What A Wonderful World

毎日の暮らしの中で、心惹かれたことを語ります。

もはや天気予報は目にはいらず! 「もえろ!バッカルコーン」 

2010年04月21日 10時01分25秒 | 日常
もえろ!バッカルコーン - 天気予報2010.01.15


 NHKの天気予報の冬将軍や春ちゃんも、見てるともう突っ込みたくてたまらんのですが、もっとはんぱねぇ!近畿地方の皆さんの懐の深さにびっくりです。東北地方でこれが放映されたら、たぶん苦情殺到ですよ(爆笑)

ちなみに、バッカルコーンはクリオネが食事するときに使う触手のことね♪

「くりお姉さんおとしごろ」という、『もえろ!バッカルコーン2』もありますので、興味がある方はこちらをどうぞ。(くりお姉さんアラフォーなんだ・・・)

★「はれときどきうた」( http://www.mbs.jp/hareuta/ )
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2010年本屋大賞 沖方丁さんの 『天地明察』に決定。

2010年04月21日 08時35分52秒 | 
 やったー!『天地明察』が大賞だーー!

『1Q84』は、ほっといても売れますからね。しかし10位とは思わなかった。

沖方丁さんの『天地明察』は、”清々しいものがたり”が読みたい方にお勧めです。自分の失敗に打ちのめされる挫折あり、親しい人たちの死あり、それでも問題の正しい答えが出た瞬間の、目の前がすっと晴れわたるような気持ちを、自分を支えてくれた人たちの想いが叶う瞬間の喜びを、主人公と一緒に体感して下さい。

沖方さんの次回作、水戸光圀公のお話が早く完成しなかいかな~♪


本屋大賞より引用

◆大賞 『天地明察』 冲方丁 (角川書店)

2位 『神様のカルテ』 夏川草介 (小学館)
3位 『横道世之介』 吉田修一 (毎日新聞社)
4位 『神去なあなあ日常』 三浦しをん (徳間書店)
5位 『猫を抱いて象と泳ぐ』 小川洋子 (文藝春秋)
6位 『ヘヴン』 川上未映子 (講談社)
7位 『船に乗れ!』 藤谷治 (ジャイブ)
8位 『植物図鑑』 有川浩 (角川書店)
9位 『新参者』 東野圭吾 (講談社)
10位 『1Q84』 村上春樹 (新潮社) 91.5点

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