「楽天 岸 孝之投手」 誕生！

　よーしよーし、長年の夢が叶ったわ～。

★「スポニチアネックス / 岸　楽天移籍で会見「東北、仙台のために精いっぱい頑張りたい」
（ http://news.infoseek.co.jp/article/sponichin_20161118_0097/ ）より引用

　西武からＦＡ宣言した岸孝之投手（３１）が１８日、楽天移籍を正式表明。コボスタ宮城に隣接するイーグルスドームで星野仙一球団副会長、立花陽三球団社長同席で入団会見を行った。

岸は会見の冒頭で「このたび、楽天の一員になることになりました岸孝之です。東北、仙台のためにこれから精いっぱい頑張っていきたいと思います。よろしくお願いします」とあいさつ。移籍理由を「やっぱり野球を始めたのは仙台。そこからプロに入るまで、たくさんの方に支えられてここまでこれた。そういった方たちに成長した姿を見せたい、地元に恩返ししたい気持ちがありました」と語った。

来季の目標に１５勝を掲げ「僕が投げて勝つことで皆さんに笑顔になってほしい。見に来てよかった、楽しかったと思ってもらえるように楽天の勝利のためにこれから頑張ります」と意気込んだ。

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（追記）

　いまＴＶでこの会見の様子を観たんですが、岸さんが「松井 稼頭央さんと、また一緒にやれるのが嬉しい」って仰っていて、西武での１０歳年上の先輩は、憧れの存在だったんだなぁと、ほのぼのしました。たとえリップサービスだとしてもさ！そう言ってくれて嬉しかったですよ。

晩秋に想う。

　ドンキのボジョレーは「いい香りの美味しい水」でした。貶める意味ではなくて、欧州でよく言われる「高い水を買って飲むくらいなら、安くて旨いワインを飲んだ方がはるかにまし」という感覚です。さて、今夜はイオンのボジョレーです。こっちはどんな味かしら♪


　半月前くらいに、どうもおじいさんのあんばいがよろしくなくなりまして。動作の前後がだるそうになって、時間がかかるようになりました。これは今年の初めに肺に水が溜まって入院した時と同じ様子になってきて、呼吸がゼーゼー言うようになる前にと、急きょかかりつけの病院で診察して頂きました。

レントゲンを撮った結果、やはり少しですが肺に水が溜まっていて、お薬を変えて二週間、様子を見ましょうとなりました。
（この時に「入院して点滴をしましょうかねぇ」と先生は仰ったんですが、「ベットが空いていません」とすかさず看護師長さんが返答されて、入院は無くなりました。ベットの空き具合で入院するかしないんだかが決まるって・・ ）
その後、お薬が効いたようで、再び診察を受けてレントゲンを撮った結果、肺の水は見えなくなっていました。

ただ、尿検査は蛋白が２＋で１００だったし、生化学検査の結果はＢＵＮが３５、ＣＲＥは１．９と高い値が出ているのに、それに対して先生はな～んも仰らないんですよね。いわゆる成人男性だったら、精密検査の対象になるんでしょうけれども、９０歳ともなると、臓器の働きもそれ相応に衰えますよ、というスタンスのようです。

今年は、夏におじいさんの長姉さんが１０３歳で亡くなられて、先月おじいさんの従弟さんが９０歳で突然亡くなられました。従弟さんも、肺炎と心不全で三回入院～退院を繰り返していて、今度も具合が悪くなったので、入院して点滴を受けていたそうですが、三日目に急変されたそうです。奥様も、まさかこんなに急に容態が悪くなると思ってもみなかったそうで、ただただお疲れのご様子でお気の毒でした。


まぁ、そんなことがあったものですから、余計に今年もボジョレーが飲めて嬉しかった、という昨夜でした。