千代田グルメ遺産

首都東京の中心部「千代田区」内にある名店の蕎麦や寿司など、未来の世代に引き継ぐべき貴重な食物遺産を紹介しています。

房州っ子(富士見)の「マグロづけ丼」「さばねぎ」

2010年09月04日 | 和食
【平成22年9月某日 調査・登録】
 こちらの店「房州っ子」は、千代田区富士見の大神宮通りから少し入った閑静な場所にある民家風の店構えを持った和食居酒屋です。看板等もあまり目立たず、ここに和食居酒屋があったのかという感じで佇んでいますが、口コミ等で知る人ぞ知る店として人気があるようです。今日はランチをいただきました。


 「マグロづけ丼」は、漬けられたマグロの照りが最高で肉厚もシッカリしています。 



 「さばねぎ」は、ほぐした鯖に刻み葱や大根の千切りが無造作にトッピングされた料理ですが、これが実に美味です。酒の肴にも使える食感です。




★房州っ子
  所在:千代田区富士見二丁目3番3号
  電話:03(3261)3146
  品代:マグロづけ丼850円、さばねぎ750円


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2 コメント

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Unknown (きりん)
2010-09-05 22:10:56
 こんばんは、まぐろづけ丼とさばねぎ両方とも魚が美味しそうですね。まぐろは切り身が厚くて、とろっとしていますね。たれの味は醤油味だけですか。
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きりんさん コメントを有り難うございました (千代田グルメ遺産)
2010-09-07 06:29:58
 こちらの店は、屋号からしても、魚料理には自信を持っておられるようです。
 たれは、醤油に山葵が入っていたように思います。一度お試しになってみてください。
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