chuo1976

心のたねを言の葉として

五本の線       上丸春生子

2016-11-30 03:21:43 | 文学

五本の線       上丸春生子

 

煤によごれて

赤黒く染った

時計のかかっている柱に

横にひかれた五本の線


それは親しい友と

背丈を計って記した

なつかしい

思い出の線である

一番上の線はMさん

次の線はOさん

三番目の線は私

四番目はKさん

下の線はTさんだ


Mさんより教えられたもの

其れは苦しみのどん底に求めた

真理こそ

最大の幸福であると


Oさんから貰ったもの

それはどんな大きな怒でも

じっと耐えて一時間後に

爆発させても遅くないと


Kさんに学んだもの

それはどんな人にでも

同じ様に

尊敬を払うことだと


Tさんが諭してくれたもの

それは古い諺だ

何時までも

あると思うな親と金


だが私は

どの一つも身につけることが

いまだに出来ない

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鴨鍋のさめて男のつまらなき      山尾玉藻

2016-11-29 05:42:24 | 文学

 鴨鍋のさめて男のつまらなき        山尾玉藻

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ⅩⅩⅩⅩⅦ「星を追う子ども」を観る聴く、 『エイガニッキ』 SASHI-ハラダ  2016/11/28

2016-11-28 05:24:10 | 文学

ⅩⅩⅩⅩⅦ「星を追う子ども」を観る聴く、   『エイガニッキ』 SASHI-ハラダ  2016/11/28

  時代背景はいつだろうか、どうも、昭和の半ばの時代の様だが、50年代か60年代の少女、線路に聞き耳を立てて、列車の来ない事を確認して、鉄橋を渡る、そして、山に、秘密の隠し場所、何でもあるのだ、そして、山の岩場のステージのごとき山頂に、父から残されたか、ラジオをオンにして聴き入る、そこに聞こえてくる響き、外の世界の響き、何事、祈りの音だろうか、いつもの猫とともに、寝そべって、一人孤独に、家に帰ると、誰も居ない、父は既に死して、母は看護師故に帰りも遅く、夜勤もあるのだから、一人で食事の用意、猫のためにも、そして、猫に魚を与えて、お休みと寝床に、そんな窓から見える山のステージの青い光り、学校、教室、授業、教師、友達、一緒に帰ろうと、でも、彼女には仕事が、米を買い、運び、そして、なによりも、また山に、線路に耳を傾けて、こうして主人公の一日が反復されて、鉄橋に、だが、なんと、大きなゴジラの様な化け物が、迫り来る、そこに助けに現れた少年、彼も怪我するが、見事に川底に怪物は落下、主人公を助けるべく二人して川に飛ぶ、列車を遮る怪物、そして、子供らを見かけて急停車する運転士、連絡を受けた刑事たちが捜索、川に落下している化け物、何事、不明なままに、腕に怪我した少年、隠し場所から消毒液を取り出して手当てする主人公、少年は笑みでキス、困惑の少女、初めての事に、慌てるばかり、少年はどこから現れた、そして、消える、あの響きの主は彼だったのか、少女の恋、失われた少年、悲しみ、学校では、妊娠した先生に代わって男の先生が、彼の語る、古典、古事記、神話、世界の神話、黄泉国、生死、再生、果たして、主人公は先生が妻を失っている事を聞いて、彼を訪う、聞かされる、神話、死した者の世界、そして、死した者の再生、その世界に入るための出入り口、妻を失ってから、悲しみの中、そんな研究を続けている先生、こうして、主人公は、山でまた少年を見かける、消えた少年の弟なのだが、その少年を狙う軍隊の兵士、ヘリコプター、何が、少年を追いかけて、なんと、追いかける兵士のリーダーは新しく遣ってきた男先生だった、彼は少年を追って黄泉国に、妻を再生させるために、その先生に何故かついていく主人公、先生に、君は何で行くのだと、判らない、少年を失ったからか、幼くて父を失ったからか、少年は、死を覚悟で人の世界に遣ってきた、ここでは生き延びられないのに、弟は、兄の残した青い石を取り戻すべく派遣された、今、川の中に石を見いだし、その用向きも終えて戻るのだ、そこに付いていく先生、主人公、斯くて、廃墟、迷宮の中に、アラブとも、アジアとも、沙漠とも、岩場、緑、世界を、時代を感じるのだが、いつの、どこの、過去の、未来の、知られざる世界、消えた少年の響き、歌、叫び、祈り、弟は、巫女様から叱られる、未だ、人の世界に青い石が残っていると、これでは、人がこの国にやって来るかも知れないと、直ぐにまた戻って取り戻せと、その石は主人公のラジオに遣われて居た石、父の残した石、ならば、父は、どこか死の世界と関係していたか、先生と主人公と猫、巫女の言葉で遣ってきていた少年の弟が、戻るべく黄泉国の入り口に、入り口の化け物、始まりの鉄橋の化け物と同じだろうか、未知の世界の門番、、黄泉国の入り口を守る化け物、猫が化け物の前で、見張り、猫故に動かない化け物、その隙に彼らは通り過ぎる、こうして新たなる世界に、どことも判らないままに、そんな最中に、一人取り残された赤ん坊を彼らが助けて、赤ん坊の部族の元に、礼として生かされて、でも、兵士たちが追いかけ狙う、剣を振りかざし、弟は、今や、巫女様たちの言葉よりも、連れ立ってきた主人公たちを助けようと、兵士らを倒すのだ、斯くて、彷徨い来た先生と主人公の旅が続く、猫は助けた赤ん坊の部族に残って、猫は彼の仕事を全うしたか、主人公たちをここまで連れ来る仕事が与えられて居たか、死人を運ぶ巨人の化け物、赤い眼をした黒い幽霊、襲いかかる、逃げ惑う彼ら、先生の過去、夢にうなされて、戦闘地域、どこだ、撃たれ、倒れて、妻は時期に死する覚悟、死した後も、忘れないでねと、先生は、どこに派遣されていた、世界の戦闘地域、まさに、近代、戦闘、国家、宗教、権力、軍事、教師、知識、先進国、こんな人々が世界を席巻する、妻を失う、さて、恐怖の絶壁に、主人公は崖を降りられず、先生一人が底に向かう、残された主人公と赤い眼の黒い化け物、少年が助けて、またしても飛ぶ、落下、この反復、始まりは川で、今、黄泉国に向かっての崖っぷちで、先生は、斯くて、不可思議な蜘蛛状の巨大な眼が沢山付いている怪物の前に、怪物は死した妻の魂を入れる肉体を用意しろと、そこに現れてしまった主人公、先生は主人公の肉体を利用しようと、傲慢、少年は止めようとするが、しかし、一人の肉体では、収まり付かないのだと、妻を再生出来ないままに先生は己の眼を失う、結局、妻を生かせない、妻の姿に再会するばかり、失う事の在り方、生き方を学ぶ事、それもまた幸せ、これでは、現実の悲劇を何でも肯定することにならないか、失っても幸せなどと、斯くて、主人公と少年と先生が、旅立つのだが、ここに現れた黄泉国とは、アラブの事、アジアの事、アフリカの事、中南米の事、未だ国ならぬ国の事、彼らからの響き、主人公に届けとばかり、祈り、悲鳴か、癒やしか、これを聞いた主人公、その音の響きの根源を求めて、先生は、近代人の知性の傲慢の旅人、主人公は先生とともに遣ってきた、彷徨う、世界に、何を見る、単なる日本ではあるまい、まさに世界、過去ばかりか、死の世界ばかりか、未来の世界とも、黄泉国から少年が、娘を誘いに、死を賭して、こうして、未知の世界の音を聞いた主人公、少年は消えたが、少年の残した形跡を消すためか、、青い石を戻すべく弟が、遣わされて、これを逆に利用する先生、始まりの鉄橋での少年と舞い降りるのは、主人公の死では無かったか、少年に導かれて、川の中、少なくとも疑似の死では在るのだ、先生もまた、世界の最前線での戦闘の死を背負って、戻るべき少年の弟と死の世界に、廃墟、中世、近世の部族抗争、先生の最前線は現在もまた同じ抗争世界なのだと、神々とも、幽霊とも、化け物とも、飛行船という棺とも、肉体も魂も分裂し彷徨い、いや、肉体や魂という纏まりすら危うい世界、現実とて、何も変わらない、先生の再会した妻とは、そもそも再会すらしたのだろうか、最前線で戦う先生の妻とは何で在ったのだ、夫婦とは、主人公の父も早くに消えて、母は看護師、担任の先生は妊婦、50年代、60年代が問われているのだ、夫婦が家族が、何をしていたのだ、私たちは、例え私が生まれる前としても、私はそこで何をしていた、そこに少年からの音が響く、この音を聴くべく、主人公は疑似死を味わい、先生とともに黄泉国に、今、過去とも未来とも付かない旅から如何にどこに帰還する、時空間を越え出た生も死も含みこんだ多様な声と視線に晒されて、それらを背負うべく、外から問いかける少年、響き渡るその音を発する、その少年の、君の名は、

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ⅩⅩⅩⅩⅥ「劇場版 神聖かまってちゃん ロックンロールは鳴り止まない」を観る聴く、

2016-11-27 01:20:17 | 映画

ⅩⅩⅩⅩⅥ「劇場版 神聖かまってちゃん ロックンロールは鳴り止まない」を観る聴く、  『エイガニッキ』 SASHI-ハラダ  2016/11/27

 

