がんになってもぽじぽじいこか

2012年6月食道がん発見、53歳でした。始めての体験で体当たりの治療とリハビリ。見つけたものも意外にあり!

意味不明の安定、満足感に包まれて

2018-06-16 21:26:01 | 楽に生きる
日々は変わらず楽じゃないのに、満ち足りて

なぜだろう、なぜかしら。


なんだか突然に勝手に気分が穏やかになった。
死ぬんかね

こんなことってあるんだろうか??


非常に肉体的にはお疲れよ

これはもう職業病だが、腰は痛い。
左足がぞわぞわ違和感があるのは椎間板ヘルニアのせい。
電気が走るように痛いこともある。

いつだって眠くて、慣れた道を運転すると寝そうで怖い。
硬いグミをかみかみ!

手の親指付け根も痛い。
すり減っているんだって。
使いすぎ。


環境的にもロクでもない人生よ

客観的に総合的に見ればかなりろくでなしだと思う。
オンボロロボットみたいな体で、非正規職員で、食いべらしている。
あまり気にしてないが
気にしたら始まらないもんね


なんか満ち足りているのだ

自分でも驚いている。
幸せ気分が溢れている。



夢の中で異性が出てくることもなかった。
いや、出てきてはいても異性として登場するんじゃなく、おっさん、男の子、外国人、よその人。
夢の中で私は積極的で、ぐいぐいいっちゃって、
「でも。彼女いるんじゃ、どうするの?」なんていってるし!

ありえね〜〜〜


母遠ざけ効果かもしれない

死期が近いを否定する理由探しか??

でも、母が私の休日にいると心が荒ぶ。
友が優しい言葉をかけるといらっとしたり、嫌な女になっている。


モラ母

子供に付き合い、愛し、理解しようとし、自分の押し付けをする。
これが育児だと思う。

アヒルママは子供に付き合わず、理解せず、育児は家族に任せ、押し付けだけする。
少し何かすれば「あなたのためにやった」という。

で、全部嫌な奴だといいんだが、いいところもあった。
私のストーカーを凹ませる才能はすごかった。
人生経験なのか?
尊敬したこともある。

全部が嫌じゃなかったからずっと苦しんできた。


明日から誰かと付き合おうかとさえ思う

傷だらけの体になった時に「もうだめだ、家族にも見せられない」とおもった。
銭湯の誘いも断った。

心狭いかもしれない。

こんな断ってばかりの私にも友達はいて、裸になった私の心の友。

体も裸に???

う〜〜〜ん

こんなの術後、思ったことない。

体の回復って時間がかかり、心がほぐれ、誰か好きな人とと寝たいな、と思えるのにはすごくすごく長い長い時間がかかるのだと思いました。


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