What A Wonderful World

毎日の暮らしの中で、心惹かれたことを語ります。

gooTB練習板 「結婚祝いにあげたいプレゼントは何ですか?」

2010年05月17日 14時52分16秒 | 日常
 私が結婚した際に、実兄から二匹のトンボが飛んでいる姿が刻まれた、白ワイン用のグラスを貰いました。

当時は、兄が虫好きだから選んだのかな?と思っていたのですが、つい最近ようやくそれにこめられた意味が判りました。

「トンボ」って、飛んでいる時は後ろに下がれない生き物なのだそうです。なので、前に進むしかないという意味で、古くから日本では「縁起物」なんだそうです。

それが判った瞬間、兄がトンボの柄で、さらに割れるから不吉とされるガラス製品をあえて選んでくれたのは、二重の意味をかけてくれたんだと、なんだかもう感動しました(笑)

よくもまぁ、そんなグラスを見つけてきたもんだ思うんですが・・・これって、良くある引きでモノのなのかしら?兄は、仙台市一番町アーケード内にある「いたがき」という古くからある、和洋食器のお店で買ったのですけど。



 以来、兄や親しい友人が結婚する際には、これくらい奥深い品物を贈ろうと決めているんですが・・・・しくしく。私がボケないうちに、贈らせてくれよー!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

クレーンで獲るか、一番クジで獲るか。

2010年05月17日 10時35分09秒 | 漫画
 うん、目の保養。


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大崎 善生 『存在という名のダンス』

2010年05月17日 10時18分00秒 | 図書館で借りた本
○大崎 善生 『存在という名のダンス 上・下』 (角川書店)

 最初は、今までの純文学な作品と、まったく違うお話なのでびっくりしましたが、最後まで読んだら、やっぱり大崎さん節で面白かったです。上・下巻だけど、さくさくと読み進み、また読み返すという事をニ・三回しました。

こういうお話をなんと呼べば良いんだろうか?と思ったら、web角川の紹介文[object]では、「ロードノベルファンタジー」とあって、なるほどまっとうすぎるくらい少年の成長を描いてる王道なお話だものなァと納得。ファンタジーの部分をあれこれ突っ込んでもいいですが、それよりも、さすが大崎さんだなぁと思う、言葉のチョイスを味わう方がずっと好いです。

それまでと、まったく違う作風のお話を書かれてびっくりしたのは、石田衣良さんの『ブルータワー』もそうでした。世間の評価やご自分でどう思われているかは判りませんが、私は作家さんがいろいろトライするのは、面白い試みだと思います。

デビュー作『聖の青春』や『アジアンタム・ブルー』から、ずっと大崎さんの作品を読んでいますが、このお話の主人公の少年が、お父さんやお母さんを想う部分を読むと、お子さんがお生まれになった事は、確かに作品に影響を与えているなぁと感じました。

読後に、ネットの書評&感想を見たら、評価がまっぷたつなのが面白かった!私の読書経験からすると、こういう風に意見がきっぱりわかれる作品は、間違いなく面白いです。自分はどう感じるだろう?と、他人の意見と比べてあれこれ考えるのって愉しいですよね♪清しい「少年の成長記&善と悪の戦いモノ」を読みたいと思われる方は、ぜひどうぞ。

*追記

 お話の中でも何度も登場する、このタイトルの意味がさっぱり判らんと書かれている方がおいでで、ひとそれぞれで面白いなぁと思いました。いちいち、作家さんの書かれる言葉や文章の全てを、感覚で受け止めるのじゃなく、きっちり理解する読み方って、大変でしょうにね。私は、一度読んで、それから何年もたって読み返したら、ようやく意味が判るようになったり、まったく違うふうに感じたりすることがあるので、同じお話を何度も、何年も読み返すというのをよくするんです。あれ、これって実は頭悪いだけだったのかしら?(笑)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

まっちゃんと、「子連れ狼」について熱く語りたい!

