花がつくが、近くに別の株がないと結実しないと、図鑑に書かれている。
ミツバアケビと、アケビの交雑種のゴヨウアケビというのもあるが、写真はアケビだと思う。間違っていたらすみません。
↓別の場所で撮影したアケビ
今日も気温が低く、暖房入れて心地よいぐらい。
まだ散らずに待っていてくれたが、もう終わりかけていた。翌朝を待って早速撮影。湘南から届いたヤマシャクヤク、最近は高知の土地にも慣れたのか、あまり手がかからなくなった。
長く留守にしていて何が気になるかって、植物達。妹に水やり頼んでも、かゆいところに手の届くようにはいかんしねえ。それにいちいち細かく注文つけていたら、やって貰えなくなる(笑)
↓キビヒトリシズカも、見ごろになっていた。先輩に頂いて、花が咲いたと喜んでいたら、花も終わらないうちに萎れてきたのでびっくり、鉢をひっくり返してみたら、根が殆ど黒くなっていた。その中にきれいな根がちょっとだけあったので、鳥だし洗って新しい土に植え替えてあった。勿論その時芽は見えてなく、ダメかもしれないと心配したが、春とともに芽吹きこんなに立派に咲いてくれた。
これも環境が合えば、こぼれだねからも良く増えてくれるらしい。花も香るが、根っこにも良い香りがあるのを知った。
センリョウ科センリョウ属
ヤマブキソウも、我が家に来て無事一冬越して芽吹き咲いてくれた。
ジュウモンジシダも、すっかり葉を広げていた。
今日はバタバタして、夕方気づいた。なんとニッコウキスゲの花が咲いていた。昨日のこと先輩に、ニッコウキスゲって夏の花のイメージやけんど、我が家のは、梅雨前ぐらいに咲いて、暑い夏はじっと我慢で、機嫌が良ければまた秋に咲いてくれると話をしたばかりだったので、びっくり。これはもう10年以上前に、東北の方に種をいただいてそれから育てたもの、最初は育て方も分からず、花が咲いたのも数年してからだったような気がする。
普段はもっと花茎も伸びて咲くのだけど、今日に気温が下がったので、慌てて咲いたのだろうか。
↓ラショウモンカズラも今年も咲いてくれた。誤って折ってしまった。
羅生門で切り落とした、鬼の腕に似ていると言うことで付いた名前らしいですが、似ている?(6日追記)
昨日は、県東部で仲間と植物散策だったが、川べりの散策は強風をまともに受けて大変だった。寒くなりそうだと言う予報だったので、着込んでいて正解だった。
春の風景↑↓季節は早足で進み、のんびり暮らしていると、追いついていけない。
↓アケビ、何時も見かけるのより雌花が多い感じで色も濃くきれいだった。太陽の当たり具合もあるかもしれない。
大きな花が雌花、一つの株に、雄花と雌花がつくが、近くに別の株がないと結実しないと、図鑑に書かれている。
ミツバアケビと、アケビの交雑種のゴヨウアケビというのもあるが、写真はアケビだと思う。間違っていたらすみません。
↓別の場所で撮影したアケビ
今日も気温が低く、暖房入れて心地よいぐらい。
私は山野草には手が回らずに、コケや目的以外の植物が育っていて、ラベルもなくなっているのが沢山です。
山肌にはこの時期に、桜がよく目立ち、
あ、咲いているんだと気持ちが和らぎます。
お里のお祭りもにぎやかでよかったですね。
バウムクウヘン、きれいに焼くのは今期がいるんですね。私も多くの層には焼けないかもしれません。
あれこれ何でも育てると言うのは、楽しみはあるのですが、世話が大変で、中途半端になってしまうので、本当は良くないと思いながらも、好きなので段々増えています(汗)
3100吉さんなら、バウムクーヘン、根気よく大きな年輪に仕上げると思います。
サクラももう半分終わりというか、季節がずんずん進み、なかなかついて行けません。もうイワチドリ花が咲きそうなのもありますが、これにもイラレがあるんでしょうか。
しかもニッコウキスゲ?
アケビもたくさん咲いてますねぇ!
春真っ盛り、ですね。
よほど暖かい日があったのですね
ラショウモンカヅラ、キレイです
我が家のほったらかしのヤマシャクヤク、今は葉っぱが出てきたところです。
今年になってからあまりに忙しく、肥料不足かもしれないので、
あまり期待できません・・・
こちらも昨日冷たい強風で、
ダイヤモンド富士を見に海へ出るのに、真冬のような格好で行きましたが、
正解でした。
ヤマシャクヤク、お陰様でこんなに立派になって、咲きました。子どもも育ちゆう。
長い蕾の時期を経て、開いた花は見事!長くは咲いてくれない所がまた魅力かもしれん。なんというても開いたばっかりの花の美しさ、育てたものへのご褒美かねえ。
お陰様でありがとう。
今朝も冷い、ファンヒーター14℃やった。
風さんの庭もいろいろ咲きだしたね~♪
我が家のヤマシャクヤクはまだつぼみが膨らんできたところ。ヤマシャクヤクは咲くとすぐに散ってしまうので蕾が膨らんでくるがを楽しみゆう。
ヤマシャクヤクもう散ってしもうた。
最初は池の向こうに置いてあったけんど、芽が出始めて玄関前に持って来たき、早うなったかもしれん。ちょっとのことでも植物は敏感に感じ取るねえ。
狭い庭に、置きさがいちゅうばあやけんど、咲いてくれたら嬉しいねえ。
昨日は、モチモチさんご夫婦が寄ってくれて、増えすぎたを持って行ってもろうたけんど、またいただいたので、減らんねえ(笑)
あのマツモトセンノウは、地植えにするには小さすぎたろう、発泡スチロールに移植したのがどっさり大きくなっちゅうき、また分けるぜ。
ウチョウランの球根がどっさり届いたけんど、育てられるかどうか、今日は植えこんでみようと思いゆう。
ラショウモンカズラも素敵!
最後の写真は何の花?これも素敵です。
高知県の春は早いですね♪
花はアケビですが、このアケビは花付も良く、色も綺麗でした。アケビは見て良し、食べて良し、ツルは丈夫で籠など編んでもいいですよね。
ラショウモンカズラは、羅生門で切り落とした鬼の腕に例えられたものらしいです。
正面からでは分かりませんよね。横から撮影した花を、後で追加しておきます。
私の4月5日のブログの花もアケビです。
こちらではうまく芽が出なかった、寒さに弱いのかな。
時々鉢花見せていただいていたけど
なんかすごく増えたようね。
次から次と花が咲いて楽しみですね。
こちらも今日は午後から雪が降った、積もるほどでもなかったけど、真冬に比べたら朝の0℃はかわいいもんです(笑)
日中は5℃もあったし。