ラードラー日記 ー グルメライダース2.5

海外ビール紀行 と ロードバイク ヴェンジとの日々

V坂クライム からの

2020-11-15 13:29:00 | クロスバイク



この時期いつもなら、ヤビツ峠や十三峠の紅葉クライムが定番だけど、コルナゴもといコロナ後には、気分的にロードに乗る気にならない。

今日もクロスで、多摩川をYSまで行って、安いライトを買う。野ざらしのクロスはライトがすぐ壊れる。しばらく100円ショップのライトを付けていたが、3回使ったら壊れるので、せめてYSと。

風は強かったが、タラタラ走り、お昼になったので、V坂に寄り道。

13パーセントを二輪駆動のダンシング。脚より肩が疲れる。

スピードが遅いと車に迷惑かけると、初めて歩道を登ると、面白いものが。


坂の下から背番号100から昇順で選手の手型が。





さて問題です。登って最後の選手は誰でしょう。


私は王選手かと思ったが、欠番してました。

V坂クライム後は、ポラリスで、栗クリームのコロネにグラコロ。今だけ普段350円のカフェ・オ・レが120円。お得。いや、普段が高い。パンは美味しい。










障子張り替え

2020-11-15 10:45:00 | 日記



障子張りは、難しかった。

YouTubeで観ると簡単そう。
今時の家なので、和室は一つしか無いので、業者に頼むと派遣費か集荷費が高くつきそう。

ということで、DIYでやることに。

障子は普通サイズ2枚に欄間2枚に書院の中サイズ2枚。

糊付けが一番難しい。

最初はチューブタイプでやったが、満遍なく塗れているか不安だったので、ノリを水で規定通り2倍に刷毛で塗る。

塗りすぎて、糊がダラダラ滴れる。障子の桟以外にも糊が染みる。

乾いてから、余分な紙をカットするが、糊が余計な部分についていて、剥がすと木も剥がれてしまう。

真っ直ぐ切っているつもりでも、障子に穴を開けてしまう。

ということで、最初からやり直し。


まずは、糊をサラサラになるよう規定より薄める。桟の真ん中だけに載せ、枠や角に多めに塗る。

障子切りは、丸刃の専用カッターで、同じ手の薬指の爪でへりをなぞってガイドする。万能定規はかえって失敗の元。

余分な紙を剥がす時には、霧吹きで濡らし、縁の紙を定規などで押さえておくと木を痛めない。

障子が2枚用1000円×2
障子張り三点セット780円 要らなかった
丸刃カッター800円。
糊100円
刷毛とバット
霧吹き
タオル 余分な糊拭き取り用

かかった時間6時間×2人

頼んだ方が楽だけど、出来ることは自分でやるようにした方が良いと思う人は、どうぞ。


因みに、筋肉痛にもなりました。
良く眠れました。