ここ一ヶ月弱、まったく図書館で本を借りていません・・・つまり、まったく本を読んでいないんです。理由は、長男が受験の為に読書断ちをしているので、それにご相伴しているからなんですが、精神衛生悪いわ~~(苦笑)今回の候補作もひとつとして読んでいません。あぁ、なんてこったい。
今回の候補者の皆さんの中で、作品を既読なのは荻原さんと貴志さんと道尾さんですが、荻原さんはいろいろ書いておられるんだけど、『四度目の氷河期』(新潮社)が私的最高傑作な以外は、どのお話もいまいち。貴志さんは、う~ん、このお話で山田風太郎賞獲りましたからねぇ、直木賞も獲るかなぁ?道尾さんは、荻原さん同様、何作も候補に選ばれていますが受賞は無いという、嫌なベテラン(苦笑)いい加減貰えそうな気はしますが、なんせ今作を未読なんで、なんともです。
犬飼さんと木内さんは、時代小説を主に書いておられるようですが、果たして新人がベテランを喰えるかどうか?!ワクワクの受賞作発表は、1月17日(月)です、お楽しみに♪
★文藝春秋|各賞紹介|直木賞より引用
犬飼六岐(いぬかい ろっき) 「蛻(もぬけ)」講談社
荻原 浩(おぎわら ひろし) 「砂の王国」(講談社)
木内 昇(きうち のぼり) 「漂砂(ひょうさ)のうたう」(集英社)
貴志祐介(きし ゆうすけ) 「悪の教典」(文藝春秋)
道尾秀介(みちお しゅうすけ) 「月と蟹」(文藝春秋)
★『直木賞のすべてー第144回候補詳細』( http://homepage1.nifty.com/naokiaward/kenkyu/toku144.htm )
各候補作の分析や説明、作家さんの裏話、他ブログ&HPでの書評の紹介など、情報盛りだくさんのたいへん面白いサイトさんです。
今回の候補者の皆さんの中で、作品を既読なのは荻原さんと貴志さんと道尾さんですが、荻原さんはいろいろ書いておられるんだけど、『四度目の氷河期』(新潮社)が私的最高傑作な以外は、どのお話もいまいち。貴志さんは、う~ん、このお話で山田風太郎賞獲りましたからねぇ、直木賞も獲るかなぁ?道尾さんは、荻原さん同様、何作も候補に選ばれていますが受賞は無いという、嫌なベテラン(苦笑)いい加減貰えそうな気はしますが、なんせ今作を未読なんで、なんともです。
犬飼さんと木内さんは、時代小説を主に書いておられるようですが、果たして新人がベテランを喰えるかどうか?!ワクワクの受賞作発表は、1月17日(月)です、お楽しみに♪
★文藝春秋|各賞紹介|直木賞より引用
犬飼六岐(いぬかい ろっき) 「蛻(もぬけ)」講談社
荻原 浩(おぎわら ひろし) 「砂の王国」(講談社)
木内 昇(きうち のぼり) 「漂砂(ひょうさ)のうたう」(集英社)
貴志祐介(きし ゆうすけ) 「悪の教典」(文藝春秋)
道尾秀介(みちお しゅうすけ) 「月と蟹」(文藝春秋)
★『直木賞のすべてー第144回候補詳細』( http://homepage1.nifty.com/naokiaward/kenkyu/toku144.htm )

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