がんになってもぽじぽじいこか

2012年6月食道がん発見、53歳でした。始めての体験で体当たりの治療とリハビリ。見つけたものも意外にあり!

いいことばかりでも悪いことばかりでもないと感じる

2016-05-27 22:12:02 | 楽に生きる
全部悪い人生なんて実はないと思う

誰かに甘える心地よさを持っているから全部悪い~~~と訴えている場合もあるかもしれない。


いい事ばかり強調するのも信じられん

そういう人も本当にいるのかもしらんが、欠点のない人は好かれない。


術後も考え方で変わる事もあると思う

いやな事は深く考えず、改善点を大いに喜んできゃあきゃあ一人喜ぶ。

いつもそんな心持ちで生きるのが通常だろうが、医療では心のケアはない。
食道がんで生き残る人は少なかったから、この世界にはアフターフォローが少ない。
やってみてえらく思った。

でも基本は自分が楽しくしかない。



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2 コメント

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わお! (ふーみん)
2016-05-28 19:48:39
一華さま

なんと入院中だったのですね。
そういえば、ケロイドの形成手術に以前触れておられましたね。
わたしが肥厚性瘢痕の皮下注射に痛みまくったと騒いさときだったでしょうか。

保険適応は?

痛みの中、つ~けまつ~けま付け睫毛つける
などと笑いを一個とるので、座布団3枚!

一華さんみたく現実を四の五の言わず受け入れられるのって、実際は楽になると思いませんか?
とっとと事態を引き受けちゃうとあとはそうなんだ~って感じでいけますね。

まあ、まあ、懐かしの入院生活。
それはそれなりに楽しんで綺麗になって帰ってきてくださいませよ。
今回は痛かったけど気が楽で嬉しゅうございます。
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必然の産物 (一華)
2016-05-28 09:58:24
良いことがあれば悪い事が起き、今朝の番組で、関根勤氏もそのような事を語ってました。
川島なお美さんは、がんの事を「戒め君」と呼んでいたそうな。
生存率を見ても、皆さん自分はその中に入っているはずと思うのでは。
病気もなるべくして成り、老化の1つと思い、私は素直に受け入れております。
ってか、嫌だけどしょうがないもん。
こんな時、自分を男らしいって思ってしまうわ(笑)

実は木曜から入院しておりまして。
4年前に手術、3年前にお腹の術痕の形成手術、脇もずっとケロイドが治らず、まぁ~もう良いかって思ってたのですが、何やら腕の良いDr が入ったとの噂を聞き、ならばこの際と、脇と以前のお腹の気になる所とまとめて。
それが・・・局所麻酔で・・・これがバカに痛い。
私、雄叫びを!!
地獄の2時間!!
もう、これで最後にしたいものです。

ふーみん様のイラスト見て、女医や看護師にまつエクの多いこと、バタバタしております(笑)
そういえば、手術の時に外す物の1つにまつエクも入ってましたわ。

抜糸までジッと良い子にして過ごします。

良い週末をお過ごしくださいませね♪
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