What A Wonderful World

毎日の暮らしの中で、心惹かれたことを語ります。

「復活してほしい飲み物」 はちみつレモン強し!

2010年04月05日 13時38分14秒 | 日常
「復活してほしい飲み物」1位は 90年に大ヒットしたあの商品 (J-CASTニュース) | エキサイトニュースより引用

・男性篇
1位 「はちみつレモン」(21%)
2位 「アクエリアスレモン」(15%)
3位 「きりり」(7%)
5位(同率)「チェリーコーク」と「ミスティオ」(4%)

・女性篇
1位 「はちみつレモン」(31%)
2位 「きりり」(12%)
3位 「アクエリアスレモン」(6%)
4位 「ごめんね。」(5%)
5位 「ミスティオ」(4%)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 なんで、「ペプシブルー」が無いの!

味といい色といい、通年販売しても絶対にいけると思うんだけどなぁ~。それにしても「はちみつレモン」がここまで強いとは思いませんでした。味は覚えてますが、うん、まぁ甘かったよね(笑)それと「ミスティオ」と「ごめんね。」の姿も味もまったく思い出せないんですが、何故だろう?(年だからとか言わないの!)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ナショナル ジオグラフィックチャンネルで、池田秀一さんがナレーションの番組が!

2010年04月05日 13時22分09秒 | 日常
アニメのニュースと情報より引用

 ナショナル ジオグラフィックチャンネルは、4月12日から4月23日までの2週間『まるごと宇宙 第2章』の放映を開始する。『まるごと宇宙』は2009年2月に第1章を放映し好評を博した番組で、あらゆる宇宙の神秘に迫り、謎に迫る科学ドキュメンタリーだ。

番組で注目したいのは、前回、第1章の放送で話題を呼んだ池田秀一さんが、再び登場することだ。池田秀一さんと言えば、『機動戦士ガンダム』のシャア・アズナブル役で知られたベテラン声優。池田さんが宇宙を語るのは、ファンにとっても興味深いものとなるに違いない。

 また、今回の「まるごと宇宙 第2 章」の放送、池田秀一さんの起用に合わせて、池田さんの著書『シャアへの鎮魂歌 わが青春の赤い彗星』にサイン入れて10 名にプレゼントするクイズキャンペーンも実施している。キャンペーン期間は、4月12日から4月25日まで、詳しくはナショナル ジオグラフィックチャンネルで確認出来る。

★特集: まるごと宇宙 第2章( http://www.ngcjapan.com/tv/lineup/prgmtop/index/prgm_cd/391 )2010年4月12日(月)~23日(金)
 <ザ・宇宙~神秘と驚異~> 全9話 4月12日(月)~22日(木) 21時~22時
 <火星に住む ナレーション:池田秀一> 4月23日(金) 21時~22時

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 あぁ、私はスカパーに加入すべきなんだろうか・・・楽天のゲームもスカパーでやるんだよねぇ~。それにしても、池田秀一さんのお声で宇宙の謎に迫るなんて、ステキすぎる~~

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

恒川光太郎 『南の子供が夜いくところ』 ほか

2010年04月05日 12時43分11秒 | 図書館で借りた本
○恒川 光太郎 『南の子供が夜いくところ』 (角川書店)

 読んでいて、気持ちの好いお話。いや、恐いお話も哀しいお話もあるんだけど、「物語を読む愉しみ」が気持ち好いという印象です。恒川さんは、いま沖縄に住んでおられるそうで、そのせいか本作も、島の風や海の匂いがしてくるような文章になってます。恒川さんて、ほんと「薄闇」が好きですよね(笑)

本作に”雲が低く垂れ込めて、海も空もひとつになってくっついてしまったような空間から、時空を超えてしまう話し”があるんですが、以前同じような体験をしました(時空は超えなかったけどね!)おばあさんと病院に行って、診察の順番を待っている間、何もせずにじ~っと見ていた壁の白と床の白が、混じって平面に見えてきたんです。眩暈がするような気分の悪さってあるでしょう?人間って、あんまり長い間同じモノを見つめてると、感覚が変になるんですね。あの時の精神状態なら、ほんと異次元にもいけたかもしれない(笑)

○遠藤 武文 『プリズントリック』 (講談社)

 ずっと読みたかった、第55回江戸川乱歩賞受賞作だったんですが、とにかく文章が読みづらい。(巻末の「選評」に、本作を読んで感じる事の全てが書いてあるので、ぜひお読みになる事をお勧めします)初めて書いた小説が乱歩賞受賞というのは、作家さんにとって幸運なのか不運なのか、難しいところだなぁと思いました。遠藤さん、次回作は書かないのか、書けないのか・・・。

○東野 圭吾 『新参者』 (講談社)

 最近の東野さんは、確実に作品の映像化を頭において、お話を書いてますよね。本作も、さっそく阿部寛さん主演でドラマ化されて、今月から放映されますけど、もう読んでいて俳優さんの動きとか風景とかの映像が、まんま頭の中で見えますから(笑)ある意味凄いなぁと思いつつも、ちょっと文章読みとしては物足りない気もします。サクサク読めるし、巧く人情も書いているのだけれども、ガツンとこない感じ。



とうとう、「本屋さん大賞2010」のノミネート10作のうち、読みたいと思っていた7作を読み終えました。(あとの3作は読む気がおきないからパス)相変わらず、村上春樹さんの『1Q84』が鉄板だと思います・・・思いますが、それを抜かしたら冲方丁さんの『天地明察』を私は推します。今月20日の発表をお楽しみに!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする