演目はモーツアルトの「魔笛」。劇場は、思っていたよりも小ぶりであった。席はREIHE(列)一桁の2番目に高い席(157ユーロにオーストリア側と日本側の手数料で4割かけ位)だったが、舞台と近く表情までが見える席だった。但しオーケストラボックスは指揮者の上半身くらいしか見えなかった。席選びはは値段も違うので結構悩んだが、結果としては満足。服装はどうしようか悩んで、会社に来ていく格好(紺ブレにダークのスラックス、やや派手目のネクタイ、黒靴)で行ったがちょうどよいくらいだった。結構現地の若い人も普通のスーツで隣に座っていた。女性は平土間は着飾っていても浮かないので、ドレスの許容幅も結構あると思う(和服の人もいた)。幕間には2階ビュフェでシャンパンのオレンジジュース割(5ユーロ位?)を女性の為にならぶ。ドイツ語もわからず、人もいっぱいなので、ちゃんと並んで買ったら時間がかかった。ただ2Fのベランダや周りの部屋もいる人も雰囲気がよく、時間は短いが華やいだ気分になった。
座席には英語かドイツ語の字幕が選べるようになっていて、テレコムオーストリアのシステムのようだ。行く前に本とかビデオとかで内容を勉強していった人は、会場でドイツ人と一緒に笑っていたので、そういう一体感もありだと思う。
終わった後は会場見学の時間もなく出されてしまったので、近くのワインケラー(アウグスティーナーケラー:アルベルティーナ美術館横)に入った。ドイツ語メニューに英語の注釈があったので、お店の人のおすすめの白ワインをカラント(でかいフラスコ)で、ソーセージや子牛の煮込みなどと食した。アコーディオン引きがきたのでシュトラウスの「ドナウ」「ラデツキー」を弾いてもらってウイーン気分を満喫した。後ろの席の外国人の夫婦も「ラデツキー」は楽しんでいたようだ。帰りは11:30ごろでしたが流しのタクシーを捕まえてホテルに帰った。タクシーはユーロなので日本並みに高いが、メーターもついており安心。
不思議なことに、次の日、いつもより身長が伸びた気がした。まわりの人からも5cm位伸びたと言われたので、本当に伸びたのかも知れない。後日会社が始まったらちじんだと言われた。
2005 GW
座席には英語かドイツ語の字幕が選べるようになっていて、テレコムオーストリアのシステムのようだ。行く前に本とかビデオとかで内容を勉強していった人は、会場でドイツ人と一緒に笑っていたので、そういう一体感もありだと思う。
終わった後は会場見学の時間もなく出されてしまったので、近くのワインケラー(アウグスティーナーケラー:アルベルティーナ美術館横)に入った。ドイツ語メニューに英語の注釈があったので、お店の人のおすすめの白ワインをカラント(でかいフラスコ)で、ソーセージや子牛の煮込みなどと食した。アコーディオン引きがきたのでシュトラウスの「ドナウ」「ラデツキー」を弾いてもらってウイーン気分を満喫した。後ろの席の外国人の夫婦も「ラデツキー」は楽しんでいたようだ。帰りは11:30ごろでしたが流しのタクシーを捕まえてホテルに帰った。タクシーはユーロなので日本並みに高いが、メーターもついており安心。
不思議なことに、次の日、いつもより身長が伸びた気がした。まわりの人からも5cm位伸びたと言われたので、本当に伸びたのかも知れない。後日会社が始まったらちじんだと言われた。
2005 GW