令和6年鮎釣り13戦目。
釣り場について仕度しようとすると、なんとベストがありません。積み忘れてしまいました!
途中、コンビニに寄ったんですが、ものすごい暑さで朦朧として気付きませんでしたね。
新しく用意した仕掛けはベストのポケットの中です。
というわけで今日の仕掛けはPEの0.1号に、夜光ビーズ2個、玉ウキ有りとします。
セットした上針は明烏(まさる)、下針は八ッ橋荒巻赤底(藤重)です。ベストがないと毛鉤交換は面倒な作業です。この際せっかくなんで八ッ橋を試すことに。曇ってるのでもしかしたらビンゴするかも。
18時半、オモリは1.5号で開始します。
温度計がなく水温は不明。渇水気味でかなりぬるいです。
18時45分。やはりウグイのライズが始まった後、ビリ鮎が降って来て跳ね始めました。今日は沖合の流芯を通って通過して行きます。足元では跳ねません。
前回の釣行で、降って来たばかりの鮎は下流を向いていることが多いことが判明しましたので、今日は天秤を上流から下流に向けて(順引き)曳いてみます。
底層、中層、表層といろいろやってみます。
ターンも織り交ぜます…
順引き、なかなか当たりません…
時折思い出したようにココンと当たるのですが、しっかり食い込んでくれません。
当たるタイミングも、こちらの誘いのタイミングとは無関係のようです。
ただ単に、活性が高まった時に思わず飛びついてくる感じ。
小さくコソコソと来て食い込まないのが多いのですが、2尾ほど送り込んでどうにか掛けます。ところが2尾とも寄せてくる途中口切れでバラシ。
ピリッとしませんね…
八ッ橋が地味な毛鉤だからなのか、それとも活性が低い時でも効果のある毛鉤だからなのか…うーんムズい。青ライオンと比べるとやはりベテラン向きなんでしょうね。
今日は八ッ橋を一貫して試すつもりでしたが、心折れて降板です。
抑えはもちろんエース格の暗烏。
変ですね。しばらくアタリの無い状態が続きます…
曇ってるのでシルエットが晴天時と比べてクッキリしないのかも知れません…
立ち位置をやや下流に移しますが、ウナギの仕掛けが沈んでおり根掛かり。引っ張る方向をいろいろ変えて何度もトライ、なんとか救出成功。危うく1本しかない仕掛けをロストするところでした。
この間極細PEラインを使ってみているのですが、エステルラインの場合根掛かりを外した際チリチリにパーマして調節器に絡んでしまうことが多いのですが、極細PEですとそういったことは起きず、すぐに釣りを再開できるというメリットが有りますね。ただし風で絡んでしまうことは良く有るので、扱いに慣れておくことは必要ですが。
ともあれあぶないところでした。ウナギの仕掛けのさらに下流に立ち位置を変更。
やがてコウモリが飛び始め、ようやく待望のアタリ。しかしこれはフッキングが甘くバラシ。アタリが来たのは表層ではなく中層でしたね。やはり曇ってるせいでしょうか。
やはり1.5号では着底が分かり辛く、途中からオモリを2号にアップ。
諦めかけた頃、ようやく大きいアタリが来て…
中層で喰ってきたんですが、コイツは下流に一直線!
元竿を水中に入れて何とか耐え、引きが強いので練りを何回か入れて…
19時50分。キャッチ成功。
毛鉤は暗烏(藤重)。
その後モゾッと来るアタリが有ったのですが、時間切れで終了でした。
表層一辺倒じゃ駄目なんですね。
本日の釣果1尾。
アタリの傾向:
八ッ橋荒巻赤底(藤重) 10回未満
暗烏(藤重) 10回未満
青ライオン元孔雀(藤重) 使用せず
明烏(まさる) 0
青ライオン 使用せず
[日時]2024年8月2日(金)
[天候]曇り、微風(鮎タイツ+ラッシュガード着用)
[水温]不明、やや減水(−10cm)
[時間]18時半〜20時
[釣果]17cm
[バラシ]3
[アタリ]10回以上
[誘い方]スロー(1.2m中層)
[竿]旧オリムピック インストラクターAL鮎 ドブ100(#1φ1.8mmトラウトロッド #2〜#5旧ブランクス)
[毛鉤]上針:明烏(まさる)
下針:八ッ橋荒巻赤底(藤重)→暗烏(藤重)、ハリス50cm
[天秤]自作片天秤(ステン30mm、北陸型)
[道糸]アーマードF+PRO 0.1号
[先糸]東レ トヨフロンLハード 0.8号
[穂先から錘まで]3.0m
[天秤から錘まで]2cm
[中通し玉ウキ]ハヤブサ発泡シモリ5号+東邦産業発光玉6号 × 2
[オモリ]1.5→2号
[小遣い]千円(タバコ、飲み物他)
[感想]サイズ的には微妙でしたが、筋肉質で腹パンの美味鮎でした。
釣り場について仕度しようとすると、なんとベストがありません。積み忘れてしまいました!
