いまタイムリーな事に、Yahooトップが「今コレが欲しい / 知ってる?山口の歴史や名物」になっていました。
★「Yahoo!ショッピング / ”山口通”になれるご当地グルメがいっぱい」
( http://shopping.yahoo.co.jp/matome/article?id=24312&sc_e=ytec_comm_shp_b )
何故にタイムリーかというと、昨夜放送された「ケンミンショー」で、宮城県の郷土料理”はらこめし”が紹介されていたんですね。そのなかで、山口県民代表の俳優の前田 吟さんが、「山口県では、鮭が売っていない(?見かけない?と仰ったかも)から食べない。なので”はらこめし”も仕事で仙台や盛岡に来て初めて食べた」と話されていたんですよ。
え?これだけメジャーな鮭なのに、山口県には無いの??と思ったんですが、美味い物満載の山口県なら、そういう事もあるだろうなぁと、即座に思い直しました。でもこれは昔の話で、今はお店で売っているのですよね?もしかして・・・いまだに売っていないのかしら?(←情報求む 山口県民)
私は普段の食卓で、塩引き(焼き鮭)とか、鮭フレークとか、塩麹鮭とかムニエルとかが無い状態をイメージできないくらい鮭を食べてるのですが(まさか北海道をさしおいて、宮城か鮭を購入する割合が日本一だとは思っていませんでした)そもそも鮭がたくさん獲れるので塩漬けにして長く保存できるから、冷蔵庫の無い時代から重宝されていたとか、養殖が盛んな土地柄だからとか、長年の歴史あっての事なんでしょうね。ふんだんに海の幸が獲れる暖かい土地では、鮭もメジャー級ではないんだろうなぁと、ちょっと寂しい気持ちになりました。
ちなみに、ケンミンショーで森 公美子さんが「”はらこめし”は宮城県民のソウルフード、秋になったらみんな”はらこめし”を作って食べる」と仰っていましたが・・・だいぶ盛っています。
たいがいの宮城県民は、秋といえば「サンマ」や「いも煮」や「新米」をまず挙げるんじゃないかな~。”はらこめし”を挙げるのは、県南の沿岸部にお住まいの皆さんでしょう。最近はスーパーで、鮭&イクラがセットになっているのを売ってはいますが、基本は親戚のおんちゃんから、どっさり生イクラを頂く~、鮭の生半身を頂く~、なんて感じで作って食べるものですね。
味つけがお家やお店で絶妙に違うので(あまじょっぱい、隠し味にしょうが、コンブ出汁が効いているなどなど)お好きな方は、我が家の味以外にも贔屓の味のお店があるんです。なので、亘理町(わたりちょう)のお店を三軒回ってスタンプラリー!なんてイベントが、行われていたりします。
そもそも私、この歳になるまで、”はらこめし”が他県に無いとはまったく思いませんでした(汗)てっきり全国区な秋のごちそうだとばかり思っていたので、ケンミンショーあなどりがたしです。
★「Yahoo!ショッピング / ”山口通”になれるご当地グルメがいっぱい」
( http://shopping.yahoo.co.jp/matome/article?id=24312&sc_e=ytec_comm_shp_b )
何故にタイムリーかというと、昨夜放送された「ケンミンショー」で、宮城県の郷土料理”はらこめし”が紹介されていたんですね。そのなかで、山口県民代表の俳優の前田 吟さんが、「山口県では、鮭が売っていない(?見かけない?と仰ったかも)から食べない。なので”はらこめし”も仕事で仙台や盛岡に来て初めて食べた」と話されていたんですよ。
え?これだけメジャーな鮭なのに、山口県には無いの??と思ったんですが、美味い物満載の山口県なら、そういう事もあるだろうなぁと、即座に思い直しました。でもこれは昔の話で、今はお店で売っているのですよね?もしかして・・・いまだに売っていないのかしら?(←情報求む 山口県民)
私は普段の食卓で、塩引き(焼き鮭)とか、鮭フレークとか、塩麹鮭とかムニエルとかが無い状態をイメージできないくらい鮭を食べてるのですが(まさか北海道をさしおいて、宮城か鮭を購入する割合が日本一だとは思っていませんでした)そもそも鮭がたくさん獲れるので塩漬けにして長く保存できるから、冷蔵庫の無い時代から重宝されていたとか、養殖が盛んな土地柄だからとか、長年の歴史あっての事なんでしょうね。ふんだんに海の幸が獲れる暖かい土地では、鮭もメジャー級ではないんだろうなぁと、ちょっと寂しい気持ちになりました。
