野鳥、旅、nature、
 ♪ 雲よ風よ空よお前たちは知ってるかい、触れ
 合う心に夢溢れくる、ほのぼのとした喜びを…。

 禁:無断転載




今年もきれいに咲いた。 昨日、カワセミの撮影の合間を見て、撮ってきた。
ネムの名は”葉が夕方になると睡眠運動によって閉じられる事からついた”という。

善福寺側を挟んだ対岸の小高い山の袂。木の高さおおよそ10m超はあろうか。
カメラを向けたら、タイミング良くアゲハチョウが舞っていた。 図鑑を見たら
クロアゲハチョウ。重厚な色彩で姿も美しい。しばらく楽しませてくれた。

<撮影2011.6.29>
毎年今ごろ撮っているが花に勢いが見られた。しかし今年は
元気がなく萎れている。急な暑さで早く参ってしまったか…。

上の2コマはノートリミングの大きさ


以下は適度にトリミングして拡大



















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きょうは池に行けなかったので昨日のカワセミをアップ。
昨日は雄と雌が島の水際で茂みの場所に並んだ。暫くすると交尾を始めた。
今回こそ子供の誕生を期待したい。

<撮影2011.6.29> 
手前が雄で奥が雌…この雌、頭部は額から頭側線そして
肩羽から上背が変色している。巣穴掘りで痛んだのであろうか。






獲物狙って突入だ…これは雄


暗い中の飛びとび、かっこ悪いな…これは雌



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きょうは朝のうちは凌ぎやすかったが、昼頃からこの夏一番の暑さだ。
とにかく蒸し暑い日であった。

今いるカワセミ、池に来てからの飛び回るパターンが相変わらず紛らわしい。
飛びとびの撮影はこのところ消化不良だ。

<撮影2011.6.28>
水面からの反射を受けて自然のリフレクターとなった









 

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6月24日に撮った中でピンがボケボケのものが有った。ボケボケでも何か味があるので
捨てるのもほしく、カワセミに敬意を込めて表現しました。ご笑覧下さい…。

<撮影2011.6.24>







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・きょうは天気予報に反して朝から晴れ模様。

 小笠原諸島が世界自然遺産に登録されたと今朝のテレビで報道された。島民の皆さんの
 外来種の低減など島の環境改善活動の熱意と努力が実ったうれしいニュースである。
 これから観光の人たちが増加すると思われるが、島が乱されることがないように、ルール
 を確実に守ってもらいたいと思う。

 きょうのカワセミ
 <撮影2011.6.25>


以下3コマ連続
 



 いつもの撮影ポイントには今日もなかなか現れてくれず。一回来た時にホバリングをやってくれたが
 ピンが取れずNG、残念であった。
 カメラをたたんだ帰りがけ、遠目の暗い茂みのでカワセミが交尾を始めた。初めて確認したが、順調に
 行くのを期待したい。


  
 

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・きょうはいつもと違う場所で撮ってみた。
 雌は体が汚れているようで巣作りの最中か、今回こそ上手く行けば良いが。
 
 <撮影2011.6.24>
   以下2コマは雌



   以下、雄



雌に給餌の準備


きょうは風が強い、目が変だがこれは瞬膜だろうか


  以下2コマ連続



  以下2コマ連続



  以下2コマ連続


これは単独のコマ



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・12日ぶりにカワセミを見にいつもの池に行った。今日は真夏の暑さで蒸し暑い。
 ペアとなって上手に繁殖に成功した各地のカワセミ達は今年2回目の抱卵に入って
 いると思われる。 ここのカワセミのペアは最初は失敗、今日見たのは別の雄のようだ。
 雌もいるらしく雄は獲物を捕らえて運んでいるが、小魚はあちこちで捕れるので狙った
 撮影ポイントに現れるチャンスは少ない。

 <撮影2011.6.22>
       3コマ連続
カワセミには真夏の陽が直接当たり
樹木で暗い背景のコントラストが厳しい






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・きょうは梅雨の一休み、暫くぶりで外に出た。

 不注意から先週、左足の親指を椅子の脚に強くぶつけてしまい、内出血し炎症を
 起こした。指は曲げても痛みはないので骨折はしてないようだ。歩くと付け根が
 痛むので暫く様子を見ていた。 きょうは痛みはだいぶ和らいできたので、靴を
 履いて歩く事にした。
 近くの妙法寺アジサイ、その後を見に行って来た。
 本堂は今、大工事で改修中。昨年10月に始まって2013年3月までかかるようだ。

