がんになってもぽじぽじいこか

2012年6月食道がん発見、53歳でした。始めての体験で体当たりの治療とリハビリ。見つけたものも意外にあり!

いっぱいいろいろな人としゃべった日曜日

2014-08-31 21:10:19 | 家族、友人
下のおばさんが訪ねて来る

息子がえらい優しい顔をして対応している。
正月以来だから、おばさんは喜んで自分の思いをしゃべっている。
隣の人が介護施設に入った、会いにいったらもう違う人みたくなっちゃって切なかった、など。
息子も「自分の祖母より祖母みたいに育ってきたから」と。
手なんかひいちゃってさ、階段や坂を降りて送っていった。


息子と何気にしゃべる

家の周りはツバメがいっぱいで、旅立ちのため羽ばたいている。
「ツバメって本当に可愛い、小さい頃からいつも好きな鳥」
「おいでって手を出して止まったら可愛くてどうしようもないよね。でもこんな近くにいるけど警戒心は鳥って強いから」


実はこのところ日曜日は南蛮寺に

幼い頃吉祥寺のカソリック教会に通っていた。
死が近いと思った時から(実は近くないかも、でも思ったのだ、やっぱ近いかもしれないけど)
教会に通っている。

宗教は金を要求するものになってはいけない。

奇跡をもらうのではない。
お遍路心のような共通するものがあり、たまたま私は教会だっただけ。


懐かしい人から電話も

なかなか大変な時に組織をともにした方から「げんきですか」と。

とても素敵なご夫婦で、嬉しくしばらく話す。


夕方は友人も

お茶と手作りケーキを用意して待っている友人が夕方。
話はぴょんぴょん飛びながらお互いの心に思うことを情報交換し合う。
肩こりの治療が素人ながらうまく(いっぱいいろいろな整体に通ったため)首を揉んでもらう。
こんな友達が生涯いてくれることって財産だなあ。


ちょっと思うんですが!!これって?



人間はいい加減に好き放題に生きるプログラミングされた人もいるんですか?

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