千代田グルメ遺産

首都東京の中心部「千代田区」内にある名店の蕎麦や寿司など、未来の世代に引き継ぐべき貴重な食物遺産を紹介しています。

ちよだいちば(神田錦町)の「姫ろまん」「あんずシロップ漬け」

2018年05月17日 | その他
【平成30年5月某日 調査・登録】
 こちらの店「ちよだいちば」は「地域を元気に!食と農の新しい出会いをサポートする!」をミッションに地域の食と農をつなぐ様々な都市農村交流事業を行っている「NPO法人農商工連携サポートセンター」が開設しているアンテナショップです。作り手の顔が見える地方の野菜や果物、こだわりの特産品、加工品が揃っています。
 《前回のこちらの店の調査・登録:菊水堂のポテトチップ


 こちらは、ミニトマト発祥の地「愛媛県宇和島市吉田町奥南地区」産のミニトマト「姫ろまん」です。土壌・有機肥料にこだわり、科学的研究を重ねて完成したもので、何と糖度は通常のミニトマトの「7」を超える「10」! 甘さとプチっという食感が最高です




 こちらは「あんずシロップ漬」です。 原材料は、あんずと砂糖だけ! あんずの里「長野県松代町」の農家が作った美味しい逸品です。絶妙な酸味と甘みが秀逸です






 ごちそうさまででした。とても美味しい野菜と果物でした。

★ちよだいちば
 所在:千代田区神田錦町2-7
 電話:03-5577-3846
 品代:姫ろまん580円、あんずシロップ漬1,200円