野鳥、旅、nature、
 ♪ 雲よ風よ空よお前たちは知ってるかい、触れ
 合う心に夢溢れくる、ほのぼのとした喜びを…。

 禁:無断転載




きょうはキビタキに混じりエナガも参加。

<撮影2013.9.30>
  キビタキの雌




   エナガ


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 昨日にくらべてきょう(9/29)は鳥影が少ない日であった。

  <撮影2013.9.28>
  ハゼの葉も色づきはじめた


  <撮影2013.9.29>
  キビタキ  






   突然、木の実を吐き出し、しばらくしたらまた飲み込んでしまった。


     小枝被りのツツドリ 



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渡りの鳥たちが増えてきた。
温暖化が進んでいる記事が注目される。 今の時期、二十四節気では秋分、七十二候は
「蟄虫戸を閉ざす」(虫が隠れて戸をふさぐ)頃だが、そんな皮膚感ではない。
きょうの陽射しは強く、汗をかいた。 

<撮影2013.9.28>
   若いオオルリ… この秋、初見。





   キビタキ … 雄


   キビタキ … 雌



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きょうは朝から爽やかな秋晴れとなった。 楽天もリーグ初優勝でお天気も祝福。
ところで野球のCS(クライマックスシリーズ)だが、現在2位とのゲーム差は
セリーグで13、パリーグでは9.5ゲームもある。 仮にこれぐらいで終わったとして、
こんなにゲーム差が開いているのにCSをやるか、と言いたい。
仮にCSで楽天も巨人もコンディションの悪い巡りあわせで負けて2、3位のチームが
日本シリーズに出るとなったら、いままでの一年間努力して戦ってきたゲームは何なんだ。
メディアもファンも選手たちも疑問を持たないのであろうか。 
例えば首位との差が3ゲーム以内であれば4位だろうが5位であろうがCSに出られる、
というのなら許容できる。 一年の間で主力の選手が故障したりアクシデントで出られず不運は
つきもの、2~3ゲームの差は実力以外、不運の巡り合わせで生じるかもしれない。
だから仮に3ゲーム以内であれば敗者復活のチャンスを与えよう、というのなら納得できる。
従って3ゲーム以上離されたら、CSに出られないとすれば良い。 そうすれば2位以下の
チームも最後まで力を抜けないであろう。
ゲームが沢山できてお金が入る仕掛けはいいが、CSの単純さに疑問を強くするこのごろである。

<撮影2013.9.27>
    キビタキの雌


     この秋、初見のモズ(若い雄)


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神奈川県に珍鳥が入っているというので、鳥友のMさんと出かけてきた。
まれな旅鳥として日本海側の島嶼で記録が多いという。 
2011年1月、千葉に飛来したサバクヒタキと同じように乾燥した荒れ地や
農耕地に生息するという。 これから中国大陸に渡るのであろうか。


<撮影2013.9.24>
  セグロサバクヒタキ…雌







   この辺りはハクセキレイの縄張りらしい



   ここの田畑周辺はオンブバッタのような昆虫が多い


   ここでもハクセキレイはさかんに威嚇するがセグロサバクヒタキも負けていない。



    ハクセキレイよりも小さい体だが、耐えられた。


   ついにハクセキレイも退散


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やっと涼しくなった秋分の日。
W公園の池の小さな島には若いツミが時々姿を見せるが、どうも此処に居ついているらしい。 
午前中は静かであった池の周囲、昼時からオナガの一段が飛来して騒々しくなった。
カラスも黙ってない、ツミを追い出しにかかりしばらくの間バトルが続いた。

<撮影2013.9.23>
  カラスに追いかけられてあちこち逃げ回っていた若い ”ツミ” 



  右往左往、忙しげに飛び回る ”オナガ”



  草ぐさの中、行く夏を惜しむ ”ムクゲ” 一輪


  善福寺川を挟んだ対岸に花も終わりかけ ”もみじ葵”



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日中は暑さがぶり返し夏日となった。 鳥達は気候の変調をどう察知している
のだろか。 W公園ではこのところアオサギの数が増えてきたが、コロニーを
作らないよう願いたいね、アオサギ君。 

<撮影2013.9.21>




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二十四節気では白露の末候、つばめ去るころ。 あまり陽の入らない庭の隅にも
気がついたら彼岸花が顔を出していた。 毎年お彼岸になるときちんと咲いて
くれる自然の営みには畏敬の念を抱く。
そして渡りの途中の鳥達も公園の緑地帯で一休み。

<撮影2013.9.17&19>
 庭の彼岸花






<撮影2013.9.19 W公園>
 エナガ



        コサメビタキ




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凄まじい痕跡を残して列島を縦断した18号台風。
産業革命以降、人類の消費経済は留まることなく拡大、化石燃料の燃焼による
大気はついに海流の異変を招き、地球規模で自然の脅威にさらされ始めた。

