野鳥、旅、nature、
 ♪ 雲よ風よ空よお前たちは知ってるかい、触れ
 合う心に夢溢れくる、ほのぼのとした喜びを…。

 禁:無断転載





 きょうは予報に反して朝から青空。 曇り空であれば妙法寺の花菖蒲、アジサイを撮るつもりでいたが、
 この暑さではパスした。 代わりにカワセミの池に行ってみたが、一回も来ず、昼前に引き上げてきた。
 じりじりと陽射しは夏だ。 節季は一ヶ月早く感じる。アジサイは暑い陽射しを受けて萎れてしまったが、
 逆にまだ元気なもの、いま成長途上の草花など、 植物はみごとな景色を見せてくれる。

<撮影2015.5.31>

 夏の青空に向かって伸びるつるバラ。 


 雑草に混じって出て来て、未だ咲いているヒメヒオウギ一輪。


 きょう開花したブラックベリー。


 ミソハギの花。




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 きょうは昼過ぎから久しぶりの雨で地面は潤った。草木も一息ついただろう。
 雨の合間をみて、庭の草花をスナップしてみた。

<撮影2015.5.29>

 日ごとに変化する色、深みも増して現在、三種類のアジサイが咲いています。




 ブドウの葉と名称不明な花。


<撮影2015.5.28>

 昨日の撮影。アンズがたくさん実をつけてくれた。昨年はわずかだったが今年は豊作のようだ。



 スミレは4種類ほど鉢や地植えで楽しんでいるが、このスミレ(ヤクシマスミレ)が最後に花つけた。
 10日ぐらいの間に次々と咲いて保ちは良いが、そろそろ終わりかけている。





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 20日ぶりにカワセミの池に出かけた。 昨年に続き4月下旬にはペアができたがどこか不安な面を残していた。
 予感があたり、雌はいつの間にか姿を消し、雄も池には不定期便になってしまった。 しかしカワセミの繁殖は
 今の時期は二番子の準備期間。 上手く行けば8月の三番子まで繁殖できるペアもいるだろう。
 
 きょうは雄が出て来てくれたが、まだ独身のようだ。どこかで嫁さんを見つけてくれば繁殖期間に間に合うのだが。
  
<撮影2015.5.23>










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 舳倉島2015年はその五でendとします。
 これまで春に6回行った事になるが、計画通り運んだのは1回のみ。 台風やら風の影響で輪島で2~3日足止とか、
 舳倉島に船が着かないで2泊延長…等など、日本海は甘くない…。 前後に余裕を持った計画が大事である。 

<撮影2015.5.10~15>

 台風の影響で波に洗われる岩礁(島より北西方向を見る)

 
 台風が過ぎれば平原を通り抜ける風は清々しい。  


 島中に歌声を響かせるウグイス。




 ミサゴが上空に。


 
 散策路によく出て来るマミジロ


 マミチャジナイも現れた。


 ムギマキ成長の雄は割と少ない。


このムギマキは雄の1S…。




 ムギマキ雌タイプ…陽の当たり具合で雌雄の判断が難しい。


 灯台の避雷針にブッポウソウ。





 ノゴマの雄


  ノゴマの雌



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 舳倉島その四をアップします。

<撮影2015.5.10~15>
 
 毎年よく出会えるコサメビタキ、この小さな体で生命力は強い…。





 コムクドリ

 
 夕方の撮影で赤っぽくなった。 



  ブルーが鮮やかなコルリの雄。


  
  コルリの雌です。


 サンショウクイ…2年前に出会って以来です。


 
 おなじみのセンダイムシクイ。




 チョウセンメジロに初の出会い。特徴は脇腹の赤褐色斑と喉は黄色で胸から腹は白く境界が明瞭。
 繁殖は北朝鮮から中国北部という。




 因みに、マイフィールドで撮影したメジロを比較のため載せました。


 カッコウ、セグロカッコウ、ツツドリ、どれだ?。手持ちで短いレンズで撮影は苦しい画像。
 尾の下面が出てないので特徴の一部が特定出来ず。あいにく鳴いてくれなかった。
 撮影は帰る日の5月15日、この日はホトトギス、ジュウイチの声も聞こえ、前から入っているというセグロカッコウも 
 探鳥の目標となっていた…が。カッコウにしては腹の黒い横斑は太くて粗いように見える。


 2年前に、ここ舳倉島で撮ったカッコウを比較します。

 上空にはサシバ。



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 舳倉島その三をアップします。

<撮影2015.5.10~15>

 開けた草地に出るとノアザミの花が密やかに咲いていた。 



 ウソがいました。


 暗い薮の中にはクロジの雌。


 エゾムシクイの出会いは多い。


 キビタキの雄は後半に多く見られるようになった。


 キビタキの雌、雄よりも多く見られた。




 上記の場面からの飛び出したところ、画面からはみ出しそうになったが載せてみました。


 カラスバト…初の出会い。これを探すのに皆さん大わらわでした。
 留鳥としてし、本州中部以南の島嶼に分布し照葉樹林等の密生した林の中に好んで生息、
 離島以外ではまれで、春秋の渡り期に日本海側の島嶼で観察される事が多いという。



上記場面から飛び出したところ。


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 舳倉島その二をアップします。  

<撮影2015.5.10~15>

 アカハラ




 アオジ…この島ではアオジ、ウグイスの歌声がいつも高らかに響き渡っている。



 アカモズ…春秋の渡りの時期は主に南西日本の日本海側の島嶼を通過する。右にボケて写っているのはカワラヒワ。





 ハナバチ…アカモズを撮影中、近くにいたハナバチは撮影者の周囲を飛び回り興味深く観察しているようであった。


 レンズを見て、これは何だ…と、思っているのだろう。



 アマサギ


 ウミネコ



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 今年も野鳥との出会いを求めて、鳥友3人と舳倉島を訪れた。 順を追ってアップ致します。

 <撮影2015.5.9>  島に入る前に、能登半島の付け根にある野鳥が休むオアシスに立ち寄った。
 オオルリの雌


 エゾムシクイ


 コルリ



 ムギマキの若い雄



<撮影2015.5.10~15 舳倉島>  3泊4日間の予定が台風の影響で2泊延びてしまった。

 港の夜明け…飛んでいる鳥は何か、暗くて識別不能だ。




正面に止まっているのはウミネコ、その上に飛んでいるのは…?。





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  この春もいよいよ大団円。穀雨末候も明日で終焉、5日からは立夏だ。 
 それにしてもこのところ陽気は初夏。 暑さに弱い草花には遮光シートを覆った。
 いつもより一ヶ月早く感じる。 地面も乾き、湿度も40%そこそこ、そろそろ一雨ほしい頃合いである。

<撮影2015.5.3>

 カワセミのペアは環境に馴染めないのか動きが定まらない。これは雄。


 水面の陰と陽のコントラストが大きくAFが背景に引っ張られる場面だが波紋がおもしろい。



<撮影2015.5.2>

 この陽気でアイリスは一斉に開花した。



 タイリントキソウ、ほぼ一週間この形を保っている。花持ちは良い。


 誰も目もくれない雑草だがよく観察すると実に健気だ。石の隙間から黄色のカタバミとピンクのムラサキカタバミ。
 左の黄色はオキザリス。



 日陰を作ってくれるシラユキゲシの葉の下には葉が緑のカタバミと葉の赤いアカカタバミ。 



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