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心のたねを言の葉として

映画監督の鈴木則文さんが死去 「トラック野郎」で人気博す

2014-05-17 17:09:25 | 映画
映画監督の鈴木則文さんが死去 「トラック野郎」で人気博す
2014年5月17日 13時18分(共同)





 映画「トラック野郎」シリーズで知られる映画監督の鈴木則文(すずき・のりぶみ)さんが15日午後2時17分、脳室内出血のため東京都武蔵野市の病院で死去した。80歳。静岡県出身。葬儀・告別式は近親者で行った。喪主は妻早苗(さなえ)さん。
 立命館大を中退して東映京都撮影所に入社。1965年に「大阪ど根性物語 どえらい奴」で監督デビューした。
 菅原文太さん主演で75年に始まった「トラック野郎」シリーズ全10作品の監督を務め、人気を博した。藤純子さん(現富司純子さん)主演の「緋牡丹博徒」シリーズの脚本も手がけた。他に「パンツの穴」「塀の中のプレイ・ボール」など。
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