2010年05月15日 19時36分19秒 | 日常
 いま放映中の「人志松本の○○な話」で、まっちゃんが『子連れ狼』最終回を熱く語っていたのに、めっちゃ賛同!あの最終回はほんと素晴らしかった!!私は放映当時小学校一年か二年だったと思うけど、真剣に毎週観てたドラマでした。

ちゃんこと拝一刀が、柳生(演じておられるのは、つい先日亡くなった、佐藤慶さんなんですよ!ほんと泣ける)と戦って敗れた後、大五朗が柳生を刺して倒した姿に、幕府の役人が馬に乗って見守っていたのを轡(くつわ)を外すのね。それは、当時のしきたりでは最高の敬意を表すというナレーションまで覚えてます。恐るべし、小学校低学年女子を感動させた日本の古典的チャンバラドラマの名作よ!(笑)

未見の方は、ぜひ、時間を作ってご覧になるべき。日本人として観ておくべき。漫画原作という事をいっさい忘れても、各エピソードの奥深さに圧倒されますよ。昭和の作品なので、もしかするとピー音とか入るかもしれない表現がありますが、これは俳優・萬屋錦之介の演技の恐ろしさ(破れ傘同舟及び遠山の金さんも捨てがたいけど)を観ておくべき名作です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今度のハッピーセットは、戦いだ!

2010年05月15日 15時56分09秒 | ゲーム
マクドナルドでハッピーセット「ポケットモンスター」6月18日から限定販売:Garbagenews.comより引用

 マクドナルドは2010年6月18日から7月上旬(予定)までの期間限定で、「ポケットモンスター」のおもちゃがセットになったハッピーセットを発売すると発表した。16種類・5つの仕様のピカチュウがついてくる。

注意してほしいのは、今回のハッピーセット『ポケットモンスター』においては「どのおもちゃがもらえるかはお楽しみ」「各おもちゃには数量の限りがある」こと。個人的には「ピカチュウボイス」タイプと「LEDプロジェクター」タイプがツボなのだが、各16種それぞれ同数しか用意されていない場合、これらが当たる可能性は4/16で25%でしかない。お望みのピカチュウをゲットするため、マクドナルドに通い詰める日々が続く……という人も出てくるに違いない。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 え~、ピカチュウボイスとコロコロスタンプ&シールが欲しいのになぁ。う~ん、無理してハッピーセットを買って、欲しくないものがあたるのはしゃくだぞ。


ところで、新作ポケモンソフト「ブラック&ホワイト」のメインキャラ三体の画像が公開されましたね。私的には「ぶ、ぶた鼻にそばかすラッコにもやし?」と引き気味だったんですが、子供達はもやし、もとい草タイプを選ぶと決めたようです。う~ん、最初は苦戦するんじゃないの?
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

季節が移っていくのを感じます。

2010年05月15日 11時45分04秒 | 日常
夏みかんの花が咲きました。 - 猫とマンガとゴルフの日々

 ♪み~かん~の は~なが~ さぁ~いて~いる~

庭に、夏みかんの花が咲いてるって、好いよねぇ~ 東北在住民としては、君よ知るや南の国ですよ、う~ん、憧れます。好い香りがするんですって、あぁ、素敵。

こちらで庭に育つ「なり果物」っていったら、柿とかビワとか・・・小さい赤い実の、なんだっけ?食べるとすっぱい・・・おばあちゃんが焼酎に漬けてたんだよなぁ・・・。

(結局、このあと実家に電話して母に聞きました)

赤い実は「スグリ」でしたー!見た目は赤くてツヤツヤしていて、すっごく美味しそうなんですが、そのまま食べると・・ずっぱい 焼酎に漬けると、その赤が滲み出して綺麗な色になるんですが、そういえば飲んだ事無いな。

あとはラズベリーが、予想外にもわさわさと茂って、毎年たくさん実をつけてくれるのですが、それはまだ先の話し。以前は、キウィが土が合ったんでしょうねぇ、随分と実をつけてくれたんですが、おじいさんが飽きて(苦笑)切ってしまいました。