 未だ幼い少年、未だ若い母親、が、両親は不仲で、母との暮らし、少年はいつもパソコンを手にして、何かを見ている、聞いている、幼稚園の中でも、一人パソコンの世界に、友達も近寄って見入るのだが、何を見ているのか、大人達には判らない、母は裸で踊るダンサー、客の男たちの視線に答えて、腰を振り、足をくねらせ、エロチックな店、しかし,既に若くないので,店長からも,冷たい視線、強制的に残業を求められて、でも,子どもがあるから,己の遊びがあるから,受けないままに、身勝手女、父親は少年に新しいパソコンを買い与えて、これが少年の好みと、それで己のお役御免と、高校生とガールフレンド、少女は将棋の棋士を目指して、なかなかに強いのだが、ボーイフレンドから渡されるCD、トーナメントでは今日も勝って決勝に、近所の将棋場で老人と打ち、勝って小遣い稼ぎ、ボーイフレンドは公園でバスケットボールで戯れる、今度コンサートに一緒に,その為の予習として聞いておけと渡されたCDだったのだ、だが、コンサートの日が、決勝の日、果たして、娘の覚悟、彼の為だ、将棋よりも、彼とともに、家では,勉強もせずに将棋に精出す娘を叱る母と父、大学に行けと、行かないのならば卒業したら出て行けと、女の将棋打ちなど居ないと、父の暴力、そんなだから、兄さんは部屋に籠もりきりに成ったのだと、一人飛び出していく、将棋一筋のガールフレンドに、どこか物足りないボーイフレンド、将棋少女は見てしまう、友達とボーイフレンドのデイト、怒り、悲しみ、借りたCDを返す、少年は新しいガールフレンドにコンサートに行く前に聞いてと差し出すCD、が、なんと、ケースを開けると将棋のCDが、困惑の二人、斯くて将棋少女の決意、部屋の兄に一人語りかける、聞いたCDに感動したのか、兄に聞かせようと、ドアの下に、このコンサートのバンドの仲間たち、マネージャー、インディーズの彼ら、大きく売り込もうとレコード会社の幹部、その為には売れ線の営業も、その為のポスター、役所とタイアップ曲を作って、売り込もうと、バンドの者たちを説得しろと詰め寄る、項垂れて曖昧な返事のマネージャー、それでも、結局、バンドの者たちに何も語れず、彼らの曲は彼らの自由に、売れなくても良いのだと、斯くて、コンサートの日、このマネージャーのバンドと、少年と新しいガールフレンドが遣ってきたコンサートのバンドは同一なのだ、幼稚園の少年はパソコンを持ち込んで、皆にこのバンドの曲を歌わせる、死にたい、死にたい、と、なんとも不吉な歌、親たちの反発、母も共に呼ばれて、パソコンを持ち込むなと幼稚園の先生、納得出来ないながらも、受け止めるしか無い母、それでも、少年は母の言葉をきかずに、幼稚園に持ち込んで、友達とパソコンを見詰めるのだ、皆が聴き入っているのだ、凄い、凄いと、何事なのだろうか、ついには親たちの怒り、親たちの集会、少年と母、母は溜まらずにパソコンをゴミ箱に、翌日、部屋から出ない少年、母は仕事が在るからと一人外に、だが、仕事では無かった、ランチに仲間たちとともに合コン、着飾って、不仲の夫とも店で知り合った、こんな遊び人の母、仲間は誰でも好きなのを連れて行けと、囁く、が、それでもやはり息子が心配、走る走る、男たちは帰る母に、どうしたと、子どもが居るのだと、驚きの男たち、部屋に、少年が消えた、走る走る、幼稚園にも居ない、どこにもいない、パソコンショップに人集り、少年が操って、どこかと交信しているのだ、見ている大人たちも関心、母はこの集まりに目がとまり、前に前に進むと息子がパソコンを操っている、母に捨てられたから、店のパソコンでアクセスしていたのだ、母は仕方なくパソコンを買ってくる、こうしてまた少年の遊びが始まる、幼稚園にも持ち込み、先生らに張れないように、仲間も協力、母のいない部屋に招いて、三人でパソコンに釘付け、コンサートの始まり、バンドリーダーの少年が未だ現れないと、マネージャーはリハーサルに己で、相変わらずの幹部の冷たい視線、それでも、遂にバンドリーダーが現れて、ステージが始まる、パンクパンド、幼稚園の少年が聞いていたのは彼らの曲だった、バスケット少年とガールフレンドもコンサートに、幼稚園の先生も、パソコン少年の語っていたバンドをパソコンで知って、聴き入る、母はダンスの仕事に、楽屋で後輩の聞いている曲を、どこかで聴いたと、見せてと、パソコンの中、まさに息子が聞いていた曲、息子はこれに惹かれていたのだ、初めて知る、涙、将棋の決勝に訪れた少女、斯くて勝負、頭の中に響くバンドの曲、兄のためにドアの下に、漸くにドアの下から奥に消えるCD、兄も聞くのだろう、こうして皆がバンドの曲に引き込まれていく、棋士少女も、曲を頭に響かせながら、打つ、母も踊る、喝采、部屋で聞きながら踊り出す少年たち、パソコンに書き込まれる文字たち、さて、棋士少女の父も、久しぶりに将棋盤を取り出して、思い出してコマを並べる、どこか子供たちと昔を懐かしんで遊んで居るのか、でも、この父には、バンドの曲が響かない、母はお勝手で働くばかり、この両親にはバンドは響かない、でも、どこか、笑みで盤を見る父とは、全てが和解に、バンドとともに、籠もりっきりの兄も、しかし、この安易な和解とは、マネージャーも聞きながら、これで良かったと、幹部の誘いを受けなくて良かったと、幹部もまた、ステージを見ながら、これで良かったと、しかし、そんなご都合主義とは、映画を見ている私たちも、これで良いのだと、惹かれてしまう、この怪しさを、果たして、これこそが、映画とのタイアップなのだ、さて、曲は、バンドは、この収まりを越え出ているのか、まさに、ここからが勝負なのだが、見せられて、聴かされて、終わっていてはいけない、幼稚園の子供たち共々、舞い上がれ、この映画の先にまでも、始まっている歌とともに飛び出せ

