朝と午後の寒暖差が大きくなってきた。二十四節気霜降は” しぐれ時々施す ”候と云うが今の
ところ気配はない。
紅葉にはまだ早いが小田原から湯河原、箱根と小さな秋景を訪ねて温泉に浸かってきた。
<撮影2018.10/28〜30>
・小田原フラワーパーク…バラはまだ残っていた。
初見の花は南アフリカ産、ヒガンバナ科のネリネと云う。別名はダイアモンドリリイー。
終わりかけたひともと。
・箱根は湿性花園……この時期の草花は寂しい。
リンドウだけは旬。
終わりかけたマツムシソウ。
・湯河原
万葉公園は千歳川に注ぐ小さな滝
湯河原に行くのは6年ぶりでした。11月の上旬はまだこの辺り中途半ぱな時期です。万葉公園も紅葉には早く、冬の鳥たちも見えず寂しかったです。
千歳川ではカワガラスに逢えませんでしたが清楚なイソシギにはいつも和みます。
今年の万葉公園、小さな滝ですが水量が豊富で見事でした。
では、またいつの日か公園で。