びっくりしすぎて、記事を読んだ当初は「なんで”あの十二国記の原画展”を、こんな辺鄙な場所で開催するの?」という考えしか浮かびませんでした。企画された石ノ森萬画館&新潮社の皆様方すみません。「東北初」なんですって・・・なんか嬉しすぎて、展示会場で挙動不審になりそう、まずは落ち着いてゆっくり歩くことからしなきゃ。
★「石ノ森萬画館 / 【第88回企画展】「十二国記」山田章博 原画展(2023.1/21~4/9)」
( https://www.mangattan.jp/manga/exhibition/21088/ )より引用
会 期:2023年1月21日(土)~4月9日(日)
時 間:9:00~17:00 ※入場は閉館時刻の30分前まで
会 場:石ノ森萬画館 2階企画展示室
休館日:毎週火曜日 (ただし3月21日、3月28日、4月4日は開館、3月22日(水)は休館)
観覧料:大人900円/中高生600円/小学生250円/未就学児無料(常設展観覧料含む)
1991年刊行の『魔性の子』からはじまった、小野不由美氏による異世界ファンタジー小説「十二国記」。その壮大な世界観を30年以上にわたって美麗なイラストで彩ってきた、山田章博氏の原画展を開催します。
東北初となる本展覧会では、150点以上の直筆原画が集結。2022年9月刊行の『「十二国記」画集《第二集》青陽の曲』に収録されている「新潮文庫」《完全版》の装画・挿絵作品を中心に、「講談社X文庫ホワイトハート」版の装画・挿絵、グッズ・イベント用の描きおろし作品に加えて、初公開となるラフ画も特別展示し、「十二国記」シリーズの30年史を辿ります。
美麗で繊細かつ圧倒的な迫力と躍動感で描かれた壮大な山田章博氏の作品世界の軌跡をぜひご体感ください。
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