・W公園今年最後の日曜日

・いよいよ今年も最後の日曜日だ。イイギリの実もヒヨドリに食べ尽くされた。
　カエデやモミジの紅葉もそろそろ終わりだ。
　
　＜撮影２０１０．１２．２６＞
いろはカエデ…終焉の装い

いつものカワセミ

ジョウビタキのメス…１２月２５日撮影


シロハラ…１２月２３日撮影


　
　　

・カワセミ

・クリスマスが過ぎ、北日本、北陸地方は雪模様。　関東地方も寒い日となった。
　少しの風でも日陰は冷えた。　午前中、カワセミを撮ったら早々店じまいとした。

＜撮影２０１０．１２．２５＞
さぁ、ここから飛ぶぞ…
紅葉の残照が映って水面はきれいだ
もう少しピンがほしかったな…
逆光で水面の緑が美しい。カワセミも寒いだろう
雲の動きで陽が射したり、日影になったり、カワセミの発色は安定しない。

・オオタカ

・池の中の島にオオタカの若鳥、一昨日に見たのと同じ個体のようだ。　獲物を捉えて
　足元に抑えていたが３０～４０分後、別の場所に移動した。

　＜撮影２０１０．１２．２３＞
この場所で３０～４０分動かず。足元に獲物を押さえつけている。
移動したこの場所で食べ始めた…これを撮ったこの場所、三脚が入るスペースが無く
サンニッパに１．７倍テレコンの手持ち。大砲でないが腕がしびれた。
獲物はハトの様だが下の部分はカットした


　

きょうのＷ公園その二

・カワセミの撮影中、鳥友がオオタカを発見、知らせてくれた。
　この所、池の上空を通過する事が多いが、きょうは獲物を捉え
　島の中の手入れも無い荒れた樹林の中に降りてきた。

＜撮影２０１０．１２．２１＞
前面に小枝が被り空間を探すのに苦労した。頭部は小枝に邪魔されて霞がかかっているようだ
幼鳥のようだ
撮影場所を移動した…足元に獲物を捉えているようだ。羽の赤い所はモミジの葉っぱ。

きょうのＷ公園その一

・このカワセミ、この池にたいへん馴染んできたようだ。
　カエデやモミジの終わりかけた紅葉を池に映して元気に飛び回っている。

＜撮影２０１０．１２．２１＞


背後にいるのははゴイサギの幼鳥

もう少しピンがほしいが、飛び込みの通過点でむずかしい場面だ…

・カワセミ

・東北、北陸地方は急に寒くなり雪模様。鳥達も南へ、西へ移動を急いでいるかな…。
　Ｗ公園にも変化を期待したが、目新しいものは見られず静かであった。
　
　＜撮影２０１０．１２．１７＞
可愛いポーズを見せた
池の水面から陽の反射を受けてきれいであった
きょうの飛び々も上手くいかないな…。この所スランプだ。



　

・Ｗ公園の晩秋

さくらの紅葉も散り、公孫樹の黄色も終わりかけてきたがカエデやモミジが最後の彩りで存在感が
増している。

話しは変わるが昨日、キャノンの５ＤＭⅡのモードダイアルをロック付きに改造の為、サービスセンター
に持ち込んだ。このダイアルがすぐ動いてしまうので前から訴えていたが、ようやく取りあげてくれた
ようである。５ＤＭⅡと７Ｄの改造を１２／８から受付開始すると云うメールが入った。
多くのキャノン愛好家がクレームを出していたと思う。　当然である。７Ｄもそうであったが、これは
半年も持ちこたえられず処分してしまった。改造費は税込み１０５００也。　これは”ぼったぐり”だ…。
ダイアルロックなしは買う前から分かっていた事だが、愛好家を思えば改造費はこの１／３ぐらいで抑え
るべきだ。キャッシュバックがやたらと流行っているが、ばらまきはいい加減にして、このような改造費
のサービスに振り向けるべきだと思うが如何に…。


＜撮影２０１０．１２．１５＞


きょうの飛び々は失敗だ…ピンも甘く形も悪い

エビを捉えた

・湯河原散策

・所用があって湯河原に行った。ここは熱海や伊東に続く屈指の温泉地である。
　真鶴から熱海に向かう国道１３５号線は夏の海水浴の時期は渋滞するので難儀
　する。
　真鶴から吉浜海岸を過ぎると間もなく千歳川と云う小さな川を１３５号線は跨ぐ。
　この川に沿って奥湯河原まで温泉と景勝地が８～９ｋｍ続く。
　
　合間を見て１３５号線が跨ぐ下流近くと、５ｋｍ位上がった所を散策した。
　この時期、まだ暖かいのか目新しい鳥影は見られなかった。
　
＜撮影２０１０．１１／３０～１２／１＞

アオサギトとコサギ…今年はこのサギ類、良く見かけるが多いと思う
ピンが甘いので拡大不能だ…コチドリ？

下の流れは千歳川に流れ込む支流

エナガ