What A Wonderful World

毎日の暮らしの中で、心惹かれたことを語ります。

TVドラマ版 「スターゲイト」がDVDマガジンに。

2008年08月06日 11時29分07秒 | 映画
ギネスも認定、世界最長のSFドラマ「スターゲイト」がDVDマガジンに。 Narinari.comより引用

 1994年に劇場公開されたローランド・エメリッヒ監督の「スターゲイト」を下敷きに、続編として1994年に制作されたテレビドラマ「スターゲイト SG-1」。昨年、第10シーズンまでの放送を終え(日本では今秋AXNで放送予定)、「SFテレビドラマシリーズ史上最長」の記録を樹立、ギネスブックにも認定されている。そんな「スターゲイト」の世界を隅々まで堪能できるDVDマガジンがデアゴスティーニから発売されることになった。創刊号の発売は9月9日で、創刊特別価格690円(~2008年12月末)

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 TVドラマ化されているのは知っていましたし、ともや様も記事にされていた事がありましたね。でも「最長SFドラマ」としてギネス認定されるとは思ってもみませんでした。「スタートレック」より長い作品なんて、在り得ないと思ってたのになぁ(ちょっぴり残念な気持ち)

ドラマ版は未見なので置いておくとして、映画版の「スターゲイト」が、私は好きでした。特に今でもしっかり覚えていて大好きなシーンが、エジプトの古代言語に詳しい専門家として呼ばれた博士が、”スターゲイト”(未知のテクノロジーによる、空間転移システムです)に描かれている文字をすらすら読み解くシーンです。ほかの研究者や軍の人たちが、呆気に取られて見ているんですが、古代遺跡とか失われた文明とかオーパーツとかが好きな人には、もう爽快で堪らんというシーンです(笑)

たぶん、そいういった細ごまとした魅力的なシーンやアイデアがあったから、映画からTVドラマ化されて、長く人気が続いたんだと思います。もし、TVドラマ版に興味がある方は、是非映画もご覧になって観て下さい。
コメント (6)
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別冊宝島 マンガ「名ゼリフ」大全

2008年08月06日 11時09分43秒 | 漫画
別冊宝島1547 マンガ「名ゼリフ」大全

 本屋さんを何件も回って、ようやく手に入れました。どうしても関東系列の本屋さんじゃないと、こういうマニアックな雑誌は(笑)入荷数が少ないようです。

ぱらぱらと読み進めて行くと、あぁ、この作品にこんなセリフあったよなぁとか、そうかこの作品はまだ読んでないけど、こんな良いセリフがあるんだぁとか、何度も読み返しては噛み締めちゃう雑誌です。あ、でも「別冊宝島」シリーズ特有の、チープ感はぬぐえないですけどね(苦笑)気楽に愉しむぶんにはぴったりです。


 すっかり忘れていたけど、あぁ、だからこの作品はあなどれないんだと思い出したのが魔夜峰央さんの「パタリロ」です。

『イライラしてバンコランが無事に見つかるなら、ぼくだってせいいっぱいイライラするわい!!』(@パタリロ 4巻)

たぶん実家にコミックが残っているはずですが・・・何巻まであるかな?魔夜さんは、随分長い事色んなvr.のパタリロを描かれてますが、やっぱり最初のパタリロの中期くらいが一番のって描かれてる感じを受けます。そのあたりのお話には名言・珍言がいっぱいあるんですよ。

このセリフは、芸人のアメリカザリガニの柳原さんが挙げられているんですが、

「何か問題が起きた時に、無意味に心配したりイライラしたり落ち込んだりしている暇があれば、解決策を冷静に練るべきだと教えられました。」

とコメントされていて、あ、私と同じ様に受け止めた人が居たんだ!と思いました。


 それと、やっぱりあったな!(笑)と思ったのが、島本和彦さんの「逆境ナイン」です。

『それはそれ!!これはこれ!!』(@逆境ナイン 1巻)

なんせ島本和彦作品の名&迷セリフ集「炎の言霊」っていう本を持っている私ですから~。しっかり心にこの言葉も刻まれてますよ♪


 コメントを寄せている方も、一般人の方から有名俳優さんまで多種多様なんですが、このセリフとコメントにはぐっとくるものがありました。

『いいか この先どんなことがあっても死ぬんじゃないぞ!!この果てしなき星うずまく銀河で おなじ時代をわかちあって生まれてきた 熱き血潮の兄弟たちよ!!』(@聖闘士星矢 6巻・文庫)

「2006年に他界した仕事仲間の鈴置洋考は『お前のためならプライドも捨てられる』と言ってくれました・・・・。兄弟のような存在でした。(古谷徹/声優)」

涙・・・そうなんですよね、鈴置さんはもういらっしゃらないんですよね・・・懐かしいヒーローアニメを観ると、本当に鈴置さんの存在が如何に大きかったかわかります。星矢もどんだけ連載で燃えたことか~!お約束と判っていても、一輝の復活は「あの男が還ってくる!」とか予告に描いてあると、燃えましたよ~。


 この本一冊ぶん、いちいち語ってしまいそうです(笑)もし書店で目に付いたら、漫画好きな皆さんはとりあえず手に取ってご覧下さい、堪らんですよ♪
 
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