野鳥、旅、nature、
 ♪ 雲よ風よ空よお前たちは知ってるかい、触れ
 合う心に夢溢れくる、ほのぼのとした喜びを…。

 禁:無断転載





・今年もレモンがたくさん蕾をつけた。花が開いて受粉を待つが、虫たちに頼るのはおぼつかない。
 多くの実を望めば、毛先の柔らかな筆を持ってやるしかない。
 季節はもう夏だ。草ぐさはゆく春を謳歌しているが、暑さが早く来て長引けば、我が国の水源が心配になる。
 200リットル入る雨水タンクが水漏れして2度補修したがまた漏れ出した。再度修復するつもりだが、
 今度失敗すれば新規に調達するか。

<2024.04.20〜25>
・レモンが蕾をたくさん付け始めた。

・それにしても国会の質疑答弁は熱くならず空回り、いつも書面の棒読み、情けない景色にはうんざりする。
 円安に、少子化に、SNSによる偽投資詐欺の蔓延、AIの悪用に、自治体首長のハラスメント、いつまでほっとく新宿歌舞伎町
 東横の問題、小中生徒へのタブレット端末の無駄使い……等など。数えきれない情けなさ。手を拱いている自治体、国のリーダー
 はPDCAを知っているのか。仕事はまず取り挙げた理由から始まりPDCAを目標が達成するまで繰り返す、と昔の会社では教え
 込まれていたが、今の世の中は如何であろうか。
 何事もアルゴリズムを描けず、理念薄弱、脳天気は一体どうなっているのか、どこの国かや。

 ・雲と風と空と…… 人の世も足るを知り、爽やかであってほしいと願うが夢のまた夢か。 

・今年もコマクサが恙無く顔を出し、
 
・トキワツユクサがあちこちに、   

・タツナミソウも繁殖旺盛、黄色のカタバミがアクセント。
 
・これは園芸品種のナデシコ。   

・このナデシコに久しぶり、アオスジアゲハが、

・あやめが数を増やして、


・アイリスには毎日アゲハチョウが。
    




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・気温の変化が大きく外出する時など上着に迷ってしまう今日この頃である。
 庭の草花が順番に花をつけ多彩な顔ぶれで楽しませてくれる。晴明は去りきょうは4月23日、春は最後の節気で、
 ご存知、 ” 春眠暁を覚えず…… " 穀雨に入っている。来月はもう立夏だ。
 日本の美しい四季は気候変動の影響でこれからは春、秋はさっと過ぎ去り四季とは言えなくなるのか。
 こうならないよう願うばかりである。

<庭の花便りです …… 2024.04.11〜17>
・雑草の中の雑草、大方の人は目にも止めてくれないだろうが、よく見れば実に爽やかな草である。
 周りの下草を掻き分けて下草の下から顔が見えてくる。


・やっと名前が解った、マツバウンランでした。
 久しぶりに新宿は紀伊国屋書店に行ってきた。たまたま野草の図鑑コーナーでこの花に似たものがないか探して
 みようと、一冊を取りパラパラとページを捲っていったらこれが載っていた。帰ってネットで検索したら、
 ウンランの仲間が他にも3種類ほど見つかった。北米原産の帰化植物で繁殖力が強そうである。細い茎は竹の
 ヒゴのごとくしなやか、種子が風に運ばれ繁殖するので要注意だ。
 町なかの本屋さんはめっきり少なくなり数十年、復活してもらおうと最近声が挙がってきた様だ。
 本を読む習慣が衰退すれば、その国の文化度にも影響する。町なかに小さな本屋さんがあればありがたい。
 大手の本屋さんもお客さんがゆっくり見られる様、魅力あるお店にしないとネット社会には生き残れないだろう。
 




・これは鉢植えのバイカカラマツソウ。去年まで地植えにしていたが弱ってきたので鉢に移植した。
 育てるには難しい野草である。
  
・イカリソウと …… 、

・トキワツユクサが所々に顔を出し、
  
・ムラサキカタバミは毎年同じ場所に控えめに彩りを添えてくれる 。

・蝶も活発になってきた。お馴染みのアゲハチョウ。


    

