野鳥、旅、nature、
 ♪ 雲よ風よ空よお前たちは知ってるかい、触れ
 合う心に夢溢れくる、ほのぼのとした喜びを…。

 禁:無断転載




 
 今年の気象異変は6月に始まった。鉢植えのアロエは蕾をつけたがなかなか開かない。
 雨が少なく暑い日が続いた6月。
 蕾は茶色く変色し、ついに枯れてしまった。暑さに強いアロエ、毎年花をつけるが今年の異変には
耐えられなかった。 昨年、苗で購入して日陰に地植えしたレンゲショウマ、7月初めに蕾をつけ
一ヶ月ぐらいかかって蕾は成長し楽しみにしていたが、徐々に葉が変色しついにダウンしてしまった。
 雪割草、福寿草、すみれ、二輪草など春は早目に咲く野草はなんとか楽しませてくれた。
 7月ごろまでは葉を茂らせて元気だったダイモンジソウは8月ごろから枯れ始め今年は開花しないだろう。
 今元気なものは涼しくなってから葉が出始める草花であろうか。来年はどうなるか気がかりである。
 異変は草花だけでない、庭では毎年セミの声で騒がしいが今年声を聞いたのは1回ぐらいか。
 
 <撮影2018.9.22>
  今咲いている庭の花々です。

  旬の花は彼岸花。 




  ジュズサンゴ。

  スワスミレの葉に来たツマグロヒョウモンは雌。


 ホトトギスも今は旬。


 ヤマトシジミがケイトウに、

 センニチコウにも。

 そこかしこにハゼランが可愛い蕾をつけて茎を伸ばしています。



 この花もヤマトシジミはお気に入り。





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 明治の後期イギリスニールソン社から輸入された旅客用機関車。
 愛称はネルソンと呼ばれ東武鉄道に引き継がれて活躍した機関車です。

 車両は乗工社のキット組み立て。27年前に購入してしばらく棚に眠っていたもので8年前に組みあげたものです。
 疾るネルソンを撮ってみました。ドラフト音や汽笛はこのブログでは出せず残念ですが、フォトショップエレメント
で煙を表現してみました。





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 セクションレイアウトとして着手して9ケ月経ちました。鉄道模型には完成なし、と言われてますが
まさにその通り。しかしいつまでも拘っているときりがないので、この辺で一段落することにしました。
 この鉄道の名称は廃線にした湯の里線を引き継いで「第二次湯の里線」としました。

 このレイアウトの横幅は30㎝しかないので奥行き感を出すのが難しい。背景はアクリル絵の具で描くつ
もりでいたが、写真を貼って手を抜くことにしてしまった。今までに撮った中からふさわしいものを探した
がなかなか難しいものです。背景のサイズは2950×300mm。長手方向はできるだけ連続して見える
ようにしたかったが写真では無理。A3ノビでプリントしてあとはサイズを合わせて貼っています。
 長手方向の背景に使用した画像は私が撮った日光小田代ヶ原、乗鞍岳、穂高岳、志賀高原へ行く途中の渋峠
から見た笠ケ岳。
 レイアウト両端の背景画像2枚は「茅葺き民家」グラフィック社写真集から、ふさわしい画像を選択。

 <第一セクション、ゆのさと駅出発を待つC56>

ゆのさと駅の終端を俯瞰。


 待機するC12。
 背景は「茅葺き民家/グラフィック社発行」写真集から撮影したものをプリント。


 引き込み線のC12。


 お休み処の風景。

 
 場所がなく一棟しか置くことができなかった茅葺き農家。

 収穫の頃。



 小さな社をお参りする人。

 第二セクションの背景は渋峠から撮った笠ケ岳。
 C56と今は見られない客車と貨物の混合列車。

 第三セクション、みやま駅の場内信号機を見る。

 みやま駅に入るC56。


第三セクションを俯瞰。背景は前項と同じく「茅葺き民家」写真集より八ヶ岳を望む風景。


 みやま駅に停車するキハ20。右下の小屋には電磁式ポイントマシンが入っています。

  みやま駅ホーム寸景。

  出発を送る駅員。

  電磁式ポイントマシンをカバーするために小屋を設置。




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