野鳥、旅、nature、
 ♪ 雲よ風よ空よお前たちは知ってるかい、触れ
 合う心に夢溢れくる、ほのぼのとした喜びを…。

 禁:無断転載





きょうのカワセミです。

<撮影2015.2.27>
「あちこち探しまわっているのだが、お嫁さんが見つからないよ…この辺にはいないのだろうか」

「さて、これからどこへ行ったら見つけられるのだろうか」

とにかく腹ごしらえしてからだ。






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 お嫁さんを探しに遠征しているのか?、池にいる時間が短いこの数日である。
 留守中に、どこからか別の雄が侵入しているように見える。

<撮影2015.2.25>












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 予報では4月ごろの気温という事であったが、曇り空の寒い一日であった。
 池にいるカルガモ、オナガガモの雄、雌は動きが騒がしくなってきたが、カワセミに
気配はまだ見えない…。

<撮影2015.2.24>








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 陽が昇るのが早くなってきた。 まともに日射し受けるとカワセミの瑠璃色は濁ってしまう…。

<撮影2015.2.20>







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 二日間冷たい雨が続いて気が滅入っていたが、きょうやっと晴れた。
 立春が走り去り、雨水の候に入ったが庭の梅の蕾はまだ寝ている。

 きょうのカワセミです。

<撮影2015.2.19>








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 きょう、カワセミを待つ間に「春告鳥」との出会いがありました。立春とは言え、旬の兆しはまだ春寒(はるさむ)、
ウグイスはあっと言う間に薮の中に消えてしまった。

<撮影2015.2.15>
 春告鳥はウグイス。


 カワセミは柔らかい日陰で青が映える。ギリシャ神話や「古事記」にもカワセミが登場する。奈良時代にカワセミは「翠鳥(そにどり)」
と呼ばれていたそうだ。 「…青き御衣(みけし)を まつぶさに 取り装ひ 沖つ鳥 …」。「翠鳥」は青にかかる枕詞となった。
 古代の人たちは肉眼でどのように見えたのであろうか、飛翔した時の細部は肉眼では捉える事が難しいが、今ではデジカメではっきりと
見る事ができるようになった。 

 尾羽の色彩と形が美しい。



 陽の当たり具合で別物のように色相が変化してしまう。 カワセミの持つ構造色の特徴である。

 砲弾みたいだ。


 以下は上記と異なるステージの3コマです。
 大きな獲物をゲットし、薮をめがけて一直線。


煩雑な背景の中であったが、木漏れ日を受けて、うまく眼に光が入った。
 因みに、SSは日陰に入り1/320秒。

 「よいしょっ…と」、「さぁ、ここらでゆっくりと食べよう」。



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 きょうのカワセミです。嫁さん探しは、まだ…?。

<撮影2015.2.14>





.

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  我が家の旬の果実はキンカン…皮は少し厚いが酸味と甘みがバランスよく美味。 虫除けも散布不要なので安心して
 食べられる。 酸味が苦手なのだろうか、塀際に鈴なりに実っているのに鳥達には好まれないようである。


 きょうのカワセミです。

<撮影2015.2.13>
 午前中は逆光の中の雰囲気が好きだ…下記3コマは連続ショットです。




 以下は異なる位置で。







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 いつものカワセミ君、そろそろ嫁さんを探さなければ。

<撮影2015.2.10&11>




 頬がムズムズして…。


 エナガの訪問です。


 いかがですか…この形、素敵でしょう。羽衣(はごろも)という唱歌を思い出しました。
 右の樹木の陰が邪魔していますが。
 2番の歌詞です…「♪あまの 羽衣 ひらひらと 天女の まいの 美しさ」


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 昨日ときょうのいつもの雄です。

<撮影2015.2.7>

 水面に突き刺さった…。




 あまりレンズを向けないでネ…と、思っているのかどうか。






<撮影2015.2.6>








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 きのう、東京は水ぽい雪で積もらず安堵。今朝は穏やかな日和の中、マイフィールドへ。

 いつものオオタカです。

<撮影2015.2.6>
 この場面は、獲物を追いかけて飛び立ち、ふたたび戻ってきたところ。 その時は三脚のセット中で撮影できなかったが
わりと早く戻って来たので狩りは失敗したのかも知れない。





 カラスが友達みたいに見えて来た。


 ぴったりと並んで、犬猿の仲には見えないが…。




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 きょうは立春。 一年の始まりは暦上、1月であるが、四季を友とした日本人のルーツはこの立春が営みのスタートであろう。 
 草木は花を付け、鳥たちは繁殖の準備に励み、虫達は巣ごもりの戸からはい出す。 
 旬の兆し、春一番が待たれるうれしい季節の始まりだ。  
  
 きょうは冬鳥のアトリでした。

<撮影2015.2.4>
 手前が雌、奥が雄です。








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 きょうで大寒も終わり、明日は立春だが、 ♪春は名のみの風の寒さや 谷の鶯 歌は思えど
時にあらずと 声もたてず 時にあらずと 声もたてず。…早春賦。
 
 きょうはオオタカでした。
 
<撮影2015.2.3>



 まだカラスに追われる身です。




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 ここ数日、手袋の中の指先まで麻痺させる程の冷たい北風。こんな中での撮影はほどほどに切り上げないと
健康を害するな…皆さん気をつけましょう。
 カワセミも時々吹いてくる北風に煽られて小さな体を揺らしていた。



 


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