たんぽぽが綿毛になって、ちょっとづつ新緑の季節に移っていく気配を感じます。う~ん、今日は洗濯ものが良く乾きそうだわ♪青葉祭りも、珍しくお天気が良くてなにより、なにより♪
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

万城目 学 『かのこちゃんとマドレーヌ夫人』

2010年05月15日 10時02分49秒 | 図書館で借りた本
筑摩書房 PR誌ちくま←作者さんの一言。このお話が、万城目さんの「新たな一歩」だそうです。

 幼い頃に、「ちいさいおうち」という絵本を読んだ時のような気持ち、と言ってどのくらニュアンスが伝わるかしら(苦笑)大人になって、自分はこの上ない”ささやかな幸せ”の時間を過ごしたんだと、子供の頃を振り返った時に感じる気持ち。それが、このお話の全てです。

う~ん、猫好きの某さまには、ちょっとお勧めできないかも。だって、あまりにもよく似た切ないエピソードがあるのですよ。でも、いつかお気持ちが落ち着かれた時に、読んで頂きたいと思わずにはいられませんでした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ノラ猫の命を、大切だと思うなら。

2010年05月14日 14時02分48秒 | 日常
asahi.com(朝日新聞社):野良猫餌やり、加藤・元将棋名人に慰謝料204万円命令 - 社会より引用

判決について原告の管理組合の島谷清理事長(85)は「率直にうれしい。動物愛護だからといって、ルールを無視して個人の意思を押しつけることはいけない」と述べた。

一方、加藤さんは「命あるものを大切にする私の信念は変わらず、餌やりも住宅の敷地外で今まで通り続けたい」と話した。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 人間だって「命あるもの」なんだから、「大切する」という信念に含まれないんでしょうか?みんな、猫だって犬だって、大切な「命」だというのは判っているんですよ。でも、共存するには、今の時代に合ったルールの中で暮らしていかなきゃならないでしょう。


 私の実家がもし、地方の一戸建じゃなくて、隣家が親戚の家じゃなかったら、とっくに町内で同じように問題視されていると思います。いや、猫が集まる家というので、ご近所の皆さんの心の内では問題にはなっているとは思うんですが、それにしても、まだご近所と訴訟を起こす段階まではいっていないです。

動物愛護というのも、人それぞれで難しいですよね。以前、実家の敷地の門柱あたりで、小学校低学年の子供達が、日向ぼっこしているノラの子猫たちを撫でたりして、問題なく毎日過ごしていたんです。ところが、話しを聞きつけたんでしょうねぇ、動物愛護団体と名乗る人が、子猫たちを連れて行ってしまったんですよ。その場に父しか居なかったので、聞いた事しか判らないんですが、そりゃノラ猫ではありましたが、子供達の目の前で、しかも敷地に入り込んでまで、どうなんでしょうか。その人から、ノラ猫を保護しますからと言われて、父も飼い猫ではありませんから、そのまま何もできなかったようですが、兄は猫さらいが来たと言って、そりゃ怒ってました。

第三者として話しを聞くぶんには、身元を照会できる書面もなく、敷地に入ってまでノラ猫を保護した人も、ノラ猫としてエサをやったり自由にさせていた父や兄も、どっちもどっちかな~というのが私の心の内での割合です。

「地域猫」という考え方が、少しずつではありますが広まってきていますね。大昔であれば、ノラ猫が気ままに生きる空間や土地がいまよりはあって、ノラ猫たちがノラとして生きる権利があるはずだという兄の考えも通用したんだと思います。でも、やはりここまで宅地が増えて、雑木林などの空間が無くなってしまってきている今となっては、猫を人間が管理する事で幸せになって貰う方が、共存していけるように私は思います。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

羅川真里茂 『赤ちゃんと僕』 ほか

2010年05月14日 13時38分37秒 | 漫画
きなこ餅コミック 育児のお供に、育児以外のお供に『赤ちゃんと僕』

 とても秀逸な作品紹介&感想です。私も、こういう風に感想を書ければ好いのになぁ(苦笑)

