野鳥、旅、nature、
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合う心に夢溢れくる、ほのぼのとした喜びを…。
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・さくら咲くお寺を訪う
・桜
/
2022-04-06 15:44:11
・コロナの出口は見られず、ウクライナの悲惨な状況は連日のニュースで嘆くばかりだ。
国連の無力には虚無感は深まり嘆かわしい。傲慢人間が出ないよう核を無力化し、ミサイルは飛び出せないような
革命的原理、理論を誰か発見しないものだろうか。ニュートンやアインシュタイン、シュレーディンガーを超える
ような天才、出でよ。
21世紀、科学技術者の使命は如何に。日常生活の便利さ、スピード化はもうこの辺でいいではないか。ARの世界
などより ” 核兵器 ” を無力化する研究に総力あげて没頭してもらいたいものである……と、夢の空言を綴るこの頃である。
<4月2日は近くのお寺のさくら、風情いろいろ>
・町内のオアシスは厄除け、お祖師様のさくら。
・お隣の清楚なお寺は今年も枝垂れ桜が見事でした。
・ここの境内に入ると自然と心が引き締まると同時にゆったりした空気感に浸ることができる。
格調が伝わってくる真言宗のお寺です。
・紫木蓮が見られました。
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・思い出のさくら
・桜
/
2019-04-12 16:49:41
暑くなったり寒くなったり近頃の気温は極端である。このような中、さくら前線は東北へ。
二十四節気は晴明も末候に入る、そろそろ鴻雁北へ帰る頃であるが、草木も鳥たちも異常
気象に戸惑ってることだろう。
さくらの名所は数多いが、今まで行った中で記憶に鮮明な箇所5ケ所を選んでまとめてみた。
1.東北随一の名所は三春の瀧桜(2004.4.16)。
Gifファイル3コマ入っています。
2.韮崎は王仁塚(わにづか)の一本桜……背景は八ヶ岳(2006.4.9)。
これは1コマです。
3.京都は美山の里近くで(2008.4.11)……この風景はもう見られないでしょう。
1コマ。
4.奈良は大宇陀本郷の又兵衛桜(2010.4.9)。
1コマ。
5.塩山は慈雲寺の糸桜(2015.4.7 及び 2019.3.31) 小雨の霞んだ情景は2015年。
晴れた日は今年2019年の撮影です。Gifファイル5コマづつ入っていますがプラウザによっては替わ
る順番が一様でないかもしれません。
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・ 甲州のさくらを巡る(その四、放光寺)
・桜
/
2019-04-05 15:42:05
恵林寺から10分ぐらい歩いただろうか、放光寺にたどり着いた。路すがら、どこから引かれてくるのか
路肩の水路は生活用水にも使われているのだろう、水流は豊かで歩いていて気持ちよい。
しかし天気予報に違わず、空模様は怪しくなってきた。
放光寺は「花と縁結びのお寺」と、云われているそうな。建立は1184年、真言宗は智山派の古刹。
四季折々、梅、椿、さくら、花桃、山吹、ぼたん、蓮、あじさい、萩、金木犀など、花のお寺らしい。
今の時期はさくらに花桃が楽しめるというが花桃には少し早かったようである。
<2019.04.01>
花桃はまだ3〜4分咲きぐらいだろうか。
甲州さくら廻りは今回で終わりとします。
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・甲州のさくらを巡る(その三、恵林寺)
・桜
/
2019-04-04 18:00:00
塩山駅から北西へ約3km、武田信玄の菩提寺恵林寺を初めて訪れた。
1330年夢窓国師によって開かれた臨済宗妙心寺派の古刹、乾徳山恵林寺。
<2019.04.01>
最初の入り口はこの黒門から。
黒門をくぐるとさくら並木が続く 。
四脚門(赤門)……この赤門は織田信長によって焼かれた後、徳川家康により再建された。