ちなみに、ケンミンショーで森 公美子さんが「”はらこめし”は宮城県民のソウルフード、秋になったらみんな”はらこめし”を作って食べる」と仰っていましたが・・・だいぶ盛っています。
たいがいの宮城県民は、秋といえば「サンマ」や「いも煮」や「新米」をまず挙げるんじゃないかな~。”はらこめし”を挙げるのは、県南の沿岸部にお住まいの皆さんでしょう。最近はスーパーで、鮭&イクラがセットになっているのを売ってはいますが、基本は親戚のおんちゃんから、どっさり生イクラを頂く~、鮭の生半身を頂く~、なんて感じで作って食べるものですね。
味つけがお家やお店で絶妙に違うので(あまじょっぱい、隠し味にしょうが、コンブ出汁が効いているなどなど)お好きな方は、我が家の味以外にも贔屓の味のお店があるんです。なので、亘理町(わたりちょう)のお店を三軒回ってスタンプラリー!なんてイベントが、行われていたりします。
そもそも私、この歳になるまで、”はらこめし”が他県に無いとはまったく思いませんでした(汗)てっきり全国区な秋のごちそうだとばかり思っていたので、ケンミンショーあなどりがたしです。
私も全国区の食べ物だと思ってました。
やっぱり鮭が身近な道民だからでしょうか・・
ただ道民は「鮭いくら丼」と言って鮭は生かほぐし身でご飯は酢飯なのよね。
鮭の煮汁で炊くというのはやはり「はらこ飯」ならではなのかも。
道民はおおざっぱだから一旦煮るとか炊き込みにするという手間を惜しむのかもしれません。
素材の味で勝負と言うか、ある意味料理しないというのが道民性。
切るだけ
混ぜるだけ
そして
せいぜい焼くだけ・・・ですわ
はらこ飯やずんだの作り方一つにしても東北の方の手間暇を惜しまない性格が出てますよね。
あら、勘違い仲間がおられましたね(笑)東北民&北海道民は、だぶん結構な勘違い仲間が居ると思いますよ。
ケンミンショーでも映りましたが、あの鮭いくら丼のご飯は、酢飯だったんですか!てっきり白米だと思っていました。海鮮丼に近い分類なのかな~。
はらこめしの鮭は、だし汁で炊き上げる感じなので、その汁でご飯を炊くと、美味しいさ倍増になります。
「手間を惜しまない」と褒めて頂きましたが、食べられる物が少ない土地だから、なんとかしなきゃ!という気持ちが強いんでしょうね。
枝豆がいっぱい獲れる→足が速い(すぐに悪くなる)→なんとかして粗末にしないように工夫→「ずんだ」誕生という感じだと思います。
いくらの味で白飯はなんぼでもイケますので
とはいえ、主婦レベルが低いので、参考にはならないと思います。
だって、魚は切り身しか買わないんだもーん。
切り身の鮭は普通に売ってます。
丸々一本(私の中では新巻鮭を連想中。はらこ飯っていうぐらいだから、ちゃんといくら在中のものが必要なんですよね?)というのは、見かけないような気がします。(切り身コーナーしか熱心に見てないので自信なし)
ついでに食事処のメニューで見かけるのは、たれそ~様のおっしゃる鮭いくら丼です。
更についでに。リンク先にある「月でひろった卵」はそちらの「萩の月」と変わらないと思います。
佐賀にも「円」って言う名前で似たやつがあります。
ほんとコレ。 よくTV番組で、イクラをどっさり乗せて食べさせてくれる居酒屋さんが映りますが、私もあれだけイクラが乗ってたら、どんぶりメシだって食べられます(笑)
やっぱりいくらなんでも今は売っているんですよね、安心しました。
ごめん、私もサンマやイカ以外は、ほぼ切り身を買います(爆)ダラ主婦というのもあるんですが、宮城県も海側の民と山側の民と、結構差があるんですよ。なので、海側に嫁に来た私は、カツオ一本貰っても粗末にしちゃうんで、切り身で下さいって正直に言います。
はらこ飯に使うイクラは、袋(?皮?)に包まれた生のまま、単体で売られています。ばらばらにほぐされて袋に入って売られているのもあるんですが、そこはお好みというか、面倒な作業をするかしないかですね。鮭の身は、アラが欲しい人も居るので、生の半身や切り身で売っているんです。鮭って、皮がすべるって切りにくいので、生のまま一本は、ベテラン主婦でも嫌な顔する人が多いです。
>「月でひろった卵」はそちらの「萩の月」と変わらないと思います。
あ~、なんかイメージできました(笑)
あの夏ミカンの入ったワカメ混ぜご飯は、やっぱり一味違って美味しいです、ずっと独り占めして食べてます♪