野鳥、旅、nature、
 ♪ 雲よ風よ空よお前たちは知ってるかい、触れ
 合う心に夢溢れくる、ほのぼのとした喜びを…。

 禁:無断転載





珍しい蝶はなかなか来てくれないが、この時期、よく見られるのは下記のようである。
カタバミが食草のヤマトシジミ…カタバミを春先に刈り取ってもう来ないのでは、と思っていたが、雑草は
強い。絶えることなく出てくる。雨が上がっていつも舞っているのはアゲハ。次に多いのはツマグロヒョウモン。
時々入ってくるのはクロアゲハ、コミスジ、そしてアオスジアゲハなど。
クロアゲハはなかなか止まってくれないが、今日のアオスジアゲハは終わりかけたヒャクニチソウに訪れて
くれた。

<撮影2016.8.30>

ヒャクニチソウにアオスジアゲハ




ホトトギス



メダカの鉢のアナカリスが花をつけました。





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拙者の鉄道模型ホームぺージを長い間ご訪問いただきました皆様にご案内申し上げます。
名称は「国鉄湯の里線」下記画像の12mmゲージのレイアウトでございます。
(私のブログでは「鉄道&模型」のカテゴリーで掲載しています)

このたびホームページ管理をしているnifty社の事情により2016年9月29日15時より表示が出来な
くなる由、通達がありました。別途、移行作業を行えば見られるようになるのですが、ホームぺージは
IBMのホームページビルダにより、PCは過去のXPで作成しました。今、使用しているPCはiMac、IBM
のソフトは使えず移行困難です。従って大変残念ですが、掲載を断念することにしました。

尚、当レイアウトも近々取り壊しに入る予定です。2004年レイアウトコンテストでお世話になりま
した「鉄道模型趣味」の機芸出版社の皆様、また2013年「鉄道模型レイアウトファン」で掲載い
ただきお世話になりました学研の皆様、他メールでご感想をいただきました多くの皆様に厚くお礼申し
上げます。尚ブログではgooが続く限り記念として残しておくつもりです。


<2004年8月号「鉄道模型趣味」に掲載





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町内にある日蓮宗宗延寺。今年はお参りするのが遅れてしまったが古代ハスは少し残っていました。
ハスの花は開いた姿よりもつぼみのゆかしい佇まいが好きである。

<撮影2016.8.13>

お寺の後継者、檀家も少なくなり、日本の寺院存続が危ぶまれているという。政治が介入できない
世界だが各宗派のお坊さんたち、連携して途絶えることのないよう知恵を出して欲しいと思う。


「蓮花の濁りに染まぬ心もて…」と思うが難しいですね。
元は古今和歌集「蓮葉(はちすば)のにごりにしまぬ心もてなにかは露を玉とあざむく」です。








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草花はこの酷暑の中でもゆっくりと秋の気配を伝えてくれます。

ホトトギス…一番日陰に陣取ったものから花をつけ始めた。明るいところのものはまだ蕾も見えない。


この姿…子供をやさしく抱えた菩薩のように観えてくる。


昨年は見られなかったミズヒキ…どこから来たのだろうか。


知人から頂いた鉢植えのジュヅサンゴ。原産地は南米で大正時代初期に渡来した帰化植物という。




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残暑お見舞申し上げます。

猛暑の中、皆様いかがお過ごしでしょうか。地面はカラカラで一雨欲しい。200リッター入りの雨水タンクが
もうすぐ底をつく。いつも危うくなると降り出して満タンにしてくれるのですが、梅雨明け後は厳しい日が続く。

あまり暑いので外に出る気がおこらず、こういう時はいつも読書で凌いでいる。書棚の奥で忘れていた吉川英治を
久しぶりに出してきた。だいぶ昔、途中で読むのをやめていた水滸伝、4巻を読み終えた。
歴史小説は勉強になり面白いが、この水滸伝は登場人物が多彩で読み方も難解。中国は「宋』の末期の物語だが、
舞台となる各地の旧名と現代の場所はどこに当たるのか、地図を横に置き、探しながら読むのも楽しいものである。
一回では覚えきれない漢字使い、記憶が”まだら”模様で再読が必要かもしれない。

御岳山はそろそろレンゲショウマの見頃と思っていたがダラダラと日が過ぎてしまった。
そんな中、川崎市は東高根の「レンゲショウマ」という記事が目に入った。見頃は過ぎてしまったか、と思いながら
昨日、その場所へ初めて足を運んだが、やはり一週間ほど遅きに失した。
ゆっくりと散策しても一周は一時間ほどの広さ。適度な高低差に湿性植物類のエリアなど、早春やこれから涼しく
なる秋も楽しめそうな森林である。しかし今は端境期の中のまた端境期かもしれない。

・かろうじて残されていたレンゲショウマです


・カリガネソウ


・キツリフネ



・コスモスにはツマグロヒョウモンでした





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