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

うしろより外套被せるわかれなり      川口美江子

2016-11-26 06:16:59 | 文学

うしろより外套被せるわかれなり      川口美江子

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

まつ白いセーターを着て逢ひにゆく          伊藤政美

2016-11-25 06:07:49 | 文学

まつ白いセーターを着て逢ひにゆく          伊藤政美

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

関節の傷癒えしかど吾が指は再び直に延びずなりたり      大村堯

2016-11-23 05:23:41 | 文学

関節の傷癒えしかど吾が指は再び直に延びずなりたり              大村堯




知覚なき手となりはてぬ知らぬまに小指に深き傷負ひて居し




幾日を熱もちうづく傷故に小指は医師に乞ひて落しぬ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

隠し持つ狂気三分や霜の朝        西尾憲司

2016-11-22 05:59:35 | 文学

隠し持つ狂気三分や霜の朝        西尾憲司

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

病棟雑感 朴湘錫

2016-11-21 05:05:06 | 文学

病棟雑感        朴湘錫


 午前八時 日勤との交代
 ベッド払いから掃除、治療車のきしむ音、それぞれの任務に分散して、生気をかもし出す病棟の午前。
 電気器具の騒音が止む頃
「どうだい」と
 主治医が入って来た、たったそれだけの声に、ほっと安らぎを覚える。
 愛称髭先生である。面長の輪郭を囲う見事な髭、如何にも人格にふさわしい。
「俺大丈夫かい、先生」
「大丈夫だ、心配ねえよ」
 さらりと言ってのける。山盛りの灰皿を片付けながら、でも吸うなとは言わない。言ってもきくような玉じゃないと思ったのか?
 先生にいま一つ大切なニックネームがある。少しばかり表現は悪いようだが、俺たちは「のんべ先生」とも言っているのだ。
 失礼にも聞こえるが、そうでもない。のんべの中味は濃いのである。
 俺たちの親愛の情が含めてある。医者と患者の壁を感じない。要するに、立場を超越して、俺たちの生活の中に飛び込んでくれる先生とも信じているのだ。
 少し古い話になるが、ある職員が患者の出したお茶をのんでくれた、とのニュースに俺たちは驚いた過去を思いかえす。
 時代も変って、ライへの認識も見直されつつある今日なお、お茶一杯出すことに迷いを感じている俺たち。
 もし、ひざを交えて生の心を語り、酒一杯くみ交わす職員が、又は社会人がいたとすれば、自らの偏見と、コンプレックスにこもりがちな心の扉をひらいてくれることではないだろうか。
 その意味からして、俺たちが生の心をぶっつけ、わがままも言える俺たちの先生に、多分お気に召すまいと思うが、「のんべ」という称号を、心を込めて贈る次第である。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

やくそくの数だけ落ちる冬の星        塩野谷仁

2016-11-19 13:29:50 | 文学

やくそくの数だけ落ちる冬の星        塩野谷仁

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

札幌国際芸術祭

 札幌市では、文化芸術が市民に親しまれ、心豊かな暮らしを支えるとともに、札幌の歴史・文化、自然環境、IT、デザインなど様々な資源をフルに活かした次代の新たな産業やライフスタイルを創出し、その魅力を世界へ強く発信していくために、「創造都市さっぽろ」の象徴的な事業として、2014年7月~9月に札幌国際芸術祭を開催いたします。 http://www.sapporo-internationalartfestival.jp/about-siaf