■コンクリートの塊から1万円札300枚…岐阜の作業場(読売新聞) - Yahoo!ニュース
6日午前9時半頃、岐阜県本巣市数屋のコンクリートリサイクル会社「山京興産」の作業場で、男性従業員(59)が破砕されたコンクリートの塊の中に、1万円札が埋もれているのを発見、北方署に通報した。
発表によると、1万円札約300枚が完全な形で見つかったほか、1万円札の切れ端もあった。男性従業員は同日午前8時頃から、2人でビルなどの解体で出たコンクリートの塊を重機で破砕機に入れ、ベルトコンベヤーで流す作業をしていた。
■石巻かほく(三陸河北新聞社)6月6日より引用
日本製紙石巻工場は5日、工場内の再生紙処理施設で見つかった現金で医療教育機器を(50万円相当)を購入、目録を石巻赤十字病院と石巻市立病院に寄贈した。
紙幣は2008年3月、古紙を溶かす機械の中から見つかった。古紙原料の新聞や雑誌に混入したとみられる。拾得物として石巻署に届けたが、落とし主が現れず、3ヵ月後に同社の所有物となった。当初、同署で確認できた金額は66万1000円だったが、銀行で紙幣の破片を鑑定した結果、計100万円だった。
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ネットのニュース欄を読んで、よくもまァ毎回いろんなところにお金が紛れ込んでいるもんだと、ため息が出てたんですが、石巻のおばちゃんが持ってきてくれた、ユリの花を包んでいた新聞をせっかくだからと読んでいたら、お隣の市でも同じような事があったそうです。
寄付した会社も偉いけど、”紙幣の破片”を調べた銀行員の皆さんの根性に拍手ですね。
6日午前9時半頃、岐阜県本巣市数屋のコンクリートリサイクル会社「山京興産」の作業場で、男性従業員(59)が破砕されたコンクリートの塊の中に、1万円札が埋もれているのを発見、北方署に通報した。
発表によると、1万円札約300枚が完全な形で見つかったほか、1万円札の切れ端もあった。男性従業員は同日午前8時頃から、2人でビルなどの解体で出たコンクリートの塊を重機で破砕機に入れ、ベルトコンベヤーで流す作業をしていた。
■石巻かほく(三陸河北新聞社)6月6日より引用
日本製紙石巻工場は5日、工場内の再生紙処理施設で見つかった現金で医療教育機器を(50万円相当)を購入、目録を石巻赤十字病院と石巻市立病院に寄贈した。
紙幣は2008年3月、古紙を溶かす機械の中から見つかった。古紙原料の新聞や雑誌に混入したとみられる。拾得物として石巻署に届けたが、落とし主が現れず、3ヵ月後に同社の所有物となった。当初、同署で確認できた金額は66万1000円だったが、銀行で紙幣の破片を鑑定した結果、計100万円だった。
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ネットのニュース欄を読んで、よくもまァ毎回いろんなところにお金が紛れ込んでいるもんだと、ため息が出てたんですが、石巻のおばちゃんが持ってきてくれた、ユリの花を包んでいた新聞をせっかくだからと読んでいたら、お隣の市でも同じような事があったそうです。
寄付した会社も偉いけど、”紙幣の破片”を調べた銀行員の皆さんの根性に拍手ですね。
