庭の隅っこに、スズランを植えています。
↓ 去年の4月のスズランの花(画像の下に見える「マンホールのふた」を覚えていて下さい)
↓ 今年、満開になったムスカリ....の後ろに元気いっぱいの芽が伸びてきています。左横に生えているスズランの侵略です。
↓ 何年か前に、隣家から片手にのるくらいのスズランの株を頂いて、さてどこに植えよう?とあたりを見回して、とっさに家の隅に植えたのが始まりです。それが根付いて綺麗な花を毎年見せてくれるのは嬉しいんですが、それが地道に増える。
↓ でも、彼らには「マンホールのふた」というでっかい難敵がいて、これは越えられないだろうな?どうするんだろう?と毎年観察していました。
↓ ところが今年はそこを越えてきました!
いやもうド根性というか、地面の下はどうなっているんだろうかと、ちょっと怖いもの見たさ感があります。
そのうち”スズランの美しい花と葉っぱに覆われて見えなくなった「マンホールのふた」”画像をお見せできると思います。
↓ 隣家との間に毎年咲く白い花があって、名前を調べたら「ハナニラ」という植物でした。
花の説明を読んだら「いい香りがする」とあったので、”夕方に隣家との間にあるフェンスに咲く花の香りを嗅ぐために、しゃがんで頭を突っ込んでいる怪しい人”になってみたところ、かすかにお線香のような香りがしました。
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