途中、コンビニに寄ったんですが、ものすごい暑さで朦朧として気付きませんでしたね。
新しく用意した仕掛けはベストのポケットの中です。
というわけで今日の仕掛けはPEの0.1号に、夜光ビーズ2個、玉ウキ有りとします。
セットした上針は明烏(まさる)、下針は八ッ橋荒巻赤底(藤重)です。ベストがないと毛鉤交換は面倒な作業です。この際せっかくなんで八ッ橋を試すことに。曇ってるのでもしかしたらビンゴするかも。
18時半、オモリは1.5号で開始します。
温度計がなく水温は不明。渇水気味でかなりぬるいです。
18時45分。やはりウグイのライズが始まった後、ビリ鮎が降って来て跳ね始めました。今日は沖合の流芯を通って通過して行きます。足元では跳ねません。
前回の釣行で、降って来たばかりの鮎は下流を向いていることが多いことが判明しましたので、今日は天秤を上流から下流に向けて(順引き)曳いてみます。
底層、中層、表層といろいろやってみます。
ターンも織り交ぜます…
順引き、なかなか当たりません…
時折思い出したようにココンと当たるのですが、しっかり食い込んでくれません。
当たるタイミングも、こちらの誘いのタイミングとは無関係のようです。
ただ単に、活性が高まった時に思わず飛びついてくる感じ。
小さくコソコソと来て食い込まないのが多いのですが、2尾ほど送り込んでどうにか掛けます。ところが2尾とも寄せてくる途中口切れでバラシ。
ピリッとしませんね…
八ッ橋が地味な毛鉤だからなのか、それとも活性が低い時でも効果のある毛鉤だからなのか…うーんムズい。青ライオンと比べるとやはりベテラン向きなんでしょうね。
今日は八ッ橋を一貫して試すつもりでしたが、心折れて降板です。
抑えはもちろんエース格の暗烏。
変ですね。しばらくアタリの無い状態が続きます…
曇ってるのでシルエットが晴天時と比べてクッキリしないのかも知れません…
立ち位置をやや下流に移しますが、ウナギの仕掛けが沈んでおり根掛かり。引っ張る方向をいろいろ変えて何度もトライ、なんとか救出成功。危うく1本しかない仕掛けをロストするところでした。
この間極細PEラインを使ってみているのですが、エステルラインの場合根掛かりを外した際チリチリにパーマして調節器に絡んでしまうことが多いのですが、極細PEですとそういったことは起きず、すぐに釣りを再開できるというメリットが有りますね。ただし風で絡んでしまうことは良く有るので、扱いに慣れておくことは必要ですが。
ともあれあぶないところでした。ウナギの仕掛けのさらに下流に立ち位置を変更。
やがてコウモリが飛び始め、ようやく待望のアタリ。しかしこれはフッキングが甘くバラシ。アタリが来たのは表層ではなく中層でしたね。やはり曇ってるせいでしょうか。
やはり1.5号では着底が分かり辛く、途中からオモリを2号にアップ。
諦めかけた頃、ようやく大きいアタリが来て…
中層で喰ってきたんですが、コイツは下流に一直線!
元竿を水中に入れて何とか耐え、引きが強いので練りを何回か入れて…
19時50分。キャッチ成功。
毛鉤は暗烏(藤重)。
その後モゾッと来るアタリが有ったのですが、時間切れで終了でした。
表層一辺倒じゃ駄目なんですね。
本日の釣果1尾。
アタリの傾向:
八ッ橋荒巻赤底(藤重) 10回未満
暗烏(藤重) 10回未満
青ライオン元孔雀(藤重) 使用せず
明烏(まさる) 0
青ライオン 使用せず
[日時]2024年8月2日(金)
[天候]曇り、微風(鮎タイツ+ラッシュガード着用)
[水温]不明、やや減水(−10cm)
[時間]18時半〜20時
[釣果]17cm
[バラシ]3
[アタリ]10回以上
[誘い方]スロー(1.2m中層)
[竿]旧オリムピック インストラクターAL鮎 ドブ100(#1φ1.8mmトラウトロッド #2〜#5旧ブランクス)
[毛鉤]上針:明烏(まさる)
下針:八ッ橋荒巻赤底(藤重)→暗烏(藤重)、ハリス50cm
[天秤]自作片天秤(ステン30mm、北陸型)
[道糸]アーマードF+PRO 0.1号
[先糸]東レ トヨフロンLハード 0.8号
[穂先から錘まで]3.0m
[天秤から錘まで]2cm
[中通し玉ウキ]ハヤブサ発泡シモリ5号+東邦産業発光玉6号 × 2
[オモリ]1.5→2号
[小遣い]千円(タバコ、飲み物他)
[感想]サイズ的には微妙でしたが、筋肉質で腹パンの美味鮎でした。