羅川さんの『赤ちゃんと僕』が、少女漫画雑誌「花とゆめ」に連載されているのを、リアルタイムで読んでいました。この後に描かれた、名作の誉れ高い『ニューヨーク・ニューヨーク』も欠かさず読んでいましたけど、最近のちゃんと試合している(爆笑)テニス漫画『しゃにむにGO』は、コミックまとめ読みしました。今は、どこかで新連載を描かれているみたいですけど、それはまだ未読です。

どの作品でも、主要キャラはもちろん、脇役キャラも、それぞれ人生いろいろあって、今があるという部分をしっかり描いてある「生きている人間」なのですよ。だから、重い辛い話もあるし、アホみたいな話もあるし(失礼)そんな毎日の積み重ねが、いろんなエピソードを通して描かれていくのが、とにかく面白くて魅力的で目が離せなくて、『赤ちゃんと僕』が連載当時は、ほんと欠かさず読んでました。

だから、今でも、赤ちゃんこと実君が事故に遭ってハラハラするお話とか、クラスで問題が起きて僕こと拓也君が、思春期らしく葛藤する話とか覚えてます。リンク先で紹介されている、お父さんとお母さんのエピソードも、そうそうあったな~と懐かしく思い出しました。

リンク先の一文を引用させて頂くと、

>『赤僕』は、読む年齢や状況によって、心に残る作品が変わりますね。十年後に読み返すと、当時とは違うキャラクターに感情移入ができる。少女期にしか読めない少女漫画が多い中、これは稀有なパターンです。昔から男性読者も多かった『赤ちゃんと僕』、老若男女問わず、広く深く人間を描いた作品でした。

私は連載当時は、二十代半ばでしたから、やっぱりお兄ちゃんの拓也君目線で読んでいたんだと思います。なので、書かれているように、母親となって息子たち(小学生を過ぎてしまいましたが)と過ごすいま、読み返したらきっと当時は見えなかった部分が、たくさん見えそうだなと思いました。

う~ん、『ニューヨーク・ニューヨーク』をBL漫画と言われたくないと、いまでも思ってますし、『しゃにむにGO』も、WJなどの少年誌とはまるで違うアプローチで、男子テニスに打ち込む青春を真っ向から描いているのがたまらんし、どれもこれも読み返したくなって困りましたね(笑)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

一杯だけ熱い紅茶が欲しい時。

2010年05月14日 09時05分35秒 | 日常
手軽に温かな一杯、お湯が沸かせるオシャレなマグカップを学生が開発。 | Narinari.com

 これ欲しい!主婦ひとりが、昼間でも夜でも、一杯だけ紅茶を飲みたいと思った時に、わざわざお湯を沸かすのは、勿体無い(メンドクサイ)と思っちゃうのね。そんな時に、このマグがあったらそりゃハッピーですよ~。

昼間は、大概保温ポットにお湯を常備してますけど、夕食の準備をするごろには、もうお客さんも来ないだろうと、調理に使っちゃうのね。寒い時期なら、ストーブの上にヤカンを乗せてるけど、そのお湯も使ってしまうのね。で、そういう夜に限って、一服したくなる訳ですよ(笑)

くだらないと思う人も居るかもしれなけど、その一杯の紅茶で、もっと頑張れたり、辛い事も癒されたりするのだぞー!

早く日本でも売らないかなぁ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「遠距離介護で心がけること」

2010年05月12日 12時55分37秒 | 日常
[読み得・医療&介護]遠距離介護 情報を味方に : いきいき快適生活 : yomiDr./ヨミドクター(読売新聞)より引用

「遠距離介護で心がけること」

◎ 地元の介護情報を集める
◎ 親の収入、財産を把握する
◎ 介護チームを作る
◎ 親の望みを知る(子どもの価値観を押しつけない)
◎ 「介護」もさまざま(電話をして精神的に支えることも重要)
◎ 費用は「介護家計簿」に記録(費用負担を巡るトラブルは多い)
◎ 無理は禁物(介護する本人の生活も大事)
◎ 仕事は辞めない(介護は長期戦。本人の生活も困窮する)

