がんになってもぽじぽじいこか

2012年6月食道がん発見、53歳でした。始めての体験で体当たりの治療とリハビリ。見つけたものも意外にあり!

だ、誰か私にスイーツを!(ダンピングは続く)

2018-04-15 19:35:10 | ダンピング
なんたって言葉よりイラストのが伝わるでしょ

私は文章力はあまりない。




食後早くにくるダンちゃんがトイレに誘うから困る

これはねえ、たくさん食べられる様になってきた証なんですよ。
私の場合、子どもといただく給食のお陰で食べられるようになってきました。
不思議、給食だとなぜか食べられるようになっています
でも、メニューがうどん屋カレーや、甘辛い魚の煮付けなど、糖質が多い日は後が辛いかな。

いっぱい食べると左側の腹が(胃がないから蝶に落ちる)張ったり、動いたりする。

ドキドキすることもある。

モエアズのような体質であったらどんなにいいだろうか。
時期腹が痛くなり程度の差はあるが下痢をする。
うんとお腹痛くなってトイレでぢっとしていると、最新式のトイレなので自動的に灯りが消えてしまう。
泣く〜〜
腹はぺちゃんこになっているのです。


その後来るハアハアさせるダンちゃん

壇蜜風に言えばハアハア、ドキドキ、意識は朦朧。

内容は真逆で、つまんない人間です、ちょっとふざけてみました。

すんげえ、困る。苦しいのはともかく、脳が警戒信号を能天気な私に伝え出す。
運転中、聞いている音楽が空を飛ぶような感覚になる、とか。
皮膚がピッって敏感になるとか、空気を感じるような、なんか。
言葉がうまく出ないとか。
温度がよくわからなくなるとか。
認知症のように今やってたことを忘れるとか。

なんか私、変かも、と気をつけているとわかるようになった。


うっかり丸腰でダンピングになると

ひどい汗、苦しい。息が苦しいし、震える。
何もできない。
痛くもなんともないのだが、苦しいのだ。
気が遠くなりそう
(脳に糖質が供給されてないからか)


街角で座り込んでハアハア汗をかいている人を見たら

どうか、甘いものを差し出してください。
そ〜ゆ〜世の中を私は望む。誰も感じないだろうがこれは宮沢賢治風に言ってるつもり


後日書きますが、ふーみん心ギシギシなの

文句言えないほど周りが優しいの掛け算

家の濡れ縁を塗り替えてあげるよ、とか、気の合ういとこたちは私の行く回数を減らせるし、一度行くよ、とホームにいてれくれるし。
私はコーヒーが大好きだからコーヒー豆をくれたり、水出しコーヒーを(えらくいいやつ)くださったり、温かい書き込みでも、友のメールやラインでも救われている。

なのにギシギシ。

アヒルママですよ。

嘘つきで見栄っ張りな親、で、頭悪い親を持つと苦労します。
ご飯作れないし、(それはいい)でもいつも嘘をつく親はいけません。
ママは努力より自分が人を使おうという意識が強く、ふんとに困ったやつで。

老い、ぼけ、にくわえて、困った母との付き合いがギシギシなの。
ホームに入れたら終わるかと思いきやとんでもございません。


いいや、いいや

ママの呪縛をこの歳で解きほぐせるって、生きててよかったにしよう。
生きて行く私なのだ、死ぬまでは。

にほんブログ村 病気ブログ がん・腫瘍へにほんブログ村
にほんブログ村 病気ブログ 食道がんへにほんブログ村
にほんブログ村 ライフスタイルブログ ポジティブな暮らしへにほんブログ村