![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/5f/79c391b560203f8dbfe64166005282e3.jpg)
長男がアーサー・C・クラークの『幼年期の終わり』を読んでいて気がついたんですが、私の持っている昭和59年発行のハヤカワ文庫の帯には、”2010年、人類の未来は?”って書いてあるんですよ。わぉ、オーバーロードたちが来ちゃうよ!(笑)マヤ暦とオーバーロードのダブルパンチには、ヤマトも勝てないかしら?と、長男と唸ってしまいました。
ところで、この画像は宇宙 - 写真 - 宇宙探査の歴史 - 国際宇宙ステーション - 国際宇宙ステーション - ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイトより引用した、現在の「国際宇宙ステーション」の姿です。
>国際宇宙ステーションは、1998年11月以来現在も建設が進められている。最初の年にザーリャ基本機能モジュールが、宇宙ステーションの最初の構成要素としてロシアのプロトンロケットで打ち上げられ、軌道に乗った。現在の国際宇宙ステーションの空間は平均的なアメリカの3LDKの家よりも広く、拡大を続けている。
「アメリカの3LDK」ぶんのスペースを作るまでに、12年の年月がかかっている訳で、コロニーなんて建造したら、どれだけの歳月が必要なんだろうかと、気が遠くなりますね(苦笑)
でも、それでも一歩一歩夢想にしか過ぎなかった絵空事が、現実のものになっていくのを見るのは、心の中に不思議なざわめきを感じます。良い事ばかりが実現するなら、オーバーロードが来る必要もないんですけどねぇ(ため息)
ところで、この画像は宇宙 - 写真 - 宇宙探査の歴史 - 国際宇宙ステーション - 国際宇宙ステーション - ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイトより引用した、現在の「国際宇宙ステーション」の姿です。
>国際宇宙ステーションは、1998年11月以来現在も建設が進められている。最初の年にザーリャ基本機能モジュールが、宇宙ステーションの最初の構成要素としてロシアのプロトンロケットで打ち上げられ、軌道に乗った。現在の国際宇宙ステーションの空間は平均的なアメリカの3LDKの家よりも広く、拡大を続けている。
「アメリカの3LDK」ぶんのスペースを作るまでに、12年の年月がかかっている訳で、コロニーなんて建造したら、どれだけの歳月が必要なんだろうかと、気が遠くなりますね(苦笑)
でも、それでも一歩一歩夢想にしか過ぎなかった絵空事が、現実のものになっていくのを見るのは、心の中に不思議なざわめきを感じます。良い事ばかりが実現するなら、オーバーロードが来る必要もないんですけどねぇ(ため息)
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