がんになってもぽじぽじいこか

2012年6月食道がん発見、53歳でした。始めての体験で体当たりの治療とリハビリ。見つけたものも意外にあり!

私の幸せは毎晩のベッド

2017-03-04 19:43:59 | 楽に生きる
日々思うのだが、ベッドに入った時が幸せ

この時期、最初は一瞬ひやっとするんですがちょこっと体を動かすとなんかもうすごく心地よく暖かくて。
体がリラックスするとあれこれやりたいことが浮かんできます。
明日は最初にネーブル食べて紅茶を淹れよう、とか
いろいろ思い浮かびます。

気がつくと夢から醒めているので寝入っているんでしょうね。

そんな好きなベッドなら早くはいれと思うんだが、いつまでも起きていたい欲も強く。
矛盾を毎晩体現。




友とピザランチ

3月3日、桃の節句について由来とかを子供達にお話しするんですね。
それで調べたこととかを披露せずにはおれない私。

「菱餅は芽の緑とその上に乗った雪の白、桃のピンクなの。」
「赤いところはクコの実を練りこんだ餅、白は蓮の実、緑はヨモギになるんだけど古くはハハコグサ入り。食べてみたくない??」
「古代の桃は甘くなかったんだって」
止まれ、私。

今年はかなりマイナーネタも探したもんな。

灯された明かりの中、歌いや笛、太鼓の中でどぶろくを静かに差し出され、
健康のために良いと言われるものを練りこまれた餅をいただき、御膳をいただき。
気分は女びなだわ。
(妄想の世界)

そして水素吸って矯正してもらって豊かに休日を癒せました。
ありがたいことです。

夜は「アナ雪」をテレビで見たいと思って楽しみにして。

地味な庶民の位置に血が過ごせる幸せに感謝。

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