What A Wonderful World

毎日の暮らしの中で、心惹かれたことを語ります。

水中にUFO!?

2009年08月04日 15時42分22秒 | 日常
「ロシア軍のUFO遭遇は水中」:機密解除でわかったミステリー | WIRED VISIONより引用

『Navy Times』でブログ『Scoop Deck』を書いているPhil Ewing氏が、すごい獲物をキャッチした。ロシア海軍が、冷戦時代のUFO目撃記録を機密解除したのだ。[UFOはもともとは「未確認飛行物体」の意味。潜水しているものは未確認潜水物体(Unidentified Submerged Object; USO)という]

たとえばあるロシア将校は、「UFO遭遇の50%が海がらみだ。15(%)以上は――湖がらみ。つまりUFOは水に強い関連がある」と説明している。

1982年に起きたというある事件では、世界でもっとも深い湖であるバイカル湖にて、訓練を行なっていた海軍のダイバー3名が死亡したと伝えられている。生存者が語るには、「銀色のスーツを身につけた、ヒューマノイド的な生物の一団」と説明するものを[水深50メートルで]追跡していたという。

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 ほぉ~。怪鳥様のお宅で記事になさっていたんですが、

>>この手の未確認モノって、空中だと『UFO(未確認飛行物体)』って呼ばれるけど『水中』だと十中八九『生物』認定されますよね。これは、空で生きている生物が、鳥や一部の昆虫というような物凄く限られているに対し、水中で生きる生物が多種多様に存在するせいだろうか?

と仰っていて、なるほどと思いました。「海の底」なら、まだまだ未確認生命体がたくさんいそうだと、半信半疑程度には思いますよ。だから、もし何かそれらしいモノが発見されても、今までは「もしかしてUFO?」という発想は、私の内にはありませんでした。う~ん、これは面白いお話です。

しかし、バイカル湖ってデッカイですね!そりゃいろいろ潜んでいそうだわ(笑)
コメント (2)
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