どうよ。第五ステージまでだけど。
180kmの全く逃げの無いレースって、面白いのかなぁ。1stプロトンにほぼ全員が参加して最後のアタックのみをライブで4時間見ている人、私だよ、は、どう楽しんだのだろう。
第五ステージは、下り基調のコース、6人位逃げを期待していたが、ずっと全員がプロトンでサイクリングペース。私も混ぜて欲しいレベル。
7回まで、菅野か大瀬良に二塁も踏めずに完封されて、甲子園のライトスタンドでツムツムをやっている気分。きっと9回に7点差をひっくり返してくれる盛り上がりを信じて待つだけ。
今年は、第一ステージから雨の中、集団コントロールがあって、6分30秒遅れていたnttが全く集団を引かずにラストスプリントにしれっと参加してたり、最初から面白くない。まあ、アスタナが集団を裏切って逃げた瞬間、壁に自爆というオチが原因かもしれないけど。
せっかくの夏のオリンピックと並ぶ世界三大スポーツが、マーライオン並みの世界三大になっている。