(太田さんのアドバイスをもとに作成)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 どれも大切な事ですが、特に『親の望みを知る(子どもの価値観を押しつけない) 』と『無理は禁物(介護する本人の生活も大事)』という言葉が、心に響きました。


 私がうちのおばあさんの介護をしたのは、トータルで一年間ちょっとくらいの期間にしか過ぎませんが、実家の両親&兄は、祖母が亡くなるまでの十年間を介護しつづけました。ちょうど新しい介護制度やサービスが普及し始めた頃で、試行錯誤しながらサービスを利用している様を見ていたおかげで、介護サービスを使う事に、私はまったく抵抗はありませんでした。逆に、サービスを受けるおばあさんに本人に抵抗感が強くあって、たびたびとまどう事がありました。

もとから、自分が年寄りなのをすっかり脇に置いといて(苦笑)お年寄りや病人が嫌いで、若い人に混じるのが好きな人だったのですが、体が思うように動かなくなってからは、ますますデイサービスなどに出かけて、自分と同じような状態のお年寄りに混じるのを嫌がるようになりました。なので、訪問入浴サービスのみを利用していたのですが、それすら知らない人たちに体を見られるのは嫌なこともあったようで、最期まで不服そうな顔をしていました。

家族からすれば、せめて半日、あるいは一晩でもお世話になれればなぁと願っていたのですが、出好きで人と騒ぐのが好きだったのが、不自由な体に閉じ込められた事がで、精神的に参ってしまったんだと思います。つい、体の不自由さを補う事の方に目が行きがちですが、心の健康も同じくらい考えなきゃいけなかったんだなぁと、後々思いました。

 それと介護をしてみて判ったのですが、エゴのぶつかり合いというのでしょうか、それ以前のストレス(うちのおばあさんは、びっくりするぐらい嫌な人だったんですよ・笑)とはまったく別の、家族同士の本音の部分が曝け出されて、正直、これが何年も続いたらどうなるんだろうと、先の見えない状況の辛さに、体のしんどさよりも心のしんどさが募りました。

しんどい思いをして、それまで見えなかった色々なことが見えるようになったのは、大きなプラスだと思います。つい、マイナスな事ばかり考えてしまいますが、自分を見つめ直すきっかけというか、家族との在り方やなんかもひっくるめて、みんなで支え合っていけば、なんとかなると信じて、向き合う気持ちが結局一番大事なのかも。


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

祝・30万IP!

2010年05月12日 10時57分50秒 | ブログ
 拙宅のIP(トータル訪問者数)が、本日300.000を超えました!嬉し~い

ブログを始めて三年半ちょっとたちましたが、年齢・性別・ジャンルを問わず、たくさんの方々とお話ができて、とても嬉しい日々を過ごせました。これからも、どうぞよろしくお願いします。



コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

身近なところに勇者が居た。

2010年05月11日 16時04分44秒 | 日常
 主人の職場に、4月から高卒のお嬢さんがアルバイトに入ったそうなんですが・・・コスプレイヤーさんなのが判明しました。

旦那 「GWどこかへ行ったの?」
女の子「メッセに行きました」(仙台には”夢メッセみやぎ”というイベント会場があります)
旦那 「もしかしてコミケ?」(この発想は家族に毒されてるな・苦笑)
女の子「そうです♪」
旦那 「衣装は自分で作るの?」
女の子「服は難しいので作ってもらって、カツラは自分で染めたりしてます」

と、あっさりカミングアウトされたそうです(汗)どこからか聞いて知っていた同僚のおじさんが、わざわざ写真を撮りに行ったそうで(大丈夫か?)