三 門
開山堂
国指定名勝、池泉回遊式庭園は枝垂れ桜が見頃であった。
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・甲州のさくらを巡る(その二、周林禅寺)
・桜
/
2019-04-03 16:25:45
慈雲寺に行く途中、タクシーの運転手が「慈雲寺の傍の周林寺というお寺のさくらが見頃です」と、
教えてくれたので慈雲寺のさくらを堪能した後、7〜8分歩いて禅寺の周林寺を訪れた。
<2019.3.31>
周林寺への途すがら、残雪を戴く大菩薩峠を眺望。
臨済宗妙心寺派は慈雲寺と同じだが慈雲寺は天龍山。ここは天真山周林禅寺。
見事な枝垂れ桜は樹齢120年、下に入ると大きなさくらの傘に覆われる。
もう少しで地面に着きそうな枝垂れ。
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・甲州のさくらを巡る(その一、慈雲寺)
・桜
/
2019-04-02 21:44:14
4年前に行った塩山駅から3kmほど離れた慈雲寺。さくらに惹かれ再び訪れた。
1338〜1342年に創建された臨済宗妙心寺派の古刹。前回は小雨模様であったがしっとりとた風情を
味わうことができた。今回東京は曇り空であったが現地に着く頃は晴天に恵まれラッキーであった。
前回は2015年4月7日であったが3〜4日遅かった。今回は逆に2〜3日早かったようである。
さくらはなかなか難しい。
<2019.03.31>
樹齢300年の一本桜、少し早かったが晴天に恵まれ見事であった。
トサミズキは満開。
時間を忘れてしまう至福の景色。
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・ 甲州のさくらを訪ねて、続き
・桜
/
2015-04-09 22:48:10
身延山久遠寺参拝後、身延線で甲府に向かい、中央線は塩山駅で下車。そこから3kmほど町外れにある慈雲寺を訪れた。
このお寺は南北朝時代、1338~1342年に創建された臨済宗妙心寺派のお寺という。
また甲斐百八霊場の10番札所で境内のしだれ桜は樹齢300年超、山梨県の天然記念物となっている。
この日も巡り合わせが悪く朝から小雨模様、見頃を過ぎたさくらは雨で霞んでいたが、佇まいは凛として見事でした。
<撮影2015.4.7>
イトザクラと呼ばれている。
お寺の方は「満開になる2~3日前がピンク色が濃くて見頃です」と、言っていました。
見頃から5日位過ぎた姿だが、久遠寺のしだれ桜に勝るとも劣らず立派だ。
地面に着く位にしだれている。
塀の外から、左に霞んだイトザクラと右は他のしだれ桜です。
これは帰りの身延駅前、町の歩道をしだれ桜が彩っていました。富士川を背景にスナップ…。
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・ 甲州のさくらを訪ねて
・桜
/
2015-04-08 17:51:46
今年はいままで訪ねてなかった身延山久遠寺に行って来た。満開から一週間ほど経過、見頃は過ぎてしまったが
樹齢400年のしだれ桜はすばらしかった。
<撮影2015年4月5~6日>
4月5日はあいにく小雨日和、三門前のしだれ桜。
雨に打たれて、さくらも霞んでしまった。建物は右から報恩閣、祖師堂、本堂。
樹齢400年の古木
以下4月6日の撮影:幸運にも雨が上がった6日に再び参拝した。 祖師堂を望む。
一週間前はもっと艶やかであっただろう…。
小ぶりのしだれ桜が其処彼処で迎えてくれました。
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・ さくら
・桜
/
2014-04-03 18:51:16
前日の風も治まった4月1日に、武蔵野は深大寺から神代植物公園を散策して来た。
普段の日にも関わらず、人出は多く賑わいを見せていた。
<撮影2014.4.1>
深大寺本堂を前に
参道の枝垂れ桜
以下、神代植物公園から春爛漫の花模様
遠慮がちにひっそりと佇むカタクリ
