千代田グルメ遺産

首都東京の中心部「千代田区」内にある名店の蕎麦や寿司など、未来の世代に引き継ぐべき貴重な食物遺産を紹介しています。

シェ・シーマ(九段南)の「一期一会」「クレープシュザット」

2006年06月03日 | スイーツ・菓子
【6月3日調査・登録】
 店名の「シェ・シーマ」は、開店当時(昭和63(1988)年)の流行語となった「シーマ現象」から名付けられ、「値段が少々高くても良い品質のものを一流の技術で」との精神が込められているそうです。
 《前回の調査・登録:花のマカロン

 「一期一会」は、高級抹茶を使ったムース、チョコムース、抹茶スポンジ、大納言小豆で構成され、まさに和と洋の融合から生まれた美味な逸品です。(画像をクリックすると断面を見ることができます)


 「クレープシュゼット」は、コアントローでクレープをフランベしたもので、オレンジの強い香りと酸味が特徴です。


★シェ・シーマ
  所在:千代田区九段南4-5-14
  電話:03(3222)4031
  品代:一期一会473円、クレープシュゼット(紅茶セット付)1,260円


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