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毎日の暮らしの中で、心惹かれたことを語ります。

万城目 学 『プリンセス・トヨトミ』 映画化 でも、またもや男女入れ替え!

2010年04月22日 14時30分13秒 | 
綾瀬らで大阪版「ダ・ヴィンチ・コード」 (1/2ページ) - 芸能 - SANSPO.COMより引用

 原作では、鳥居は男、旭は女だが、製作サイドは「鳥居、旭のイメージにピッタリ合うのは綾瀬さん、岡田さんしか考えられなかった」と説明。堤についても「熱さと冷静沈着な面を併せ持つ俳優。松平役に最もふさわしい」と期待する。また、映画版は原作以上に謎解き要素が色濃く描かれるといい、原作にはない謎も登場し観客を翻弄するという。

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「国家予算が正しく使われているかを調査する会計検査院の調査官。超エリート官僚・松平役→堤真一」

おう!ぴったりだ。でも、もうちょっと「ゴツイおっさん」というイメージがあったんだけどね。


「おとぼけキャラながら天性のカンで功績をあげる"女性"調査官・鳥居役→綾瀬はるか」

!?

「日仏ハーフの新人エリート"男性"調査官・旭役→岡田将生」

!?

なんで、キャラの性別入れ替えちゃうのー!理解不能ー!これじゃあ、ラストのセリフからなにから、意味合いが全然違っちゃうじゃんかー!

「他に考えられないって」そんなアホな。あ~ぁ、また原作とまるで違う映画になっちゃうんだなぁ。(ため息)『ダ・ヴィンチコード』的な謎解きよりも、父と息子の心のやりとりとか、人にとって大事なモノって何だ?っていう方をがっつり描いて欲しかったのに。しょんぼり。
コメント
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