・しばらく春寒が続いたが気温も上昇してやっと春らしくなり庭のくさぐさは彩りを増して来た。
きょう(4/9)朝のうちは雨と風が強く東京の桜はかなり散ってしまうか。
・繁殖力旺盛のくさぐさが今年もあちこちから勢いよく出て来た。ハナニラ、ドクダミ、オキザリス、ゴールドコイン
など々。特に黄色の花は元気が良い。ハナニラなど花はきれいだが放っておいたら手がつけられなくなる、根元から
引っこ抜いているがお手上げだ。ドクダミも然り。人は生活環境のバランスを崩せば心身の健康は乱され様々な病を
抱えることになる。 拡大すれば、人類は争いが絶えず地球環境を破壊し、気候変動にまで及ぼし、そのバランスを
乱す諸悪の根源は何か。その諸悪の根源の一つに加わりそうなものが直近で使われ始めた …… ‼︎ ……‼︎ 。
リスクを軽視、利便性を優先する国民性、欧米の文化に憧れを抱くのはいい加減に卒業しようではないか。
最近どっかで似た様な言葉を聞いた気がするな ……。
<庭の花便りです …… 2024.0401〜04>
・根を広げ、そこかしこに顔を出し始めたしらゆきげし。今の所、ハナニラやドクダミのごとく地面いっぱいに広がって
ないので、静観しているが。
・目覚めた花蜂が黄色のオキザリスに
・見た目は綺麗で可愛いハナニラだがもっと控えめであればと思う。右はヒメオドリコソウ。
・青みが濃いハナニラ。
・これは鉢植え、すみれだと思うが花びらが八重のようで、今まで見たことがないものだ。
・地植えの物を鉢に移した諏訪すみれ。昨年、このすみれの場所に知人から頂いたホタルブクロを植えたが、
このホタルブクロは根を広げ繁殖し、すみれは顔を見なくなってしまった。少し残ったものを鉢に植え替え
再起を試みる。
・これはホタルブクロの葉陰で細々と顔を出していたもの。ホタルブクロは多く間引いて
残りは拡張しない様に根の周り深く波板で覆う形にした。
・これはムラサキケマン。これもあちこちから顔を出している。去年にも増して今年も草木の
繁殖は著しい。人間界でも世界中で起こっている権威主義者や軍の独裁主義者の跋扈が激しい。
民主主義の文明は衰退しかかっている。弱点を克服するにはどうするのか。民主主義はただ綺麗事を
言っているばかりでは持たないのではないか。我が国も物心とも自立できる様に暮らしの形を改めな
ければならぬ時がやってきたと思うが。少子化対策は金だけでは解決にならない。
・ムスカリも負けてはいない。
・これは鉢植えの更紗(さらさ …… ここでは花びらに白と緋色が混ざった様)ボケ。
今年は植え替えして根周りを看よう。
・花保ちが良いひなそうです。
・雪割草もまだ花をつけて頑張っている。