テニミュ・六角戦！

MMV：ミュージカル・テニスの王子様

　私は、ミュージカル全般が観れないたちなので、勿論「テニミュ」も話題にするだけで、観れません。どうにも二次元→三次元に耐えられないんです。

　さて、今回はだいぶキャストが入れ替わりますが、この人以上の跡部様は居ないと噂高い加藤さんがいますし、ユニークキャラな六角中の登場ですから（そういえば、おジイ役って誰なんだろう？）初めて観る方も六角ファンな方も、楽しめるのではと思います。ちなみに私は六角では、佐伯さんが好きです（笑）不二君との幼馴染会話、テニミュではどうなりますかね？

Ｐの悲劇～鉢の中

　大人向けの題材のお話の中でも、これは人と人との繋がりを痛烈に描いた、忘れられないお話だと思います。表面に見えていた事と本当の事の隔たり、苦しさ切なさの果てにある行動、それらが、ごく身近な場所で起こった事の中で描かれます。

　私は、普通に思っていた事が、そう受け止められない時に（憎しみよりも先に驚いてしまいうのですが）それでもそれを止めてしまう事が出来ません。私は、親の自分への愛情を疑った事がありません。それが今の時代では、如何に幸福であったかという事を、恵まれていたかという事を、哀しさと共に感じます。

　それ故に、このお話の「彼女」の苦しみが、とても近く感じます。そして、あの「彼女」の心の闇が、ごく近くにある事を感じるのです。


　

有り得る話だと思いました。

　同じ事柄でも、他人に見えている部分のなんとあやふやで不鮮明な事。

　狭い地域が生活の全てなのは、地方も都会も案外変わらないと思います。ただ、地方には、古い習慣や考え方が色濃く残っている事を、暮らし難いと感じる人も居るし、繋がりがあって温かいと感じる人も居る訳です。

　彼女が、前者なのか後者なのか？あるいは自分の嗜好を押さえられなくなった、殺人狂なのか？発作的だったのか？今は何も判っていないけれども「彼女」が私たちのごく身近にある事は、間違いないのです。

　全ての人が「彼女」になる訳ではないけれども、かと言って隣人や自分が、何時そうなるのか判らない時代。自分の中にある「モノ」が押さえられなくなる瞬間、それを押し止めるのは、自分が大切にしている者や自分を大切に想ってくれる者だと思います。「彼女」はそれに気づいていたのでしょうか？

いやもう、よこしまなお話（笑）

　いや～、彼にそっくりな細身で髪の毛の長さや、結び方まであんな感じの「お姉さま」を知っているので、ちょっとわくわくしてしまいました。えぇ、よこしまな腐女子視点ですよ（爆）修二と彰が、ネットで二次創作盛んでしたからね”生もの”でも、また賑やかになるかも。

　その前日に「いきなり黄金伝説」のオリラジの仲良しさんにも、腐女子魂がくすぐられました。かたぎな家人が「ほもくさ～」と言う発言をしたのですから、私は間違ってないぞ！でも次週、急展開でまじケンカだそうですから、観なければ～（爆）

やっぱり翼君が来るんだなぁ

　でもね、日本のサッカー漫画の代表作って、いつまでキャプ翼なんでしょうね？確かに海外にまで広くアニメや漫画が知れ渡っていて、知名度なら文句ないんでしょうけど「ホイッスル」（樋口大輔）だってすっごく面白くて感動する漫画なんですよ！ん十年前のキャプ翼よりも、ホイッスルのキャラでＣＭ作って欲しかったな～。最終巻近くは前のＷ杯の頃なので、作者さんのサッカー大好きな気持ちがいっぱい詰まった応援話や、表紙もキャラ達が日本代表の絵があったりして、堪らんのです。最近、文庫化されてその表紙が描き下ろしなので、ファンの中では盛り上がったりしてました。アニメは出来が悪かったけど、漫画はもっと知名度上がって欲しいなぁ。

帰って来た電車男

SANSPO.COM > 芸能

　原作も舞台もＴＶドラマも、オタクがバレないように必死に隠すドタバタや、イベントにコスプレにフィギュアにネットなど、小道具満載で実に楽しかったです。純愛が柱なんだろうけど、それよりも、主人公を囲む様々な人たちの生き様が面白かったです。

　その電車男のＴＶ版ドラマが、９月にＳＰとして帰って来ます。藤村さんがお祖父さん役で登場するのも嬉しいですが、あの脇役の皆さんに会えるのが一番楽しみです♪

日差しが強い～憂鬱な紫外線と戦うぞ！

　私は、ほぼ毎日車を運転するので、どうしても右腕が日焼けしやすいのですが、四年位前のこの時期に、うっかり二時間ほど日焼け止めも塗らず、長距離ドライブをしました。その夕方から右腕が火ぶくれのように赤くなり、赤い発疹やピリピリとした痒みもあって、冷やしたり日焼け後のローションを塗ったりしたのですが、あまりにも凄いので、皮膚科に行ったら「紫外線にまけたんだね」と言われ、ビタミンＣを処方されました。

　それ以後、うっかり日焼けしようものなら、同じ症状が必ずでます。そうなると、日焼け止めも逆効果になってしまい、皮膚を隠すして過ごし、症状が治まるのを待つしかありません。

　長袖を着たり、日焼け止めを忘れずに塗るようにしていたのですが、
去年は本当に暑かったですよね（げっそり）東北人は暑さに弱いんです。その暑さにめげて、抵抗があった「日焼け対策用手袋」をしぶしぶ使うようになりました。結果は快調！細かいレースの長手袋は、当初こそ恥ずかしかったのですが、本当に楽でした。うっかり日焼け止めを塗り忘れても「物理的に日差しをさえぎる」というのは、強いですね。お陰で発疹は出ませんでした。

　そして今年は「アスコルビン酸カルシウム（ビタミンＣのカルシウム塩）」が、美容サイトで話題になっていたので、実験しようと思っています。なにせ衰えてますから（爆）体の中から紫外線と戦ってみようかなと。早速、今朝から飲み始めてみましたので、そのうち結果をご報告したいと思います♪


　結果と言えば、目の下の皮膚が、年齢と共に恐竜の皮膚の様な有様（どんなだ）になって、ファンデーションでも誤魔化しきれないと焦っていたある日、スーパーのレジ脇に「ちふれ・Ｑ１０（コエンザイム）エッセンンシャルクリーム」があったので、値段も安いし（１０００円だったかな？）Ｑ１０を試してみたかったので、買って使い始めてみました。すると、しわに効きましたよ♪なので、もっとお高い製品なら、もっと劇的な効果があるのかもしれません。私の肌は、ちふれと相性が良いし、値段的にも普段使いには文句無しなので、色々使ってみたりします。

　次はＱ１０の入ったファンデーション（コンビニにあるアレです）に挑戦しようかな～。