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・中国地方のさくらを巡る(その四)
・桜
/
2013-04-11 18:12:20
萩から津和野に入る。この地には1991年1月以来22年ぶり、2回目となった。
城下町にはさくらの季節がふさわしい。
初代津和野藩主は関ヶ原の合戦でご存じ徳川方家臣、坂崎出羽守。また文豪、森鴎外
出生地でもある。
<撮影2013.4.1>
津和野川を挟んでさくらが映える。
対岸は郷土館、ここに行く時間はなかった。
中国地方の屋根には石州瓦が多く使われている。バスで走っていると光沢のある
赤系の瓦屋根が目に入る。集落に同色で並んだ景観はすばらしい。
この瓦は1300℃の高温で焼かれるという。密度が高く表面がなめらかなので雨が
降ると汚れを洗い流してくれるのであろう。どこの家も新調したようにきれいに見える。
歴史ある町並の中、土産店の佇まいも香り高い。
ご笑覧ありがとうございました。
中国地方のさくらを巡る旅はこの回で終了します。
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・中国地方のさくらを巡る(その3)
・桜
/
2013-04-10 21:54:39
岩国を出た後はバスで長時間の移動、ツアーなので写真などゆっくり撮らせて
くれる時間はなかった。
中国道は下関から”ちょこっと”、九州門司に入り町を散策、又下関に戻り北上
して秋吉台の近く、長門湯元温泉に一泊。
<撮影2013.3.31>
・曹洞宗大寧寺
戦国の雄、大内義隆が1551年、家臣の陶(すえ)晴賢の謀反に遭い包囲されて
自刃した古刹。 静寂な境内にひんやりとした空気が漂っていた。
・萩城址公園
幕末に活躍した高杉晋作、木戸孝允など旧宅が保存されている静かな城下町。
感じの良い喫茶店が目に入ったのでティータイム。
萩焼きの店
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・中国地方のさくらを巡る(その2)
・桜
/
2013-04-08 16:58:22
広島から岩国に入った。ここは江戸時代の岩国藩主、吉川氏の城下町。
S字状に流れる錦川を挟んで町は南北に拡り、ここに架かる錦帯橋は岩国の
シンボル。
<撮影2013.3.30>
正面の山は城山、右に小さく見えるのが昭和37年に復元された岩国城の天守閣。
錦帯橋を渡ると吉香公園に入る
ここのさくらは小振りだが歴史を感じさせる古木が多い。
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・中国地方のさくらを巡る(その1)
・桜
/
2013-04-07 15:52:21
東北や京都、奈良では日本を代表するさくらの名所は数多い。
今回、さくらの時期にはまだ行ったことのない中国地方を訪れてきた。
東京は一週間も早く開花、中国方面はもう遅いのでは…と、半ば覚悟して
いたが運良く、どこも見頃であった。
<2013.3.29~3.30 広島、安芸の宮島>
新幹線車内のコーヒーカップ。
使い捨ての紙コーヒーカップ、持った時の感触(熱くない、ソフトで滑らない)や
デザイン、出来映えなど、どこの国で作られているかは定かでないが、実に見事だ。
これが一度の利用で廃棄されるのはいつも何か、”ひっかかる”思いがする。
さくらのプリント、気配りがうれしい
宮島はちょうど干潮の刻、ここ宮島は、さくらの数としては少ない場所だ。
宮島背後から、日の出…AM6.00
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・ さくらの奈良、京都(その七)
・桜
/
2010-04-24 16:05:20
・昨日に続き、さくらの奈良、京都(最終回)です。
奈良駅から京都駅まではJRで行ったが、快速でも46分かかった。
京都駅から嵯峨野嵐山までの行き方は色々あるが、今回は未だ乗ったことのない京福
電鉄で行くことにした。