旦那 「ワンピースが全員映ってた」(ルフィ海賊団が映っていたと思われる)

うん、かたぎの職場でかたぎのおじさんと普通にコスプレの話題とは勇者だ。



コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

急所図ジェネレーター

2010年05月11日 15時00分45秒 | 日常
急所図ジェネレータ

このジェネレータでは、自分の弱点を予想します。

★すずの急所 ( http://genzu.net/kyusho/?n=%E3%81%99%E3%81%9A )

 1位 耳
 2位 手指関節部
 3位 鎖骨

出戻りという言葉に敏感である。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 これ、「弱点」の解釈がふたとおりあると思うんだけど・・・例えば私の場合、「耳は痛いから!痛いから引っ張らないでー(涙)」なのか「その耳は好い!その耳にメロリンキュ~(惚)」の、どっちだろうか?私としては、3位の「鎖骨」が美しい殿方には、確かにメロリンキュ~であります。


ちなみに、きょうやって名前入力すると「脳内彼女に夢中。」で、むくろって入力したら「嘘泣きを指摘されたときの動揺は計り知れない。」となりました。そして、さすがつなよし!「総受けである。」とでました~(爆笑)急所も「1位 股間」ですよ、それで良いのか、ドン・ボンゴレ。

ところで、むくろさんの急所1位は「顔」でしたよ!どっち?どっちの意味なの??
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ちょ~~×3

2010年05月11日 14時37分52秒 | 日常
 今年は次男の通う中学校のPTA関連で、ちょ~~が付く仕事を班長・会長・副委員長と、三つすることになりました。まぁ、専業主婦で長男で幾分経験があって欠かさず授業参観や学年懇談に出席しているので、要請は来るだろうなぁと予想は尽いていましたが(苦笑)受けた以上は、身相応に一年働くつもりです。


こういう話しで集まると、必ず「すっごくPTAの仕事を毛嫌いするご父兄」に遭遇して、ちょっとびっくりするんですが、皆さん如何でしょうか?それが、一度でも何か役員とか係りとかをなさった人なら、嫌な体験とかしたから?と思ったりするんですが、まったく何もした事の無い人だったりするんですよ。挙句に「ずっと逃げてきたんだけど、今年も逃げ切れたみたいで、ラッキー」とか言われちゃうと、さすがにムッときます。

私は、隣近所のお子さんや自分の子供たちの為の仕事をするのは、親の役割のひとつだと思っています。で、まんべんなく全部の親ごさんに分担して欲しいのね。ただ、それぞれに事情があるのが当然で、支えあったり譲り合ったりして、こなしていけば良いと思うんですが・・・小学校だったら六年間、中学なんて三年間のうちに一回か二回、プリントを配ったり、運動会でテントを組み立てたり、交通安全運動の期間だけ、横断歩道で登校を見守ったりするのは、そんなに嫌な事なんでしょうか?

長男の時も、小学校&中学校の間、この狭い地域でとうとう一度もお会いした事の無い親御さんが居ましたが、それって寂しくないですか。

たぶん、寂しくなんだよね、そして、とことん関わり合いを増やすのが嫌なんだよね。フルタイムのお仕事だったり、日中はご両親に預けていたり、週末だけ会ったりする家庭事情だと、たぶん、学校行事に興味は向かない(向けない)のでしょうね。それは、人それぞれで、良い悪いじゃないんだけど、私は子供と暮らせる時間の過ごし方としては、もったいないと思うんです。

子供たちと話しをすると、いろんな子が居て、いろんな家庭があって、授業参観なんかでお会いして、だんだん顔見知りになって、お話したり買い物で偶然会ったりしてお話すれば、自分の知らない子供の一面を知ったり、人や先生の噂が聞けたり、行事で一緒になれば、お父さんやおじいさんが知り合いだったり、繋がりが広くなるのを実感します。

お仕事の繋がりで、ぐったりするような毎日を過ごしている親御さんも居るんだろうなぁとは思います。でも、自分の子供と同じ毎日を過ごしている子供を持つ人が相手だと、悩みが同じで気持ちが楽になったり、助けあったりする新しい繋がりができるかもしれないじゃないですか。


 という訳で、来年の三月末まで、ぱたっとブログ更新に穴が開いたら、あぁ、なんかやってていっぱいいっぱいなんだなぁと思って下さい(笑)



コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする