
南飛騨の特産米「龍の瞳」が27日、山形県庄内町で開かれた第4回「あなたが選ぶ日本一おいしい米コンテスト」の最終審査で最優秀賞(日本一)に選ばれた。
2次審査で、「龍の瞳」4点が上位6位の中に入り、最終審査で、岐阜県高山市上宝町のまんま農場(小林達樹社長)で栽培した龍の瞳が最優秀賞に選ばれた。また優秀賞2点、優良賞1点も龍の瞳が受賞するなど上位を独占した。龍の瞳は、第1、2回の同コンテストでも日本一を獲得している。龍の瞳は、2000年に、南飛騨の小さな棚田で見つかった新品種。粒が、コシヒカリの約1・5倍と大きく、つやがあり、香りとねばり、甘みがあっておいしいと評判が高い。
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新品種が上位を独占ってのは、凄いですね。いっぺんは食べてみたいなぁ~。こちらでは、なかなか関東以西のお米は手に入らないので、ネット通販を探すしかないかも。
今年は猛暑だった夏のせいで、東北地方は一等米の比率が低いそうですが、やっぱり新米は美味し~い!夕べの晩御飯は、新米で手巻寿司をしたのですが、ぺろっと四合のご飯を家族五人で完食してしまいました。

お寿司にはロゼワインをあわせるのが好きなんですが、「もりいずみ」という宮城県大崎市の日本酒を頂いたので、それに氷を入れて飲みました。新米に鮮魚に日本酒の組み合わせは、鉄板!