京都駅から四条大宮までタクシーで行き、そこから嵐山まで僅か7.2Km。
途中、路面を走る箇所もあり、廃止された市内電車の感触をしばらくぶりで味わった。
<撮影2010.4.10>
嵯峨野嵐山、渡月橋界隈
嵯峨野は見所がたくさんあるが、今回はあまり時間が無く、渡月橋近辺の散策
で済ませた。
渡月橋と法輪寺の塔…この日は土曜日。さすがに朝から賑やかで、肩がぶつかりそうになった。
食事処と枝垂れ桜
塀越しに見事な枝垂れ桜…料亭は吉兆の庭であった
仁和寺
嵐山から京福電鉄で帷子ノ辻(かたびらのつじ)で乗り換え御室仁和寺へ
龍安寺の南西にある門跡寺院。御室御所と呼ばれ、格式の高さを誇る真言宗御室派の総本山
江ノ電のようです
このような駅舎が未だ残されていた…うれしいですね
御室のさくら…遅咲きのさくらであるが、これでも3~4日早かった
京都御所
御室仁和寺駅から終点北野白梅町へ、ここからタクシーで京都御苑に。
通常は宮内庁に申し込まないと見られないが、今日は運良く特別拝観日であった。
中は行列で思うように動けず、人の波に任せるしかなく、カメラを構える気分には
あまりなれなかった。
紫宸殿…即位礼などの重要な儀式を執り行う最も格式の高い正殿、左近のさくらは10日位遅かったか。
今回の旅行はここで終わり、京都御苑から地下鉄で京都駅へ。
「JR東日本大人の休日・ジパング倶楽部」に申し込んでこれを初めて利用した。
今回だけで元は取れた。
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・ さくらの奈良、京都(その六)
・桜
/
2010-04-23 17:04:04
・昨日に続き、さくらの奈良、京都(その六)です。
「この近くに石舞台がある」と言うので、談山神社参道のみやげ物店のお姉さんに
行き方を聞いてみた。
「歩いて行くのですか…」と参道の奥を指差した。歩いて行ける位近いのか、
と思ったが「車です」と言ったら、上の道路を指差して「右に行けばよい」と教え
てくれた。
予定してなかったが、せっかくここまで来たのだから行くことにした。
山をどんどんと下った。かなり走ったがそれらしい景色が見えてこない。道を間違え
たかと思ったが、一本道。しばらく走ってやっと案内の看板が出てきた。
2~3分も走れば着くと思ったが、10分以上は走っただろうか。こんな所を歩いた
ら大変である。この辺り人は気楽に歩いて行くのだろうか。
石舞台古墳
ガイド資料によると下記のようである。
被葬者は明確でないが、6世紀後半にこの地で政権を握っていた蘇我馬子の墓ではない
か…といわれている。また古墳上部の封土は失われ、天井石が露出した姿になっている。
石舞台の名の由来は、一般に石の形状からとされているが、その昔、狐が女性に化けて
石の上で舞を見せた話しや、この地にやって来た旅芸人が舞台が無かったので仕方無く
この巨石を舞台に演じたと云う話もある。
<撮影2010.4.9>
入園した正面から見る…巨大な石である
さくらを背に後ろから見た
ほのぼのとした安らぐ景色だ…
菊桃というピンクの花…正面に見えるのは何という山か?、聞きそびれた
見学している間に12時半となった。14時9分発の”JRみやこ路快速”で京都に行く。
名残りほしいがここを発つことにした。3時間で3箇所巡るのは、なかなか忙しかった。
予定通り13時30分に奈良駅の駅レンタカーに車を戻す事ができた。奈良市内に入る前にガソリンを満タンにした。
走った距離は1.5日で約130Kmと大した事はないが、入れた量は4リッタにも満たなかった。
何と燃費は32.5km/L。 ビックリ仰天…だ。これはハイブリット?と聞いたが、ノーマルと言われた。最近の車は
凄い。 昼食をとる閑なく、駅弁を買って車中で済ますことにした。
あとがき
今(4/23)この記事を書いているが、平城遷都1300年を記念して今日、大極殿の記念式典が開かれた。
24日に一般公開されるが、さくらの見頃に合わせて、2週間前倒ししてほしかったな… 。
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