おじいさんに、電気ポットを燃やされてしまった・・・はぁ。
主人を仕事場に迎えに行って帰って来るのに、お昼ご飯の時間を過ぎちゃうから、おじいさんだけ先に食べていて下さいねと、食事の用意をして家を留守にしたんです。
いつもおじいさんが独りの時には、火を使わないで済むように、電気ポットでお湯を沸かしてお茶を飲むように用意しておくんです。今までも、何故か食事が終わってお茶碗を台所に片付ける時に、電気ポットをガスコンロの上に置いていたことは何度かあったんです。お湯を沸かすモノだからかなぁ?と思っていたんで、別に乗っけて置くぶんにはかまわないと思っていたんですが、今日はその状態でガスコンロに火を点けていました。
家に着いて、主人と中に入った途端、リビングに白い煙とプラスチックが溶ける嫌な臭いがしていて、慌てて元を探したら、電気ポットの底が焦げて溶けていました。幸いな事に、コンロのセンサーが異常を感知して火は消えていました。
当のおじいさんは、トイレに入っていました。出てきて私たちの慌てぶりにびっくりしてしまい、どうして自分がそんなことをしたのかはすっかり忘れ・・・自分がしでかしたことで、主人が怒っている、というのは理解できた様子でした。
食器を使った様子を見ると、お昼ご飯を食べるのに、ちゃんと「電気ポットのスイッチを入れて」お湯を沸かしてお茶を淹れて飲んでるんですね。でも、それはそこで終わっちゃって、「電気ポットなのにガスコンロにかけてお湯を沸かす」に、思考がいっちゃったみたいです。
普段は主人は家に居ないですから、おじいさんの失敗を目の当たりにしたのは、今日が久々でした。まぁ、建て替えたばかりの家が、火事になったかもしれない出来事でしたから、ショックだったでしょうけれどもね。父親の状態をリアルタイムで判って貰えてよかったです。私がこんな事があったあんな事があったと話しても、「自分は関係ない所での話」としか受け止めない人ですから。私がおじいさんを家に独りにする怖さを、実感して貰えたでしょう。
あぁ、家が火事にならなくてホントに良かった~~~。文明の利器!コンロのセンサー、ありがとう!(さて、あとは新しい電気ポットを買うべきか、否か)
主人を仕事場に迎えに行って帰って来るのに、お昼ご飯の時間を過ぎちゃうから、おじいさんだけ先に食べていて下さいねと、食事の用意をして家を留守にしたんです。
いつもおじいさんが独りの時には、火を使わないで済むように、電気ポットでお湯を沸かしてお茶を飲むように用意しておくんです。今までも、何故か食事が終わってお茶碗を台所に片付ける時に、電気ポットをガスコンロの上に置いていたことは何度かあったんです。お湯を沸かすモノだからかなぁ?と思っていたんで、別に乗っけて置くぶんにはかまわないと思っていたんですが、今日はその状態でガスコンロに火を点けていました。
家に着いて、主人と中に入った途端、リビングに白い煙とプラスチックが溶ける嫌な臭いがしていて、慌てて元を探したら、電気ポットの底が焦げて溶けていました。幸いな事に、コンロのセンサーが異常を感知して火は消えていました。
当のおじいさんは、トイレに入っていました。出てきて私たちの慌てぶりにびっくりしてしまい、どうして自分がそんなことをしたのかはすっかり忘れ・・・自分がしでかしたことで、主人が怒っている、というのは理解できた様子でした。
食器を使った様子を見ると、お昼ご飯を食べるのに、ちゃんと「電気ポットのスイッチを入れて」お湯を沸かしてお茶を淹れて飲んでるんですね。でも、それはそこで終わっちゃって、「電気ポットなのにガスコンロにかけてお湯を沸かす」に、思考がいっちゃったみたいです。
普段は主人は家に居ないですから、おじいさんの失敗を目の当たりにしたのは、今日が久々でした。まぁ、建て替えたばかりの家が、火事になったかもしれない出来事でしたから、ショックだったでしょうけれどもね。父親の状態をリアルタイムで判って貰えてよかったです。私がこんな事があったあんな事があったと話しても、「自分は関係ない所での話」としか受け止めない人ですから。私がおじいさんを家に独りにする怖さを、実感して貰えたでしょう。
あぁ、家が火事にならなくてホントに良かった~~~。文明の利器!コンロのセンサー、ありがとう!(さて、あとは新しい電気ポットを買うべきか、否か)