がんになってもぽじぽじいこか

2012年6月食道がん発見、53歳でした。始めての体験で体当たりの治療とリハビリ。見つけたものも意外にあり!

切られ与三郎、まだまだ働かなくちゃ。

2014-04-22 23:29:44 | 復職
ねむねむ~~~、朝から

もっともっと寝ていたいなあ。
これ以上はだらだらしたらだめ!とえいやっと起きる。
起きたら動きます。

食事はどうしても時間がかかります。
忙しくてもゆっくりゆっくりしか食べられません。

ギリギリに起きる訳にはいきません。


仕事はがんばるも、いっぱいいっぱい

あっという間にすぎてしまいます。
こんなことを書くのもなんなんですが、今日は出来た。その連続でなんとか来ている。
そんなものなんでしょうね。


好きな仕事だからがんばれるんだろうな~

いつまで働けるのだろう、と考えないことにしている。
今日が働けることがしんどくはあるがありがたいこと。
子どもたちに接しておれることは毎日が進歩で毎日が違う。
この洟垂れが新しいものを見ていく目をしてこのまま育っていくといい。
お願いね~~~という祈りに近い気持ちもある。


がんは切ってなくなってもその体で生きるのは本当に大変

でも、そこで問われるのはやる気しかない。
やる気を失うときもあった。
体を損なうというのは本当につらいもの。
自信をなくしてしまう。

だめな自分にあぐらはかかない。

厳しいなあと思うことは形は違えど人にとってのストレスとしては変わらないもの。
私だけがこうだから出来ない、といいたくないのだ。


カエルの声がする

田に水を張ったら、夜になるともうカエルの声がする。

いったいカエルの卵はどこに。
ひからびて掘り起こされた田んぼで乾燥され切断されて生きているの???

えらい奴らだ。

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4 コメント

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こっそり情報 (トリテン)
2014-04-23 21:26:42
ジジババの春蘭、「シュンラン」で検索すると
ウィキで最初に書いてあるのが「花びらとオシベが
男女の性〇に似ていることから」と出ています (^^ゞ
若い人の元気な〇〇じゃないのね(笑)
これでは春蘭じゃなくて「春乱」ですね

保育士さんの仕事は体力仕事なので、元気な人でも大変だと思います
それが頑張れるのは好きな仕事なればこそですね
子供たちに体力を吸い取られるだけでなく、反対に無垢で若いエネルギーを吸い取ってください!(^^)!

昔は冬でも田んぼに水があり、氷の下にカエルの卵が透けて見えていました
近年、田の水を抜いて乾燥させる農法が増え、冬に産卵するアカガエル、トノサマガエルなどが減っているそうですよ
小川もコンクリートになったりで、ホタルはもちろん、メダカなどの小魚も激減しました
返信する
Unknown (ふーみん)
2014-04-23 22:56:21
トリテン様

こんばんは~

トリテン様のブログ、シュンランをジジババといっておられどうして~?と思ったのですが!!!
いわれれば見えなくもなくもない・・・・
昔の人は達者だったのですねえ。

おっしゃる通り、体力!めげない!自己発信!の保育士、からだ的にはむちゃくちゃなことをしているような気もしますが、やれる限りやろうと思います。
ハンデを持っての仕事。
大変なことは最初からわかりきっていました。
でも、ここを居場所にしたい気持ちが強いんです。
全力でもう少しがんばります。

田んぼの管理。
きっと、私の予測ですが水路管理を楽にするために水を抜いたんですかね。
水路の管理は共同作業で大変ですし、減反も一因かなあ。
ここではまだ田んぼに大型の鳥がいて、生体連鎖が豊かなのかな、とうれしく思って眺めています。
都会育ちの私の感傷じゃなく、すてきなことで。
鳥やかえるなど生き物を目にすることが出来る環境はすてきなことだと感じています。
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追伸 (トリテン)
2014-04-23 23:30:37
ジジババも春蘭の俗名で、「ジジババ」で検索すると
「みんなの花図鑑」にシュンランのことと出て来ます
それが私のブログで書いた説明の通り、おじいさんの髭とおばあさんのほっかむりに見えるという説です
私が子供の頃は、春蘭という本名は知らず、ジジババという山野草だと思っていました(笑)
返信する
ジジババ (ふーみん)
2014-04-23 23:39:53
トリテン様

いいですね、そういう俗名で覚えている植物があるって。
ぺんぺん草(ナズナ)すかんぽ(スイバ)ねこじゃらし(えのころぐさ)のような雑草みたいなものしかあだ名で愛された草を知りません。
シュンランのようなものをあだ名で呼ぶ環境に育ったことに憧れちゃいます。
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