きょう(9月16日)台風一過の夕刻、南東午後6時の空


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26年間、暑いとも、寒いとも文句も言わず働いていた壁掛け時計が動かなくなった。
電池の残量はまだ充分あるのでどこかおかしい。 
これと同じような壁掛け時計はもう一台あるが一度分解掃除し、オイルを注して34年間
動いている。 ステップモータの出力軸に近い歯車に微細なプラスチックのヒゲの様なも
のが付着して止まったのであった。

またこれと同じよな微細なゴミが歯車に付着したかも分からない。
復活するか否か、分解して負荷の大きい部分の歯車だけ洗浄して、オイルを注してみた。

20~30年ぐらい前の製品は多少無理すれば傷も少なく分解できるが、時計に限らず今
時の製品はもう分解は不能。 自動化が進み効率化はコスト低減、使い捨て、ユーザー
は開けて修理してはいけない思想である。 
ネジ一本はもちろん、パッチン止めの構造も見られない今時の携帯、スマホの外観はすば
らしい。 しかし動かなくなったら、ゴミ捨て場行きだ。 ネジの1~2本で組み立てら
れて単純な製品は素人でも分解できて再利用できる構造にしてもらいたいものである。

 <2013.9.14> 
 表にはガラスもなく、秒針もない、シンプルな時計


        裏の様子 (単三乾電池一本、ごく普通のクオーツ時計)


     ムーブメントを外したところ。 さて、これからケースの蓋をはずすのが難儀。
     ほとんどの方は此処まででハイ「さよなら」だろう。 いや、
     こんなことやらず時計の状態で、すぐゴミ捨て場へ、このような時計は燃やせる
     ゴミか、不燃ゴミか、どっちだ?。


     この製品、蓋は8箇所のL字部分(足の様に出ている部分)でパッチン止め
     構造をとる。 1箇所のL字部分にケースについた凸部が入る。 蓋を開け
     るにはトータル8箇所の凸が開放されるように隙間を作り、蓋をこじ開けね
     ばならない。ヘタをすればL字部分は破損。 厄介な構造である。 
     パッチン止めでなく、ネジの一本で止められるように出来ていれば、何とい
     うことないのだ。
     考えた末、凸部に隙間が出来るように真鍮の薄い板(上に映っている小さな
     金属片)を差し込んだ状態で蓋をこじ開ける事にした。
     こうやって開けた内部の様子。


        下の真ん中はステッピングモーターのローター。
        上の長い軸は秒針軸 (この時計には秒針は使用されてない)


        全てシンナーで洗浄後オイルを少し注し、歯車を元に戻し
        蓋をパッチン止めして文字盤に組み立て完了。

        元に戻して2時間、異常な動きはないので問題なそうである。
        この後、何年働いてくれるか、楽しみである。

        つまらない日記を書きました。


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きょうは蒸し暑く不快な一日であった。 涼しい日は夕方になると庭の片隅から
コオロギが鳴き出すが、暑くなるとひっそりしてしまう。 虫たちは実に正直だ。
気がついたらもうセミの声が聞えなくなった。
しかし、ひらひらと庭に入ってくる蝶がまだ結構いる。 この蝶たちは渡りは
しないのであろうか。
 
<2013.9.13 於:庭>
  ケイトウがまだ元気


      ハナトラノオ


 キンカンの花に誘われて来るチョウたち
 ナミアゲハ  



  ツマグロヒョウモン





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昨夜から朝にかけて豪雨はすさまじかった。 近くの善福寺川は氾濫するのではないかと思った。
川の流域には氾濫防止の為、数箇所に緊急避難貯水エリアが造られている(普段は野球場や
テニスコートで活用)。 それでも間にあわないのか、川幅の拡張工事が現在続けられている
箇所がある。 個人的に名づけている桜の名所”和田堀渓谷”。 今工事現場では重機の置かれる
場所やアームの動作範囲にある樹木は何本も犠牲になって痛ましい姿を現している。
おそらく樹齢半世紀以上の年代物の木もあったろう。 太い根元から切られたもの、りっぱな枝が
何本も切られた木もある…治水工事とはいえ、他に方法がないのだろうか残念である、合掌。

異常気象で日本全土おかしくなったが、そんな中でも季節は確実に動いている。
今、24節気の処暑も末候、こくもの実るが果実もしっかり色をつけ出した。
 
<きょう、吾が家の庭にて>
今時、野鳥はスズメ しか来ない(これは大人だ)…周りは柚子の葉


これは若者だな


  キンカンの葉の裏で休むツマグロヒョウモン


今年はブドウが豊作。暑い夏の影響か、いつもより粒が大きい。熟すまでもう少しだ。



ホトトギス…種類が多いがこれは何ホトトギスか分からない。



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