現実逃避、今日は過去を回顧

気分が下がっています

横浜から帰還し、
日常に戻ろうとしています。

休んだ分は仕事はたまり。
大量な食材を捨て。

私の被害なんてその程度ですが、
なかなか大変な人もいて気持ちは晴れません。

言葉も気を使わねばなりません。


ラジオから

たんたたんたたん♪
このピアノ！

わあ、RCサクセションのスローバラードだ！


♪昨日はクルマの中で寝た

　あの子と手を繋いで

　市営グラウンドの駐車場

　夜露が窓を包んでいる♪


嬉しかった

なんなんだろうね。

キヨシローとかの話し言葉で
超ピンポイントな心の状態や気持ちを歌えるって。

ブルーハーツもそうだったな。

♪ヒマラヤほどの　消しゴム一つ
　楽しいことをたくさんしたい♪

素で生きる人がメッセージを歌うと、心を打つねえ。

私は雑に多い言葉を発しているような気がしてしまう。

それは心が雑だからだろうね。


現状から顔を背けて過去モードに入ってみた




なんか振り返ってみても美化できるほどのことはないなあ。自身に関しては。

新宿駅の変容だけはずっとみてきたかなあ。

修学前の私を連れて行くときはデパートまで路面電車に乗ったこと。
女性の車掌さんにお金を払っていたこと、大きながま口のようなバッグをさげてお金を入れていたことなど思い出します。

小学生の頃、ヒッピーがいたこと。

全学連が駅を破壊し、電車が止まったこととか。

ぼうっと思い出している。

死ぬ兆候か


スープなど持って行った人のただ一人が

どうせ腐ってしまうなら、といろいろしました。

たった一人がお菓子のお礼を持ってきてくれた。

これってすごい。

みんないっぱい、いっぱい。今でも。
それどころじゃない。


お菓子を買うどころの気分より、ご飯なのである。

なのにお菓子を探して買ってきてくれた。

「困ってる時に、してくれるってありがたかったよ」と飾らぬ言葉で感謝の気持ちを伝えてくれた。

こうやって災害に終止符を打っている彼女の姿を見送ったのだ。

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