楽しく（いつも）やるしか

どうせなら楽しくいこうよ、と思うよ

いつの頃からか、そう思うようになったなあ。
多分、子育てがきっかけだ。
一人で対応し、嬉しい事もいっぱいあるけど、打ちひしがれそうな事もいっぱいあり、自分を超えて対応していかなければならなかったから？

子どもに感情のまま怒ってしまうと悪循環になる。

いつもなんとか変わらなくちゃと思い、悩み、愛し、ご飯に愛を込めてましたか。

事態は変わらなくてもわたしが変わればすべてが変わる。
そんな思いを子育てからもらった。
まあ、理由なくイラっとされたりしたこどもごめんですが。


例えで心に残っているもの

海で遭難してしまった。
ほんの少しの水しかない。

「ああ、これしかない、もうだめだ～」と諦めては死んでしまう。

「この水を大事に飲みながら方法を考えよう」

後者で生き残った人の漂流記をたくさん読んでいる。
海水を日光で蒸発させてうまくカバー材で結露させかすかな水を得たとか。

サバイバー思考の文学少女だったわたし。

あがけば何かを見つけていける。そうプリントされてしまった。


笑顔も大きな能力

厳しい現場では笑顔が何より大事だと実感。
なんだって笑顔でやってやるわ！

どの現場もスムーズに行くきっかけが。

でも反面、ニコッとされたから
「こいつは気がある」と勘違いする馬鹿も出てきてしまう副作用もあります。
ほんとやめて

人はタフで笑顔がいいんです。（ぽんこつでも）


大変、だから楽しいを見つけていきたいもんです



まあ、もげそうな時もしばしばありますが、なんとか。みなさんのおかげで。

にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村