★「朝日新聞 / 三谷幸喜のありふれた生活:(1101)「鎌倉」へ、長い旅でした」
( https://www.asahi.com/articles/DA3S15410716.html?iref=pc_rensai_top_chumoku )
より一部引用
台本は書き終わりましたが、オンエアは十二月まで続きます。最終回はかなりの衝撃。今までこんな終わり方の大河ドラマはなかったはず。参考になったのは、アガサ・クリスティーのある作品。どうぞお楽しみに。
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私は即座に『カーテン』だ!と思ったんです。強大な敵を欺くのに、綿密に仕掛けをほどこしたポアロの最期が重なるかなと。
ですが、コメント欄を読むと『そして誰もいなくなった』を挙げている方がおられますね。作中の狂言回しのアイテムがタイトルの「13人」で使われていますものね。
”最終回はかなりの衝撃。今までこんな終わり方の大河ドラマはなかったはず。”というヒントと、北条義時の最期が急死だった(毒殺などの所説がある)を膨らませて、『アクロイド殺人事件』かもしれないです。
そもそもが、義時の死でドラマが終わるとも書いてありませんし(承久の乱がクライマックス?からの最終回?)どちらにせよ三谷さんですから、そう簡単な終わりにはならないでしょうえね~、楽しみです。
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