野鳥、旅、nature、
 ♪ 雲よ風よ空よお前たちは知ってるかい、触れ
 合う心に夢溢れくる、ほのぼのとした喜びを…。

 禁:無断転載





 夏らしくなってきたこの頃、紫陽花は日毎に彩色変化が進み、町中の路地も様々な花で彩られ明るい。
 カルガモが子育てに勤しんでいるのに遭遇した。

 ・庭の紫陽花は三コマ。



・これは近所の夾竹桃。

・カルガモの親子‥‥親は子らをしっかり見守り中。

 ・固まった子供達。
 
 ・しばらくした後、ばらけて泳ぎだした子供たちは11を数えた。   



 ・無事に成長することを願うばかりだ。    


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  緊急事態宣言が解除されたと云うのにSNSを介した様々な犯罪や悲劇が後を絶たない。 
  このような電子空間を規制もせず放置しておいて良いのか責任は誰にあるのか。 
  自由と民主主義の中では利便性と効率の方が優先し、人々の心を傷つけ、モラル劣化などは犠牲
 にしても利便性を薄めることはできない、と云うのだろうか。 デジタル革命だ、AI,だと騒いでいるの
 に負の側面を解決しようとする意志は政治家にもメディアにも全く見られない。
  ネット空間技術が進化して広がるほど人の心は利便性に麻痺して迷走し幸福感という言葉が死語に
 なってしまのではないだろうか。  
  SNSの功罪は明らかにできるだろう、そろそろ数値化し評価してほしいもの、と思うこの頃である。 

 
   ” 世の中に絶えてデジタルなかりせば人の心はのどけからまし "

  ・さくらんぼを見つけた。

  ・野辺にヘビイチゴ

  <以下は庭の中>

  ・色づき初めるヤマアジサイ。 

  ・つぼみの景色 。

  ・ナンテンの葉がお気に入りのヒメジャノメ。
   
  
  ・翅の一部が欠損して‥‥。  




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   初夏というのに肌寒い日が続き青空とご無沙汰、農作物の生育が気がかりだ。 
   しかし樹木の勢いは変わらない、枝を伸ばし、葉を繁らせ狭い庭の空間を覆い始めた。 
   雑草も抜いても々根は伸び、葉は繁茂するばかりだが秋の虫たちに少しは残しておこう。

 ・ 狭い領域にも雑草は彩り豊かに招いてくれる‥‥ヒメヒオウギとムラサキカタバミ。


 ・ 抜いても々も根を拡げ繁殖するドクダミとは根気比べだ。

 ・ フランネルソウも繁殖力旺盛。
 
・黄昏れたと思ったコマクサだが‥‥。

 ・ 新しい花茎が誕生してきた。 
 
 ・ 下にも二本。

・ 梅の実、去年枝を多くカットしたので今年は期待できない。

・ ニンニク‥‥適当に植えて肥料も与えなかったので実は大きくならず。


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  その昔、森繁久弥さんが叙情豊かに「銀座の雀」と云う詩を歌っていた。
  作詞は野上彰、作曲は仁木他喜雄氏。 
  冒頭、歌い出しは ” 語り ” の一節です。
  ” たとえばどんな人間だって心の故郷があるのさ、俺にはそれがこの街なのさ春になったら細い柳の
 葉がでる、夏には雀がその枝で啼く、雀だって唄うのさ悲しい都会の塵の中で調子ぱずれの唄だけど
 雀の唄はおいらの唄さ ” ♪銀座の夜、銀座の朝、真夜中だって知っている隅から隅まで知っている‥‥。
  この後は長いので割愛します。
  昭和の名歌手、トップランナーでは藤山一郎さんでしょうか、爽やかな語り中に躍動していました。
  一方の森繁久弥さんは乙な歌い手の老舗でしょうか。 満州の荒野をさまよった原体験が沁み溢れて
 くるようです。 
 
  当方は東京で生まれそこで育ち、空襲で逃げ廻り、都電の中で一夜過ごした翌朝、車庫へ入れるからと
 追い出された思い出。 三河島の方に逃れ、焼け跡の強烈な匂いは今でも忘れない。
  山はあおき故郷、水は清き故郷は無いが幼少の頃、家族で旅行に行った時の山や川、里山の風景が
 原体験。今年はコロナ騒ぎで旅行にはまだ出かけられないが、心の故郷は小さいなセクションレイアウト
 で創出してある。 完成が無いのが鉄道模型の魅力である。 

  <茅葺農家寸景、 バックはキハ20>




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  雲よ風よ空よ、お前たちは知っているかい、絶えず流れゆくお前たちには心なんてものが
 あるんだろうか‥‥麗しい風土、思い出は遠のく。 



       


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   初夏の足は速く快適な日々はほんのわずか、きょうも夏日だ。


” 初夏疾るきょうはふたたび来ぬものと撮影待つは野辺の草ぐさ”

 ・キショウブの花は黄昏れて。


 
 ・ユウゲショウは招く。 足もとに隙間見つけてかがみこみ‥‥。 

  
・ムラサキサギゴケ。
 
  ・ユウゲショウに囲まれ僅か数本のニワゼキショウでした。  
 
  ・繁殖力旺盛なマンネングサ。 


  ・足もとで初めて見たマンネングサよりもっと小さな花(花径は1.5mmくらい)‥‥。
   かがみこんで虫眼鏡で見ないと判別できないほど小さい。
   1/2マクロではこれ以上、近づけず。