 <撮影2011.6.21>
 アジサイは早く咲いた箇所の花はもう色も褪せていたが、遅咲きの場所のものはまだ元気だった。 
ここは祖師堂、いつも棟の赤鬼に見られている


祖師堂の前の境内、ここはさくらの時期も良い


ここは墓地に続く参道







花で著名なお寺は京都や鎌倉など各地で見ているが
ここ妙法寺は特に念入りの体裁はないが、負けてはいないと思う。



額アジサイなど色も豊富だ




名残のハナショウブ…もう大部分は萎れているが探すと何本かはあるものだ






  あとがき…風景などを撮る場合はキャノンEOS 5DM2を使っているが、ペンタ部の左に
  付いているモードダイアルが何かに触れてこすれる場合だと思うが、すぐ動いてしまう不具合
  が頻繁に起きていた。
  これをキャノンは認めた。有料であるがロック付きに変更出来るようになった。
  有料とは何だ…と文句を言いつつも早速改造してもらったが、今は安心して使える様になった。
  同じような不具合はEOS7Dにも頻繁に起きた。多くのキャノン愛好家は経験している。
  ニコンでこんな不具合は皆無だ。キャノンの次の製品には起きないようにしてもらいたいものだ。



   
  
  




 
 
 


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・妙法寺のハナショウブを再び見て来た。前回は6/6だったので4日経った。
 ここのハナショウブは特に際立ったものは無く平凡だが、近隣の方々の潤いの場とし
 てファンは多い。 きょうはスケッチブックを片手にグループが数人下絵を描いていた。

 <撮影2011.6.10>   

日照が少ない場所のアジサイは未だ”ちらほら…”


雑然とした配置でのんびりしたもんだけど、これもいいと思う。











 

 


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・毎年今ごろ咲く妙法寺のハナショウブを見に行って来た。今年は少し遅れ気味のようで、
 開花はまだ1割位か。 4~5日後に再度行って見よう。
 アジサイは日当たりの良い場所は色も付いているが、日陰の物は花序が未だ小さい。

        <撮影2011.6.6>



上の画像を拡大





 

  
 

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・どこから来たのかオシドリが一羽。 昨年の9月以来である。
 
 <撮影2011.6.3>



きょうのカワセミ撮りは不調、見苦し場所のこれだけだった…。



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・今年の繁殖は望み薄か…ペアになったと思ったが?。雌はいなくなり別の雄(?)が入って来たようだ。
 杉並区のお隣の公園では営巣出来る環境造りが上手く行って6羽も子供が孵ったとの事。

 自然のままに任せるのもある程度は良いと思うが、ここでは営巣に欠かせない土手が崩れかかり、近辺は
 カラス軍団のテリトリー、青大将もうろうろ、天敵が沢山いる。これではカワセミも巣作りは至難だ。

 <撮影2011.5.31.~6.1>  
 前の雄と違うかどうか、形や色彩ではなかなか判別はむずかしい。







< 以下3コマ連続>
器用にも小魚2匹くわえた





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・ 暫く雨が続いたので池には行かなったがは久しぶりに晴れ間も見えたのでカワセミ
  に合いに池に行って来た。

  ところがどうした事か新しい連れ合いを見つけ求愛給餌に励んでいた雄がいなく
  なった、そして雌の気配もない。それに変わって前と違う雄が入ったようだ。
  前の雄と違うといっても100%確信できないが、いつもの場所に未だ慣れないのか
  行動パターンが違う。
  カワセミを待っていると、目の前の茂みにスズメの親子が飛び回っていた。
  今はちょうど巣立った子供達があちこちで盛んに親から餌をもらっている。
  
  池では現在、ムクドリ、スズメの親子が目立つ。カイツブリの子は大きくなった
  がまだ餌をねだっている。しかしもう親は”あっちへ行け”と突き放している。
  ここでは残念だが、カルガモの親子は見られない。 
  
  <撮影2011.5.31~6.1>
大きくなっているのに未だ餌を与えている


スズメは今まで撮ってないが子供はかわいい…





 
   
  
  

  
 
  

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