野鳥、旅、nature、
 ♪ 雲よ風よ空よお前たちは知ってるかい、触れ
 合う心に夢溢れくる、ほのぼのとした喜びを…。

 禁:無断転載





・都知事選に入ったがあまりにも多い立候補者に驚くばかり、過去に見たことある人物は片手で数えるぐらい。
 手を挙げるのは自由だが何事も信用できない風潮が吹きまくっている現世、投票に値する人物の真偽は如何に。
 嫌な世の中になったものだ。選挙にあたり立候補は自由だが投票する側にとっては聞いたことのない人物は
 選択肢から外れてしまう。投票には立候補者の今までの社会的な実績や公約、ビジョンを参考にするが自己
 アピールはうわべだけに終わってしまうのが現状であろう。十数年前ハーバード大学の哲学の先生が若者を集
 めて、取り上げたテーマについて自由に意見を交換する場を設けてテレビで公開した。興味ある議論の場で
 あった。その先生は今71歳、どうしているだろうか。
・選挙もただ漠然と立候補者を掲示し、人物の素質も深掘りできないまま投票せざるを得ないのは文明国と言え
 るだろうか。投票率も一向に向上しないのは政治に関心を持てない国民が多いと云う事だあろう。
 スマホを見ていて投票する時間がない、では国力は衰退するばかりである。
・ジャーナリストか著名な司会者か、政治学者かわからぬが、マイケル・サンデル教授になったつもりで、どこか
 の公会堂を借りて立候補者5人が1グループとなり3テーマぐらい決める。例えば。憲法改正、安全保障、少子 
 化対策、何故虐めが絶えないのか、これからの教育のあり方…… など等、課題は山ほどある。これらを1テーマ
 1時間ぐらいかけて、討論させる。1グループ3時間だ。50人なら10組できる。1グループ/1日。
 10グループなら10日を要する。事前に決められたテーマについてレポートを出させる。
 レポートの提出できない者は立候補できない、とすれば良い。 このくらいかけて議論させ、立候補に値する人物
 か素養がわかるであろう。
 もちろんテレビも放映する。これのシステムを法律で定める。

・今(6/24)、パソコンと向き合っているが室温35度、冷風扇をかけているが暑い。
 勝手な事を記述してしまった、暑い昼間の戯言でした。


・庭の花便りです。
<2024.06.16〜23>

・6/16月齢9.6は十日夜月
    

・どこからか種子が飛んできたのか鉢の中にハゼランが。

・ヒメヒオウギズイセンが蕾を付け出し(6/16)、

・7日後(6/23)の姿。
 

・蕾を付けだしたレンゲショウマは開花するまでゆっくりとまだ時間がかかる。

・珍しくクロアゲハが入った(6/20)。

・羽が傷んでこの先どうなるか、無事に秋を迎えることができるのだろうか。

・終わりかけた青色の紫陽花を背景にミズヒキ。

 

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・台風の影響を案じていたが東京は大事に至らなく済んだようだ。立夏は去って小満は末候に入っている。
 候の言葉は ” 衣替え ” と言われるが、今年は今まで何回変えたろうか。これからは台風の季節、人の
 世界は理性、中庸の声は弱まり独裁権威国家の声が幅を利かせ、騒めきの只中である。
 自然界まで荒れないで、と願うばかり。


<2024.05.20〜27>
・撮影5月21日
 庭のガクアジサイがゆっくり、穏やかに時を色に変えて、

・5月23日 少しずつ紅の色も増してきた。


・1600年ほど昔、南北で覇権を争っていたお隣の国で、歩んで来た人の心情を詠んだ人が居た。
  ” 道失われて千載になんなんとし、人々其の情を惜しむ ……"(以下8句は略)、
  ” 失われた道 " って何だろう、時代背景は大きく違うが昔も今もそんなに変わらないかもしれない。
   あの道、この道、人々の心には通底していた道理、これから見ぬ世までの道…… 。
   都会では条理を失って競い合うごとく林立した高層ビル、墓標とならなければ良いが。

・草木は抒情溢れるアナログ音楽、このアジサイの風情に合う調べは、
 朝食後、窓越しにこの花を見て音楽を聴きながら軽い体操をしているが、
 ビバルディ、テレマンのバロック調が心地よい。

・5月27日、残り少なくなった ” 額 ” は終焉間近。


  
・レモンの花が散って訪れるアゲハチョウは少なくなってきたが、  
  
・コミスジが訪れた。  


・あんずの実が色づいてきたが、今年は不作だ。

 
・繁殖旺盛なムラサキカタバミはまだ頑張っている。

・我が家では馴染めない仲間だが、花(総包葉)をつけてあちこちで存在をアピールしている。

 
・これは近所のお寺で咲いていた花、調べたが名前不詳だ。 

・そろそろ終焉を迎えるアッツザクラ。
 
・コマクサが二度目の花をつけた。

・5月23日のフルムーン(月齢は15)。あいにくお月さんは雲隠れ。
 

・垣間見たフルムーンでした。

・翌日5月24日、月齢16。これから上昇する低い位置で赤みを帯びている。



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