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  きょうはちょっと近くに出かけたくらいで汗をかいた夏日、ドクダミの繁茂が著しくなった。
  パソコンは前使っていたWinXPから現在のimac21.5インチに乗り換え7年経った。
  購入してから3年後(2016)にOSを更新してVerは10.11、今までこれを使用してきたが最新版は2019年
 発のVer10.15(Catalina)。 最新版に更新したいがOSを切り替える際には使用している各種ソフトの供給
 側サービスが継続されているか、またはサービスを打ち止めされても動作の確認がされているか否か、確証を
 とりたい。
   当方で使用するメインのソフトで確認が必要なのは
  ①カメラ現像ソフトNikonのViewNX-i、およびCaptureNX-2。
  ②Photoshop Elements 12 Editor。 
  ③Microsoft WordとExcel。
  ④Epson プリンタ。

  問題はサービス切れのNX-2、Elements12、WordとExcel、どれもメーカでは動作の確認もしてない。
  一番困るのはNX-2だ。他は最新版を購入すれば済むが、NX-2では重宝しているコントロールポイント機能
 を代替できるソフトは今の所見当たらない。 サービス切れでも動作してくれればOKだ。 NX-2は使い易くて
 手放せない。 ニコン以外のカメラでも使用し、キャノン、パナ、オリ、富士等なんでもJPEGであればOKだ。 

  そんな中、セキュリティソフトのウイルスバスターから最新版の案内メールが入るようになった。
  しかしMac OS Ver10.11では使用できず、Ver10.14(2018)以降が必要と云う。 
  Ver10.14はMojave(モハベ)。

  使用中のソフトがVer10.14で動くか否か調べるのに時間を要したが望みが出てきたので、思い切って更新する
 ことに。 しかしMojaveをダウンロードする場所がなかなか見出せない。 電話の問い合わせはサービス期間切
 れでNG。 外資系は実に不愉快である。
  しばらく諦めていたが昨日やっとダウンロードできる方法を見つけ出したが、インストーラが壊れているのでダ
 ウンロードできない‥‥と。 何だこれは、また調査だ。 やっと復旧する方法を見出して昨日更新できた。
  危惧していたソフトは今の所働くようである。 最新版Catalinaへはしばらく敬遠だ。
  この辺りは日本製品のサイトの更新手準は分かり易く実に軽快。 基軸となるOSは頻繁に変更しないでほしい
 ものである。 

  < その後の草々 >

   ・ 一つ、二つと、順を追って開いてくる風鈴オダマキです。

・雨と風に叩かれ一度倒れてしまったサクラソウ、二つ目の茎が誕生して花をつけた。
 か弱そうな姿態だが、実にたくましい。 
 
 ・街中を散策すると家々の前には鉢に植わった桜草がこんもりと美しい。 
  お家の方の心が伝わってくる。 当方の庭には群落ができてないが、雨、風に打たれても
  再生した孤高の一本に心が響く。  

・白いコマクサも形が整ってきた。

・レモンの花にホソヒラタアブ。
 
  ・こちらはレモンの花にアゲハチョウ。 
    


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 きのうは夏日のような気温になった。 きょうは緊急事態宣言期間が延長されたが対応は
相変わらず小出しで遅い、甘い気配りも非常時にはほどほどに、メッセージは強く願いたいと思う。
 
 明日はもう立夏だが‥‥、 ” 感染禍春は暮れゆく草ぐさの花は知るや令和のゆく先 ”

 <2020.5.3>

 ・蕾ふくらむ風鈴オダマキは11時51分撮影。


・15時38分に撮影

 ・何処からか種が飛んで根付いたヒメヒオウギです。 


・白い花をつけるコマクサも開花しました。
  

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  通販でアマゾンを時々利用しているが、最近怪しげなメールが度々届く。
  緊急のお知らせ、と云うメール。 メールの内容は素人には偽物か本物か判断できないほど
 巧妙にできている。 通販は便利だがクレジットはリスクを伴うので、支払いはコンビニだ。
  ネットで検索すると、アマゾンを騙ったフィッシング詐欺メールが最近急増している、とのこと、
 要注意である。  
 
<近くの緑地、散策>
  この時期の野は地面にへばりついた小さな花、足首ぐらいまで少し伸びたもの、膝ぐらい
 までのもの、背丈ぐらい高いものなど花をつけた種々(くさぐさ)が見られて楽しいものだ。
  雑草の中に何か目新しいものがないか、いつも物色しながら歩いているが、都内の緑地、
 公園では難しい。 西洋たんぽぽが鮮やかに目につくが、日本の在来種たんぽぽはなかなか
 発見できない。 
  
 ・オーニソガラム(和名はオオアマナ)、発音しにくい名前だ‥‥ヒヤシンス科 オオアマナ属、

 ・トキワツユクサ‥‥ツユクサ、ムラサキツユクサはよく見るがこれは初めて。

 ・ノイチゴ

 ・ユウゲショウ       

 <以下は庭の中>

 ・可愛い昆虫はホソヒラタアブでした(10〜11mm)。
   
 
 ・ゴールドコイン(キク科)にアゲハチョウ。


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