・シラユキゲシの足元からキエビネが顔を出し …… 、

 
・ニリンソウの脇から繁殖したタツナミソウも現れた。



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・日本中はさくらの便りでメジャーな場所は人々で溢れていたが、我が方は込み入った場所は馴染めないので
 先週の土、日曜日に地元でさくら巡りをしてきた。

<2024.04.06>
 この日はあいにく曇り空、さくらの撮影には避けたい空模様であった。
 三箇所のお寺を巡る。
・真盛寺

    



・福相寺は枝垂れ桜


・妙法寺


<2024.04.07>
・善福寺川河畔、晴天に恵まれた。
 さくらの下は其処彼処、シートを敷いたグループが宴会の最中であった。


・チューリップの花壇と……、

・林の中は草イチゴの花が群落を作っていた。


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・しばらく春寒が続いたが気温も上昇してやっと春らしくなり庭のくさぐさは彩りを増して来た。
 きょう(4/9)朝のうちは雨と風が強く東京の桜はかなり散ってしまうか。

・繁殖力旺盛のくさぐさが今年もあちこちから勢いよく出て来た。ハナニラ、ドクダミ、オキザリス、ゴールドコイン
 など々。特に黄色の花は元気が良い。ハナニラなど花はきれいだが放っておいたら手がつけられなくなる、根元から
 引っこ抜いているがお手上げだ。ドクダミも然り。人は生活環境のバランスを崩せば心身の健康は乱され様々な病を
 抱えることになる。 拡大すれば、人類は争いが絶えず地球環境を破壊し、気候変動にまで及ぼし、そのバランスを
 乱す諸悪の根源は何か。その諸悪の根源の一つに加わりそうなものが直近で使われ始めた …… ‼︎ ……‼︎ 。 
 リスクを軽視、利便性を優先する国民性、欧米の文化に憧れを抱くのはいい加減に卒業しようではないか。
 最近どっかで似た様な言葉を聞いた気がするな ……。

<庭の花便りです …… 2024.0401〜04> 
・根を広げ、そこかしこに顔を出し始めたしらゆきげし。今の所、ハナニラやドクダミのごとく地面いっぱいに広がって
 ないので、静観しているが。

・目覚めた花蜂が黄色のオキザリスに
  
・見た目は綺麗で可愛いハナニラだがもっと控えめであればと思う。右はヒメオドリコソウ。

・青みが濃いハナニラ。

・これは鉢植え、すみれだと思うが花びらが八重のようで、今まで見たことがないものだ。
  
・地植えの物を鉢に移した諏訪すみれ。昨年、このすみれの場所に知人から頂いたホタルブクロを植えたが、
 このホタルブクロは根を広げ繁殖し、すみれは顔を見なくなってしまった。少し残ったものを鉢に植え替え
 再起を試みる。

・これはホタルブクロの葉陰で細々と顔を出していたもの。ホタルブクロは多く間引いて
 残りは拡張しない様に根の周り深く波板で覆う形にした。
  
・これはムラサキケマン。これもあちこちから顔を出している。去年にも増して今年も草木の
 繁殖は著しい。人間界でも世界中で起こっている権威主義者や軍の独裁主義者の跋扈が激しい。
 民主主義の文明は衰退しかかっている。弱点を克服するにはどうするのか。民主主義はただ綺麗事を
 言っているばかりでは持たないのではないか。我が国も物心とも自立できる様に暮らしの形を改めな
 ければならぬ時がやってきたと思うが。少子化対策は金だけでは解決にならない。

・ムスカリも負けてはいない。


・これは鉢植えの更紗(さらさ …… ここでは花びらに白と緋色が混ざった様)ボケ。
 今年は植え替えして根周りを看よう。
  

・花保ちが良いひなそうです。

・雪割草もまだ花をつけて頑張っている。


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