ラードラー日記 ー グルメライダース2.5

海外ビール紀行 と ロードバイク ヴェンジとの日々

妙見山クライム

2017-05-06 06:46:38 | ロードバイク


旅の疲れも取れたので、早起きして妙見山を目指す。やはりロードバイクは快適だ。最初から最後まで、誰にも抜かされないのは、気分的に楽である。袖と脚は追加装備して、風がちょうど気持ち良い。今がベストシーズンですね。

箕面大滝のあたりでは、カーブを曲がったところで、野生の猿が道に座りこんで毛づくろいをしている。危ない危ない。ゴールデンウィークにしては、朝早いので、車が少ないと思ってたら、油断大敵である。

何度も言い訳をさせていただきますが、ヒルクライマーでなく、スプリンターを目指しているので、ホイールはコスカボしか持ってない。今日のコツは、ホイールの慣性がギリギリ働くスピードを保って走ること。スピードの変化が大きいと、低速から元に戻すのに、かなり苦労する。また、同時にケイデンスも80位でとにかくホイールの慣性を活かす作戦。トータルで体力をセーブできるはずと我慢。結果、使える技と認定。

妙見山の山頂で会った人は、高槻から昨日も登ったとのこと。確かにここは、とりあえず達成感があるので、行き先が思い付かない時も良い。

9時00分に売店がゆるゆると開き始めるのを待つて、亥の子餅を買う。出来立てで温かく、すごく美味しい。今度からこれを食べにこよう。