わ、暑い。

　ふとリビングにある気温＆湿度計を見たら「２９度」と表示されていてびっくり！


今年初の室温２９度なのですが、湿度が４５％しかないので、ちょっと空気がぽわぽわ熱いかな？くらいで、済んでいます（さすがに窓を二か所網戸にして開けていますが、扇風機はまだ出していない）

う～ん、西日本在住の皆さんは、もう３０度越えの中で生活されているんですよねぇ、ぶるぶる。

誕生日おめでとう自分！

　 誕生日おめでとう自分！




　毎年恒例の、打ち上げ花火テンプレに切り替えようと思ったら見つけられず・・・（凹）いつのまにやら配布終了していたのかしら。


朝の四時に、おじいさんが布団でう○ちもらして、トイレ＆廊下を拭き掃除して、シーツ取り替えて、いまお風呂に入れてるけど、めげない！

今週から、主人が半日出勤を始めました。職場のご厚意で、半日勤務→六時間勤務→通常と、勤務時間を増やしていけることになりました。病気療養中の勤務形式に、これまで職場では前例が無くて、主人がこれからのテンプレになるそうです。

長男が、密林で誕生祝を送ってくれたそうですが、果たして何が来るのかお愉しみ！初のボーナスも頂いて、職場の慰安旅行に参加して、ちょっとづつですが、社会人になりつつあるようで、安心しました。

次男ですが・・・今朝の震度５弱の地震に、寝ていて気づかなかったって！ 緊急地震速報がん無視で爆睡って意味ないじゃん～（汗）


と、毎日なんやかんやはあるんですが、４８年間、ここまで歳を重ねられて、感謝です。さて、今夜は何を飲もうかな♪



☆追記

　長男から送られたのは、ガーディニング用の小鳥ちゃんの置物でした。でも可愛すぎるから、家の中に飾ります。

主人は仕事帰りに、小さい花束を買って帰ってきました。ほやぼーやのカラーリングとばっちりだったので、飾ってみました（ワンカップだけど）




ニンテンドー「とび森」でも、誕生会を開いて貰えたよ～♪

永野 護 『ファイブスター物語』 新刊が約９年ぶりに発売決定！第１３巻の発売は８月１０日！

　ペンタさんのところにお邪魔したら、ビックニュースがつぶやかれておりました！

★「はちま起稿 /　漫画『ファイブスター物語』 新刊が約９年ぶりに発売決定！第１３巻の発売は
８月１０日！」
（ http://blog.esuteru.com/archives/8245370.html ）

「約９年ぶり」だって。数字で書かれると酷さ倍増だわ～（号泣）嬉しいけど、切ない。

だいぶ前に「月刊 ニュータイプ」を最後に立ち読みした時は、クリスティン・ビィがフィルモアのろくでもないおっさんたち＆巫女さんに、騎士の血を生めよ増やせよ的な事を言われて絶体絶命！なお話だったんだけど、それは１３巻に収録されてるかな？とにかく発売日は、カレンダーに書きこんでおこう。

ちゃんと発売されますように！

Ｓ・キング 『ドクター・スリープ』 読後感想

　救済を描いたお話でした。上・下巻の厚さがまったく気にならないサクサク進むお話なのですが、やっぱり繰り返して読んじゃうのが、Ｓ・キング作品（笑）

いわゆる「続編」を望むときの理由に、登場人物たちの幸せな終わりを見たいという気持ちはありませんか？なので、このお話を単独で読んだ時に、『ローズ・マダー』や『恐怖の四季』のような、怒涛の恐怖や重い人間関係を期待しないほうが賢明です。これはあくまで『シャイニング』の「続編」です。

私は軽めのＳ・キング作品が好きなので、十分にキング作品ならではの味わいを堪能しました。自分が救えたかもしれなかった子供への後悔に苛まれ、アルコール依存と懸命に戦い、同じ”シャイン”の能力を持つ少女を救い導いていく主人公。子どもの時には見えなかった、理解できなかった事が、さんざん痛い体験をし、他人と関わっていく中で、徐々に主人公に見えていくさまが、いいおばちゃんになった自分に共感できた部分でした。

歴代の大統領の紹介の仕方（うっかり笑う）とか「導尿パックがいっぱいになっても施設の廊下に放置されている老人」とか、短いセンテンスでも人の心を叩く文章を読めるのが、私がＳ・キング作品が大好きな理由のひとつです。

あと「暴力への衝動（癇癪）を抑えられない」ことが、この作品でも書かれたことに、それほど制御できないことに苦しみを抱えている人が多いのだろうかと、いまさらですがうすら寒くなりました。

サッカー女子Ｗ杯 優勝はアメリカ

　いまになって、涙がでてきました。

アメリカチームは強かった！でも、諦めずに最後まで走り続けたなでしこジャパンも、決して弱いチームではありませんでした。いまはこの悔しさに耐える時間ですが、次へ進むエネルギーへとなる時間がきっとくるはず。なでしこの皆さん、たくさんの感動をありがとうございました。


★澤、自身6度目のW杯は準優勝「最後のW杯は悔いなくやり切った」

S・キング 『ドクター・スリープ』 上・下巻 （文藝春秋）

　久しぶりに市の図書館に入った新刊をチェックしていたら、Ｓ・キングの『ドクター・スリープ』上・下巻が入っているじゃありませんか♪さっそく予約を入れたら、あっという間に用意されて借りる事ができました。

ウキウキしながら、まずはあとがきを読むべし～♪（賛否があるとは思いますが、私は本編を愉しむ前に、まず周りから攻めていくタイプです）と下巻を開いたら、嬉しいニュースが書かれていました。

以前ここで、２０１３年度のブラム・ストーカー賞の長編部門に、Ｓ・キングと息子のジョー・ヒルの作品が、同時にノミネートという話題を書いたのですが、結局はＳ・キングの『ドクター・スリープ』が受賞したそうです。

ちなみにこの『ドクター・スリープ』は、あの『シャイニング』の続編で、惨劇を生き延びた息子・ダニーが成長し、ホスピスの職員として不思議な能力を使って、穏やかに暮らしていたのですが、同じシャイニングの能力を持つ少女を救うために、悪の一族と戦うというお話です。ふふふ、さぁ、じっくり読書を愉しもう！

７月になりましたねぇ。

　なでしこジャパンの皆さん、決勝進出おめでとうございます！ 朝から主婦が、リビングのイスにどっしり座って試合を観ていました～（笑）

まさかのオウンゴールで勝利とはねぇ・・・でも、もしオウンじゃなくとも、あの後の大儀見選手のゴールで得点していたはずなので、イングランドの選手さんは、元気を出して欲しいです。決勝戦の相手はアメリカかぁ。しかし６日月曜日の朝８時にキックオフって、仕事にならない人続出でしょうね（笑）



　おかげさまで、主人の退院後二週間して初めての外来受診で、担当の先生から「順調に回復していますね」とのお言葉を頂き、ほ～～～っと安堵のため息がでました。だって、血液検査で栄養不足と判断されて、そのまま即入院という人もおられるんですよ（汗）食事担当の私としては、へっぽこなりにあれこれメニューを工夫して作ってきたので、どっと力が抜けました。

で、病院から帰る途中から、猛烈に胃が痛くなってきて、夕食も半分残して、お風呂にも入らず朝まで爆睡しました～。ほんと、わかりやすい私。

なんだか６月は、あっという間に過ぎてしまった感じがします。こちらはこれからが梅雨本番って予報なんですが、どうなんだろう？あ、誕生日きちゃうなぁ。